
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
色の絵本は、色の名前や違いに親しめる絵本を探している方に向けて、次のポイントで選びましょう。
絵本の分野
本の特徴
いろいろな顔の表情がいっぱい!
心の動きを豊かに感じられる一冊です
「わらうかお」「おこるかお」など、シンプルな線と鮮やかな色で描かれたさまざまな表情が次々に登場する、柳原良平さんによるロングセラー絵本です。0〜3歳の子どもは絵本の顔をまねしたり、自分の気持ちと結びつけたりしながら楽しむことができ、感情を表す言葉に触れる最初の一歩にもなります。デザイン性の高い色使いは感性を刺激し、親子で一緒に表情をつくって笑い合う時間を生み出してくれる、読み聞かせの定番として長く愛されている一冊です。
絵本の分野
本の特徴
黒いクレヨンが大活躍、
色の魔法に驚く!
色の組み合わせの楽しさを発見できる絵本です
画用紙の上でクレヨンたちが絵を描いていくうちに、赤や青などさまざまな色が次々と登場し、その中でくろくんがどんな存在なのかが物語を通して少しずつ見えてきます。色そのものが主人公になるという発想の面白さと、ページをめくる楽しさが同時に味わえる構成になっており、2〜5歳の子どもは色への興味を広げながら、くろくんの活躍にわくわくすることでしょう。読み聞かせを通じて、ふだん何気なく見ている色やものへの見方が少し変わるような発見が生まれる時間になります。
絵本の分野
本の特徴
草原に落ちたワンピースが次々と変身!
色彩と想像の世界を思いきり楽しむ絵本です
一枚の白いワンピースに、いちご、水玉、しましまなど、さまざまな色や模様が次々と重なっていく様子を描いた一冊です。ページをめくるごとに移り変わる鮮やかな彩りは、2〜5歳の子どもの色彩感覚や想像力を刺激し、身の回りの色や形への興味を広げます。かわいらしいおさんぽバッグ付きのミニブックになっており、持ち歩いていつでも開けるサイズ感も魅力です。入園のお祝いや誕生日の贈り物にも喜ばれる、長く愛されてきたロングセラー作品です。
絵本の分野
本の特徴
50音と動物たちとの出会いで、
言葉がぐんぐん増える!
遊びながら日本語の基礎が身につく一冊です
あいうえおを楽しく学べる定番の言葉の絵本で、ひらがなひとつひとつに合わせて動物や身近なものが色鮮やかに描かれています。1〜4歳の子どもが言葉の音とかたちに親しむ最初の一歩として親しみやすく、絵を見ながら声に出すことで自然と五十音に触れられる構成になっています。読み聞かせでは、絵を指さしながら一緒に文字を読み上げることで、ことば遊びの感覚で覚える楽しさが生まれます。文字への興味が芽生え始めた子どもとの時間を豊かにし、繰り返し開くうちに好きな文字やお気に入りの絵ができていく、親子で長く楽しめる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
もらった赤い物が、
どんどん旅に出ていく!
思いやりの心が育つ、
世代を超えて愛される名作です
3歳になったまこちゃんが誕生日に赤い帽子や赤いえりまき、赤い手袋、赤いブーツをもらい、うれしくなって森の動物たちに見せに出かけるお話です。ところが道中で困っている動物たちに出会い、まこちゃんは自分の大切な贈り物を次々に貸してあげます。かわいい色使いと繰り返しのある展開で、2〜4歳の子どもにも状況がわかりやすく、誰かに優しくすることの気持ちよさが自然に伝わってきます。誕生日という身近な出来事から、思いやりや分かち合いについて親子で語り合うきっかけになる一冊で、読み聞かせの後には自分の持ち物を誰かに貸してあげた経験を思い出すお子さんもいる
絵本の分野
本の特徴
黒いページをめくると世界が変わる!
色彩の不思議を発見する感性が磨かれる一冊です
「くろ」という色をテーマに、身のまわりにある黒いものや黒から広がるイメージを楽しく見せてくれる一冊です。夜のとばりや動物の模様、身近な道具など、黒色が持つさまざまな表情を通して、色そのものの面白さやイメージの広がりを感じ取ることができます。単なる色の説明にとどまらず、ページをめくるたびに新しい発見があるような構成になっており、小さな子どもでも直感的に楽しめる工夫が感じられます。1歳から4歳ごろの、色や形への興味が育ち始める時期の子どもにぴったりで、読み聞かせをしながら「黒いものって他に何があるかな」と親子で会話を広げるきっかけにもなり
絵本の分野
本の特徴
ぶうとぴょんが見つけた、
色も形も『おんなじ』!
