
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
1歳の自然・科学を伸ばす絵本を選ぶときは、次の4つを軸にすると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
豆の一家とともに、一日を過ごそう!
毎日のリズムを自然に身につける一冊です
豆の子どもたちが主人公となり、朝ご飯を食べて元気に園へ出かけ、思いきり体を動かして遊び、そしてまた夜には布団に入って眠りにつくまでの一日が、リズムのよいことばとともに描かれていきます。朝起きてから夜眠るまでという当たり前の毎日の流れが、繰り返される音やことばの心地よさによって自然と体に染み込んでいくのが魅力で、1〜4歳の子どもにとっては生活の区切りを感じ取るちょうどよい題材になっています。読み聞かせの時間には、声に出して読むうちに親子で一緒にことばのリズムを楽しめ、朝起きることや夜眠ることへの気持ちの切り替えを、絵本を通してやさしく後
絵本の分野
本の特徴
車の動きが目で見て楽しめる!
身近な乗り物への興味を引き出す一冊です
街中を走るさまざまな自動車たちが、シンプルで力強い絵とともに次々に登場する一冊です。乗用車やトラック、バスなど身近な乗り物が描かれ、その形や動きに小さな子どもの目が釘付けになります。言葉数を抑えた構成になっているため、まだ長い文章を聞くのが難しい年齢の子どもでも、絵を見ながら乗り物の名前や特徴を楽しく覚えていくことができます。読み聞かせの場面では「これは何の車かな」と親子で指さししながら会話を広げやすく、乗り物への興味や関心を育む最初の一冊としてもぴったりです。
絵本の分野
本の特徴
『どこへいってたの?
』14匹の生きもの、次々登場!
動物との出会いを通じて、
言葉が広がる絵本です
ねこさんはどこへいってたの、りすさんはどこへいってたの。ページをめくるたびに、ねこやりす、ちいさなおさかななど、身近な生きものたちが次々に登場し、それぞれどこへ行っていたのかをやさしい言葉で教えてくれる絵本です。14種類の生きものが入れかわり立ちかわり顔を出すので、動物や生きものが好きなお子さんは飽きずに何度も指をさして楽しめます。同じ問いかけが繰り返されるリズムのよい構成なので、まだ言葉を話し始めたばかりの1歳ごろのお子さんでも、音の響きを真似して一緒に声を出したくなります。
絵本の分野
本の特徴
春風と一緒に季節の変化を感じるお話!
自然の美しさと四季の訪れを心で感じる一冊です
春の風がふわりと吹くと、草も花も生きものたちもみんな目を覚まし、あたたかな気配に包まれていきます。やさしい色づかいと詩のような言葉で、春が訪れる瞬間のよろこびを描いた一冊です。季節が移り変わる不思議さにまだ気づき始めたばかりの1〜4歳の子どもにとって、風や光を感じる心地よさをそっと教えてくれる内容になっています。読み聞かせでは、声の調子をゆったりとやわらげながら読むことで、絵本の中の風がそのまま部屋に吹き込んでくるような、静かであたたかいひとときが生まれます。季節の変化に興味を持ち始めた子との会話のきっかけにもぴったりの作品です。
絵本の分野
本の特徴
かわいい動物たちが、ぴょん、ぴょん!
しかけをめくる楽しさと生き物への興味が広がる絵本です
いぬやねこ、ぱんだ、うさぎ、いるかなど、子どもに人気の動物たちが次々と登場する一冊です。ページのしかけをめくると動物がいきおいよく飛び出してくるので、小さな子でも思わず手を伸ばしたくなります。それぞれの動物の特徴やすんでいる場所も自然にわかるようになっており、鳴き声やオノマトペが多く盛り込まれているため、読み聞かせのリズムも楽しめます。1歳前後から手にとりやすく、めくる・動かすという体験を通して動物への興味を広げてくれます。動物園に出かける前後に読むと、実際に見た動物と絵本の姿を結びつけながら会話が広がり、親子のお出かけの思い出をより
絵本の分野
本の特徴
しかけをめくると、乗り物が動き出す!
海の世界を身近に感じる知育体験です
ヨットやモーターボート、せんすいかんなど、海で活躍するさまざまなのりものが登場する一冊です。ページをめくるごとに違うのりものが現れ、しかけを動かすとまるで実際に進んだり潜ったりするような楽しさを味わえます。まだ文章を長く聞くのが難しい小さな子でも、絵を眺めたり自分の手で仕掛けを動かしたりすることで夢中になれる作りなので、1歳頃から無理なく楽しめます。乗り物好きな子にとっては、知っているものを見つける喜びや、初めて見るのりものへの興味が広がるきっかけにもなるでしょう。
絵本の分野
本の特徴
小さな木の実から、大きな物語が!
