
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
1歳で色の絵本を選ぶときは、色の名前や違いに親しめる絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
50音と動物たちとの出会いで、
言葉がぐんぐん増える!
遊びながら日本語の基礎が身につく一冊です
あいうえおを楽しく学べる定番の言葉の絵本で、ひらがなひとつひとつに合わせて動物や身近なものが色鮮やかに描かれています。1〜4歳の子どもが言葉の音とかたちに親しむ最初の一歩として親しみやすく、絵を見ながら声に出すことで自然と五十音に触れられる構成になっています。読み聞かせでは、絵を指さしながら一緒に文字を読み上げることで、ことば遊びの感覚で覚える楽しさが生まれます。文字への興味が芽生え始めた子どもとの時間を豊かにし、繰り返し開くうちに好きな文字やお気に入りの絵ができていく、親子で長く楽しめる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
黒いページをめくると世界が変わる!
色彩の不思議を発見する感性が磨かれる一冊です
「くろ」という色をテーマに、身のまわりにある黒いものや黒から広がるイメージを楽しく見せてくれる一冊です。夜のとばりや動物の模様、身近な道具など、黒色が持つさまざまな表情を通して、色そのものの面白さやイメージの広がりを感じ取ることができます。単なる色の説明にとどまらず、ページをめくるたびに新しい発見があるような構成になっており、小さな子どもでも直感的に楽しめる工夫が感じられます。1歳から4歳ごろの、色や形への興味が育ち始める時期の子どもにぴったりで、読み聞かせをしながら「黒いものって他に何があるかな」と親子で会話を広げるきっかけにもなり
絵本の分野
本の特徴
ぶうとぴょんが見つけた、
色も形も『おんなじ』!
赤ちゃんから楽しく学べる発見の一冊です
ぶたのぶうとうさぎのぴょんが登場し、身の回りにあるいろいろな形や色を見つけながら「おんなじ」を探していくお話です。丸や四角、赤や青など、シンプルな図形や色が親しみやすいキャラクターと一緒に描かれ、幼い子どもでも直感的に楽しめる構成になっています。言葉を覚え始めた時期の子どもにとって、繰り返しのリズムが心地よく、指さしをしながら一緒に「おんなじだね」と言い合う遊びにもつながります。読み聞かせを通して、形や色への興味を自然に育みながら、親子でのふれあいの時間を豊かにしてくれる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
色とりどりのバスから、
だあれが降りてくる?!
色彩と言葉が一体になった、
予想が楽しい一冊です
赤いバス、黄色いバス、緑のバスと、次々に色とりどりのバスがやってくる様子を楽しむ絵本です。バスから降りてくるのは誰なのか、バスに乗り込むのは何なのか、ページをめくるたびに問いかけが続き、小さな子どもと一緒に答えを考えながら読み進められる構成になっています。色や乗り物に興味を持ち始めた年齢の子どもにとって、色の違いを楽しみながら言葉やものの名前を覚えるきっかけになる一冊です。読み聞かせでは、次はどんなバスが来るのだろうと期待しながらページをめくることで、親子のやり取りが自然に生まれ、繰り返しのリズムを楽しむ時間になるでしょう。
絵本の分野
本の特徴
きいろの世界に包まれる!
色彩の豊かさに目覚める体験ができる絵本です
きいろに包まれたページをめくっていくと、身のまわりにあるいろいろな黄色いものたちが次々に登場する絵本です。ひよこやレモン、たんぽぽなど、子どもが日常で目にする黄色いものが親しみやすい絵で描かれ、色そのものを主役にした構成が楽しい一冊になっています。文字の少ないシンプルな作りなので、1歳ごろの赤ちゃんから、指さしをしながら「きいろだね」と語りかける読み聞かせに向いています。色の名前を覚え始める2〜4歳の子には、身近なものと色を結びつける遊びとしても楽しめ、ページをめくるたびに新しい黄色が見つかる発見の喜びを味わえます。
絵本の分野
本の特徴
色が友達に変身しちゃう、
ふしぎな世界!
色と遊びを通じて想像力がはじける一冊です
赤、青、黄色のいろくんたちが「あ・そ・ぼ」と誘い合い、一緒に遊び始めると、混ざり合った色から不思議な新しい仲間が生まれていきます。シンプルな色の変化としかけを楽しみながら、色が混ざる面白さや友達が増えていく喜びを感じられる構成になっています。まだ言葉が少ない年齢の子どもでも、色の変化を目で追いながら「ばあ」という掛け声に合わせて反応できるので、親子のふれあい遊びとしても楽しめます。読み聞かせのたびに新しい色との出会いがあり、繰り返し手に取りたくなる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
35年ぶりよみがえる、色彩の名作!
