【色】の絵本の選び方10選|色の名前が言えるようになる読み方
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対象読者
- 「色」がテーマの絵本を知りたい
- 子どもに色を伝えたい
- 読み聞かせのコツを知りたい
本記事の内容
- 色の絵本で育つ力
- 色の絵本の選び方
- 色の名前を覚える順番
- 色の区別がつきにくいと感じたら
順番に解説します!
↓
「あか」「あお」が言えるようになると、
子どもは世界を色で分け始めます。
散歩中に「あかー!」と叫ぶ時期です。
色の絵本は、
名前を覚えるためだけのものではありません。
見えているものを言葉で切り分ける練習になり、
感じたことを伝える力にもつながります。
色の絵本で育つ力

色を覚えることは、
世界をカテゴリに分ける最初の練習です。
目に映る無数の色を「あか」「あお」とまとめるのは、
実はかなり高度な作業です。
りんごの赤と消防車の赤は違う色なのに、
どちらも「あか」だと分かる——
これは共通点を見つける力そのものです。
さらに色の言葉は、
気持ちを表す言葉ともつながっていきます。
「まっくら」「まぶしい」といった表現は、
感じたことを伝える語彙の入口になります。
色の絵本の選び方

① はっきりした色から始める
最初は赤・青・黄のような、
違いがはっきりした色の絵本を選びます。
中間色が多い本は後からで十分です。
② 身近なものと結びつく本を選ぶ
「あかいトマト」「きいろいバナナ」のように、
知っているものと色がセットになっていると、
記憶に残りやすくなります。
③ 混ざる・変わる本を1冊入れる
青と黄色で緑になる。
この変化のおもしろさは、
色への興味を一段深めます。
色の絵本色がテーマの絵本を、年齢やのびタネ分野からおすすめ順で探せます。
色の名前を覚える順番

多くの子はこの順で増えていきます。
- 赤・青・黄:区別しやすく、身近なものにも多い
- 緑・白・黒:赤青黄の次に定着しやすい
- ピンク・オレンジ・紫:他の色との違いを説明しづらい分、少し後
- 茶・灰・水色:中間色。5歳前後で使えるようになる子が多い
覚える順番に正解はありません。
好きなキャラクターの色から覚える子もいます。
言えた色をその場で使ってみせるのがいちばん効きます。
色の区別がつきにくいと感じたら

まず、名前を間違えるのは普通のことです。
色の名前は覚えるのに時間がかかり、
4歳ごろまで混ざるのはよくあります。
そのうえで、次のような様子が続くときは
頭の片隅に置いておくとよいことがあります。
- 特定の組み合わせ(赤と緑、青と紫など)だけ繰り返し混同する
- ほかの言葉はよく覚えるのに、色だけ極端に定着しない
色の見え方には生まれつきの個人差があり、
珍しいことではありません。
気になるときは健診や眼科で相談できます。
分かっていれば、絵本や持ち物の選び方で困りにくくなります。
大事なのは、
色を間違えたことを何度も指摘しないことです。
まとめ

ポイント
- はっきり違う赤・青・黄から始める
- 身近なものと色をセットで覚える
- 混色が起きる本を1冊入れると興味が続く
- 言えた色をその場で使ってみせる
- 間違いを繰り返し指摘しない
よくある質問

色の絵本は何歳から?
0〜1歳から楽しめます。
この時期はコントラストのはっきりした絵に反応します。
色の名前を言えるようになるのは2〜3歳ごろが目安です。
色の名前をなかなか覚えません
4歳ごろまで混ざるのは普通です。
覚えさせようとするより、
日常で「あかいくつ、はこうか」と
色を添えて話すほうが自然に定着します。
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それではまた!






