1星月夜の音
- 作者
- かんのゆうこ・東儀秀樹
- 出版社
- 講談社
- 年齢
- 3〜6歳
絵本の分野
本の特徴
おすすめポイント
雅楽の響きが心に染み渡る、
大人が感動する絵本!
音と物語が織り成す、
魂を揺さぶる体験ができます
絵本の紹介
心と心を結ぶ、篳篥の音が響く...。魂をゆさぶる、地上の愛と絆の物語。雅楽の音色から生まれた絵本・三部作、完結。
のびタネえほんに登録されているかんのゆうこさんの絵本は11冊です。 対象年齢は2〜6歳で、のびタネ分野では感情・想像力・感性・色・音の本が多くなっています。よく扱われるテーマは物語・どうぶつ・音リズム・きせつです。
※ 冊数と傾向は、のびタネえほんに登録されている絵本から集計したものです。
絵本の分野
本の特徴
雅楽の響きが心に染み渡る、
大人が感動する絵本!
音と物語が織り成す、
魂を揺さぶる体験ができます
心と心を結ぶ、篳篥の音が響く...。魂をゆさぶる、地上の愛と絆の物語。雅楽の音色から生まれた絵本・三部作、完結。
絵本の分野
本の特徴
天使がほたるになった、
切なく美しい物語!
命の尊さと優しさを感じる心が育つ絵本です
神さまに連れられて地上に降り立った3人の天使が、この世界を自由に見て回る中で、青く澄んだ瞳を持つ娘と出会います。3人目の天使は娘に心を寄せていき、神さまとの約束との間で揺れ動いていく様子が、幻想的で美しい情景とともに描かれていきます。ルーマニアに伝わる言い伝えを基にした物語で、切なさとやさしさが入り混じる展開は、少し大きくなった子どもが物語の余韻をじっくり味わうのに適しています。読み聞かせの後には、天使や星空について親子で想像を膨らませる会話が生まれるかもしれません。
絵本の分野
本の特徴
夏の夜、猫が誘う不思議な冒険!
季節の香りと懐かしさに包まれる一冊です
夏の夕暮れ、庭のむこうからふらりと現れた小さな猫に誘われて、主人公の女の子が風鈴づくりを見にいくところから物語は始まります。ちりん、ちりんと涼しげに響く風鈴の音には、どこか懐かしく、心にしみいる秘密が隠されているようで、読み進めるうちに夏という季節そのものの匂いや空気感が伝わってきます。猫の案内で少しずつ広がっていく不思議な世界は、現実と幻想の境目がやわらかく溶け合うような雰囲気を持ち、3〜6歳の子どもたちの想像力をそっと刺激してくれます。読み聞かせの時間には、風鈴の音を声に出して真似してみたり、家族それぞれの夏の思い出を話し合ったり
絵本の分野
本の特徴
音と光が、ページから飛び出す!
五感を刺激する表現豊かな世界です
光と音にまつわる幻想的な世界観をたたずまいに感じさせる物語絵本です。静かで美しい情景描写の中に、音や光がふりそそぐような感覚的な表現が織り込まれ、耳と目の両方で味わうような読書体験ができるつくりになっています。3〜6歳の子どもにとっては、日常では出会わない詩的な言葉やイメージに触れる貴重な機会となり、感性や想像力をやわらかく広げてくれます。読み聞かせでは、声の抑揚やリズムを大切にしながら読むことで、親子ともに静かで豊かな時間に包まれる、特別なひとときを味わえる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
ピンクのマフラーを
した猫がくれる癒し!
悲しい気持ちに寄り添い、
心が温かくなる一冊です
お母さんを亡くしたばかりの女の子のもとに、ある日、ももいろのマフラーを巻いた一匹の猫がやってきます。深い悲しみを抱える子どもと不思議な猫との出会いを通して、喪失や寂しさ、そこから少しずつ心が動いていく様子が丁寧に描かれます。4歳から6歳のお子さんにとっては少し重いテーマですが、感情に寄り添う物語として、大切な人を失う悲しみや、それでも続いていく日々について親子で静かに向き合うきっかけになります。読み聞かせを通して、優しい気持ちや思いやりについて語り合う時間を持てる作品です。
絵本の分野
本の特徴
ハリネズミのルーチカの物語へ!