赤ちゃんから楽しく学べる発見の一冊です
ぶたのぶうとうさぎのぴょんが登場し、身の回りにあるいろいろな形や色を見つけながら「おんなじ」を探していくお話です。丸や四角、赤や青など、シンプルな図形や色が親しみやすいキャラクターと一緒に描かれ、幼い子どもでも直感的に楽しめる構成になっています。言葉を覚え始めた時期の子どもにとって、繰り返しのリズムが心地よく、指さしをしながら一緒に「おんなじだね」と言い合う遊びにもつながります。読み聞かせを通して、形や色への興味を自然に育みながら、親子でのふれあいの時間を豊かにしてくれる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
色とりどりのバスから、
だあれが降りてくる?!
色彩と言葉が一体になった、
予想が楽しい一冊です
赤いバス、黄色いバス、緑のバスと、次々に色とりどりのバスがやってくる様子を楽しむ絵本です。バスから降りてくるのは誰なのか、バスに乗り込むのは何なのか、ページをめくるたびに問いかけが続き、小さな子どもと一緒に答えを考えながら読み進められる構成になっています。色や乗り物に興味を持ち始めた年齢の子どもにとって、色の違いを楽しみながら言葉やものの名前を覚えるきっかけになる一冊です。読み聞かせでは、次はどんなバスが来るのだろうと期待しながらページをめくることで、親子のやり取りが自然に生まれ、繰り返しのリズムを楽しむ時間になるでしょう。
絵本の分野
本の特徴
黒くんと白くんが、
絵の具と仲良し大作戦!
色の組み合わせの喜びに目覚める一冊です
まっくろな体をした「くろくん」と、小さな「しろくん」が出会い、いっしょに過ごすうちに生まれる関係を描いたお話です。色というシンプルな要素を通して、見た目の違う者同士がどう関わり合うのかが、温かみのあるユーモラsな展開で語られます。色や形の違いに興味を持ち始める年齢の子どもにとって、色の面白さを感じながら物語の世界に入り込める内容になっています。読み聞かせでは、色の変化や登場人物の表情を指さしながら親子で会話が広がりやすく、想像力や感性を育む時間になります。やさしい絵柄が繰り返し読みたくなる魅力を持つ、長く愛されている作品です。
絵本の分野
本の特徴
においが色に変わったら、
どんな景色が見える?!
五感を刺激して、
子どもの想像力がぐんぐん広がる絵本です
目には見えない「におい」を、もし色や形で表したらどうなるだろうという発想から生まれたユニークな絵本です。朝のにおい、八百屋さんに漂うにおい、春の訪れを感じさせるにおい、お母さんのにおいなど、身近な生活の中にあるさまざまなにおいが鮮やかな絵で表現されていきます。においという目に見えない感覚を絵として楽しむことで、2〜6歳の子どもの感性やイメージする力が豊かに広がっていきます。読み聞かせをしながら「これはどんなにおいかな」と親子で想像を膨らませたり、実際の生活の中のにおいを話題にしたりする楽しみ方もできる一冊です。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番こぐま社 | 0〜3歳 | 色感情 | ||
| 2 | 定番童心社 | 2〜5歳 | 色ユーモアしかけ | ||
| 3 | 定番こぐま社 | 2〜5歳 | 色プレゼント誕生日 | ||
| 4 | 定番童心社 | 1〜4歳 | どうぶつことばひらがな | ||
| 5 | 定番こぐま社 | 2〜4歳 | どうぶつ色思いやり | ||
| 6 | 定番復刊ドットコム | 1〜4歳 | 色しかけシリーズ | ||
| 7 | 定番こぐま社 | 1〜3歳 | 色形 | ||
| 8 | 定番大日本図書 | 1〜4歳 | ことば色しかけ | ||
| 9 | 定番童心社 | 2〜5歳 | 色ユーモア物語 | ||
| 10 | 定番こぐま社 | 2〜6歳 | 音リズム色 |
色の絵本は、鮮やかな色づかいや身近なものを通じて、色の名前や違いに親しめる一冊です。「赤いりんご」「青いそら」と、色とものを結びつけて見つける遊びは、観察する目と表現の語彙を同時に育てます。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 色を覚えるのに良い読み方はありますか?
A. 絵の中から「赤いものはどれ?」と一緒にさがすと楽しく覚えられます。お部屋や外でも同じ遊びを続けると、色の名前が自然に定着します。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。