動物との出会いで想像の世界が広がる絵本です
りすの親子が冬に備えて木の実を集める姿を描いた、あたたかみのあるお話です。ヒッコリーの実を一つ一つ運び、大切に蓄えていく様子から、季節の移り変わりや生きものの暮らしの知恵を自然に感じ取ることができます。素朴でやさしいタッチの絵が、小さな子どもにも安心感を与えてくれるでしょう。1歳から4歳頃の子どもにとっては、繰り返しのある展開が心地よく、動物たちの行動を指さしながら楽しむこともできます。読み聞かせの時間には、親子で秋から冬への自然の変化に目を向けるきっかけにもなり、季節の絵本として繰り返し手に取りたくなる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
虫さんたちはどこへ向かうのかな?!
身近な自然への興味がめばえる一冊です
ちょうちょやてんとう虫、あり、かたつむりなど、身近な虫たちが「どこいくの?」と問いかけられながら、それぞれの行き先や暮らしぶりをやさしく見せてくれる絵本です。虫たちが花を目指したり土の中へもぐったりする姿を通して、小さな生きものにも目的やくらしがあることを感じ取れます。難しい説明はなく、シンプルな言葉とくり返しのリズムで、1歳頃から絵を指さして楽しめるのも魅力です。読み聞かせでは、親子で「このむしはどこいくのかな」と話しながらページをめくることで、身近な自然への興味の芽生えにつながる時間になるでしょう。
絵本の分野
本の特徴
小さな命の、成長の瞬間を見つめる!
自然界の不思議さに出会える、
写真絵本の傑作です
身近な小さな生き物たちが、卵や幼い姿から少しずつ成長していく様子を大きな写真でとらえたシリーズの一冊です。虫や小動物のありのままの姿を大画面で見せることで、図鑑的な正確さと絵本らしい親しみやすさをあわせ持った内容になっています。1歳から5歳ごろまで幅広い年齢で楽しめ、まだ言葉が少ない子には写真を眺めるだけでも刺激になり、少し大きな子には成長の過程を追いながら発見や驚きを味わってもらえます。読み聞かせを通して、身近な自然への興味や観察する楽しさを育む時間になる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
空を行く乗り物たちが、次々と登場!
乗り物への興味と世界への好奇心が広がる絵本です
飛行機やヘリコプター、気球など空を舞台に活躍するさまざまな乗り物が登場する絵本です。それぞれの乗り物の形や役割がわかりやすく描かれており、空を飛ぶ仕組みや働きに興味を持ち始めた1歳から4歳の子どもが、指をさしながら名前を覚えたり見比べたりする楽しみ方ができます。乗り物絵本ならではの親しみやすい絵柄と簡潔な言葉が使われているため、はじめての図鑑的な絵本としても向いています。読み聞かせを通して「これは何かな」と親子で会話をしながらページをめくることで、空の乗り物への興味や好奇心が自然に広がっていきます。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番福音館書店 | 1〜4歳 | 音リズム生活 | ||
| 2 | 定番こぐま社 | 1〜4歳 | のりもの | ||
| 3 | 定番あすなろ書房 | 1〜4歳 | どうぶつ | ||
| 4 | 定番こぐま社 | 1〜4歳 | きせつ | ||
| 5 | 童心社 | 1〜4歳 | どうぶつ図鑑しかけ | ||
| 6 | 童心社 | 1〜4歳 | のりものしかけ | ||
| 7 | ひさかたチャイルド | 1〜4歳 | どうぶつ物語 | ||
| 8 | 童心社 | 1〜4歳 | どうぶつむし・いきもの | ||
| 9 | 岩崎書店 | 1〜5歳 | どうぶつむし・いきもの図鑑 | ||
| 10 | 童心社 | 1〜4歳 | のりもの |
1歳ごろは身近なものの名前を覚え、簡単なやりとりが楽しくなる時期です。「わんわん」「ぶーぶー」など知っているものが出てくる絵本や、指さしして「あった!」と一緒に喜べる参加型の絵本が向いています。短くてリズムのよい言葉のくり返しは、まねっこ遊びにもぴったり。読み聞かせを通じて言葉が少しずつ増え、好奇心もぐんと広がります。このページでは、1歳の発達に合った読み聞かせしやすいおすすめ絵本を、のびタネ分野やテーマ別に紹介します。
「自然・科学」を育てる絵本は、動植物や天気、季節、身のまわりのしくみへの興味を引き出します。0〜6歳は「なぜ?」「どうして?」があふれる好奇心の時期。観察する目や不思議に気づく感性、考えて確かめる力が育ちます。虫や植物、食べ物のひみつなど、子どもの身近な「ふしぎ」を扱った絵本は自然や科学への入り口にぴったり。親子で一緒に発見を楽しめます。このページでは、探究心をはぐくむ年齢別のおすすめ絵本を厳選して紹介します。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 「自然・科学」を育てる絵本とはどんな絵本ですか?
A. 動植物・天気・しくみへの興味を育てる絵本です。読み聞かせを通じて、自然・科学の力を遊びの中で自然に伸ばせます。このページでは年齢に合わせたおすすめを紹介しています。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。