赤が教える、
色の奥深さに目が開く絵本です
あかという一つの色を通して、色が持つ広がりや奥深さを見つめる絵本です。身のまわりにあるいろいろな「あか」を集めながら、同じ色でもこんなに表情が違うのだということを、やさしい絵とシンプルな言葉で伝えていきます。1〜3歳の子どもは、色を名前で覚えるだけでなく、濃い薄い、明るい暗いといった微妙な違いに気づき始める時期。読み聞かせをしながら「これもあかだね」と一緒に指さして確かめる時間は、ものをよく見る力や言葉への興味を育みます。かつて刊行され長く愛されてきたシリーズの一冊が、新しい姿でよみがえった一冊です。
絵本の分野
本の特徴
いろいろな顔の表情がいっぱい!
心の動きを豊かに感じられる一冊です
「わらうかお」「おこるかお」など、シンプルな線と鮮やかな色で描かれたさまざまな表情が次々に登場する、柳原良平さんによるロングセラー絵本です。0〜3歳の子どもは絵本の顔をまねしたり、自分の気持ちと結びつけたりしながら楽しむことができ、感情を表す言葉に触れる最初の一歩にもなります。デザイン性の高い色使いは感性を刺激し、親子で一緒に表情をつくって笑い合う時間を生み出してくれる、読み聞かせの定番として長く愛されている一冊です。
絵本の分野
本の特徴
色と形を遊びながら発見できる!
見る力・考える力がぐんぐん育つ絵本です
人気の機関車が案内役となり、まる、さんかく、しかくといった身近なかたちや、赤、青、黄色などの色を楽しく学べる一冊です。ページをめくるたびに機関車や仲間たちが登場し、色やかたちを指さしながら親子で声に出して確認できる構成になっています。まだ言葉が少ない時期のお子さんでも、絵を見て指さすだけで参加でき、少しずつ言葉を覚え始めた子は色やかたちの名前を口にする楽しさを味わえます。読み聞かせの時間には「これは何色かな」「まるはどこにあるかな」と問いかけながら読むことで、親子のやりとりが自然と増え、遊びながら学ぶ心地よい時間になります。
絵本の分野
本の特徴
しましま…くりかえしの
リズムが心地いい!
言葉遊びと色彩の感性が磨かれる一冊です
しまうまの縞模様を出発点に、リズミカルな言葉と繰り返しの音を楽しみながら読み進めていく絵本です。「しまうましまうま」といった音の響きの心地よさが、意味を追うよりも先に子どもの耳に届き、声に出して読むこと自体が楽しくなるつくりになっています。1〜4歳の子には、言葉の意味がまだ十分に分からなくても、音の楽しさや絵の色合いを通して感覚的に楽しむことができ、繰り返し読んでもらううちに一緒に声を出したくなる一冊です。読み聞かせの場では自然と笑い声やリズム遊びが生まれる、賑やかな時間になります。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番童心社 | 1〜4歳 | どうぶつことばひらがな | ||
| 2 | 定番復刊ドットコム | 1〜4歳 | 色しかけシリーズ | ||
| 3 | 定番こぐま社 | 1〜3歳 | 色形 | ||
| 4 | 定番大日本図書 | 1〜4歳 | ことば色しかけ | ||
| 5 | 復刊ドットコム | 1〜4歳 | 色シリーズ | ||
| 6 | えほんの杜 | 1〜4歳 | 色ユーモアしかけ | ||
| 7 | 復刊ドットコム | 1〜3歳 | ことば色シリーズ | ||
| 8 | 定番こぐま社 | 0〜3歳 | 色感情 | ||
| 9 | 小学館 | 1〜4歳 | 色形シリーズ | ||
| 10 | 童心社 | 1〜4歳 | 音リズムどうぶつ色 |
1歳は身近なものへの興味が広がり、指さしやまねっこが増える時期です。「色」の絵本を探すときは、生活・動物・乗り物など、身近な題材で参加できる絵本を選ぶことを意識しつつ、鮮やかな絵で、色を楽しく見つけられる絵本を選ぶとよいでしょう。このページでは、1歳の発達と「色」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
色の絵本は、鮮やかな色づかいや身近なものを通じて、色の名前や違いに親しめる一冊です。「赤いりんご」「青いそら」と、色とものを結びつけて見つける遊びは、観察する目と表現の語彙を同時に育てます。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 色を覚えるのに良い読み方はありますか?
A. 絵の中から「赤いものはどれ?」と一緒にさがすと楽しく覚えられます。お部屋や外でも同じ遊びを続けると、色の名前が自然に定着します。
Q. 1歳に「色」の絵本は向いていますか?
A. 1歳は身近なものへの興味が広がり、指さしやまねっこが増える時期です。「色」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、生活・動物・乗り物など、身近な題材で参加できる絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は1歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。