友情の温かさを知る一冊です
はりねずみのルーチカという小さな主人公が繰り広げる、日々の暮らしや友だちとの関わりを描いた物語です。優しい絵と柔らかな語り口で、ルーチカが感じる嬉しさや戸惑い、友だちを思う気持ちなどが丁寧に綴られていきます。まだ自分の気持ちをうまく言葉にできない年齢のお子さんにも、ルーチカの表情や行動を通して感情の動きが伝わりやすく、共感しながら物語を楽しめる内容です。読み聞かせの時間には、ルーチカの気持ちを一緒に想像しながら「どんな気持ちだったかな」と語り合うことで、親子のコミュニケーションを深めるひとときになります。
絵本の分野
本の特徴
春の種を探す冒険で、
季節の魔法を感じる!
自然への想像力と四季への気づきが深まる一冊です
今年の春はどこかようすがへんで、花もなかなか咲かず、あたたかさもやってきません。そんなある日、大切な春の種をなくしてしまったという一匹の猫が、主人公の女の子のもとをたずねてきます。猫と少女が力を合わせて春をさがす姿を通して、季節がめぐる不思議さや、小さな命がつながっていくよろこびが伝わってきます。やわらかな絵とともに、待つことの大切さや自然への愛おしさを感じられる一冊で、春先の読み聞かせにぴったりです。季節の変化に気づき始める年齢の子どもが、身近な自然に目を向けるきっかけにもなります。
絵本の分野
本の特徴
初めてのお誕生日、
どんなことが起きるかな?!
友達と過ごす特別な日の喜びが伝わる物語です
ソラタとヒナタというふたりの主人公が、はじめて迎える誕生日をめぐって過ごす一日を描いた作品です。誕生日という特別な日には、うれしい気持ちだけでなく、ちょっとした戸惑いやそわそわした気持ちも生まれるもの。友だちとのやりとりを通して、お祝いされる喜びや誰かを祝う気持ちが少しずつ育っていく様子が伝わってきます。2〜5歳の子どもにとって誕生日は大きな関心事のひとつなので、自分の経験と重ねながら聞くことができるでしょう。読み聞かせの時間は、親子で誕生日の思い出を語り合ったり、次の誕生日を楽しみにしたりするきっかけにもなりそうです。
絵本の分野
本の特徴
黒猫と魔法の描画道具が描く秋!
想像力をかき立てるアート体験ができる一冊です
公園でふと出会った一匹の黒猫が、ふしぎな絵の道具を使って、思いがけない風景を次々と描き出していく秋のお話です。絵を描くという行為が現実とは違う世界を呼び覚ます不思議さが、季節の移ろいとともに静かに描かれていきます。3歳から6歳ごろの子どもにとっては、身近などうぶつと空想の世界が結びつく展開に心をひかれるはずで、秋の季節感を味わいながら想像を広げる読書体験になるでしょう。読み聞かせのあとには、外の景色や落ち葉を見る目が少し変わり、親子で秋探しに出かけたくなるような一冊です。
絵本の分野
本の特徴
リズムにのって、物語が流れていく!
音と言葉の響きで感性が磨かれる絵本です
美しい絵とやわらかな言葉で紡がれる物語絵本で、静かな時間の中に流れる音や光、季節の移ろいを感じさせる世界が広がります。登場する情景はどこか懐かしく、見る角度によって色々な表情を見せる絵が、繰り返し開くたびに新しい発見を運んでくれます。3〜6歳の子どもにとっては、言葉の意味をすべて理解できなくても、絵の美しさやリズムのある文章から想像を膨らませる楽しさを味わえる一冊です。読み聞かせでは、声のトーンをゆったりとつけて読むことで、親子で絵の細部を見つめ合い、静かで温かなひとときを共有できます。
絵本の分野
本の特徴
箱が大変身、冒険の始まり!
身近なものから無限の物語が広がる絵本です
「はこちゃん」という名前から想像がふくらむ、身近な箱を主人公にしたやさしい物語です。ふだん何気なく使っている段ボールや紙箱が、絵本の中で表情や気持ちを持った存在として描かれることで、子どもたちの身の回りにあるものへの見方が少し変わるきっかけになります。素朴であたたかな絵とともに語られる展開は、静かに寄り添うような読み聞かせの時間を作ってくれます。2歳から5歳ごろの、身近なものに親しみを感じ始める年齢の子どもにぴったりで、寝る前のひとときにもおすすめできる一冊です。