
0歳の赤ちゃんには、はっきりした色や形、くり返しの音(オノマトペ)が楽しい絵本がおすすめです。まだ内容を理解できなくても、ママ・パパの声でやさしく読み聞かせてもらう時間が、安心感と親子の絆、そして言葉の土台を育てます。厚手で丈夫なボードブックやしかけ絵本は、見る・触る・めくる楽しさもいっぱい。0歳のうちから絵本に親しむことが、本を好きになる第一歩になります。このページでは、0歳の赤ちゃんにぴったりのおすすめ絵本を、のびタネ分野やテーマ別に紹介します。
「自然・科学」を育てる絵本は、動植物や天気、季節、身のまわりのしくみへの興味を引き出します。0〜6歳は「なぜ?」「どうして?」があふれる好奇心の時期。観察する目や不思議に気づく感性、考えて確かめる力が育ちます。虫や植物、食べ物のひみつなど、子どもの身近な「ふしぎ」を扱った絵本は自然や科学への入り口にぴったり。親子で一緒に発見を楽しめます。このページでは、探究心をはぐくむ年齢別のおすすめ絵本を厳選して紹介します。
0歳の自然・科学を伸ばす絵本を選ぶときは、次の4つを軸にすると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
ページをめくると、
果物さんがお返事します!
見て・さわって・当てて遊ぶ、
赤ちゃんとの初めての本です
しかけをめくるたびにさまざまな果物が現れる、赤ちゃんから楽しめるファーストブックです。切ってみたり、開いてみたりすることで果物の中の様子が見えてくる構成になっており、見た目の変化を楽しみながら果物の名前や特徴に自然と触れることができます。シンプルで大きく描かれた絵は小さな子の目にも見やすく、繰り返し同じページを開いて楽しむのにも向いています。読み聞かせの際には「これは何かな」と当てっこ遊びをしながら言葉を引き出すことができ、親子で会話を楽しみながら食べ物への興味を育てていける一冊です。
絵本の分野
本の特徴
シンプルな絵で電車と
駅の世界が広がる!
乗り物への興味と移動の仕組みを学べる絵本です
いろいろな電車が、短いことばと絵で次々に登場します。走る、運ぶ、止まる——それぞれの電車が何をするのかがひと目でわかります。乗り物の名前をおぼえはじめた子が、指さしながら何度も見返したくなる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
めくると野菜さんが土からこんにちは!
当てっこしながら学ぶ、
赤ちゃんの発見心を引き出す絵本です
畑にできた葉っぱの形を見て、この下にはどんな野菜が隠れているのかを考えながらめくっていく、収穫の楽しさを味わえる絵本です。にんじんやだいこんなど身近な野菜が次々に登場し、引っこ抜くようなしかけを通して野菜の名前や姿を自然に覚えていけます。色使いが鮮やかで見た目にも楽しく、初めて絵本に触れる小さな子でも指差しや声を出しながら参加できる作りになっています。読み聞かせでは、次は何が出てくるかを一緒に予想する掛け合いが生まれ、野菜への親しみや食べることへの興味を育むきっかけになります。
絵本の分野
本の特徴
季節を親子で感じられる!
好奇心と探究心を伸ばす一冊です
きらきらと、なないろの雨がふってくる
絵本の分野
本の特徴
空の旅へ、わくわくが
いっぱい詰まってる!
乗り物への夢と、
広い世界への興味が育つ一冊です
ジェット機、ヘリコプター、小さなプロペラ機——いろいろな飛行機が、短いことばと絵で次々に登場します。空を飛ぶ乗り物が何をするのかがひと目でわかり、乗り物好きの子が繰り返し開きます。
絵本の分野
本の特徴
シンプルな切り絵で
乗り物の魅力を表現!
赤ちゃんの視界にくっきり映るはじめての図鑑です
自動車や電車、船、飛行機など、身近な乗り物たちが思い切りシンプルな形に切り絵で表現された、赤ちゃんのための一冊です。色や形がくっきりとして見やすく、進む向きもはっきり示されているため、まだ言葉が十分に分からない小さな子でも、指差しをしながら乗り物の名前を覚える楽しさを味わえます。細部を削ぎ落としたデザインだからこそ、乗り物の持つ個性がまっすぐ伝わってくるのも魅力です。ページをめくるたびに次はどんな乗り物が出てくるかを一緒に楽しみにしながら、親子で言葉を交わすきっかけになる絵本です。
絵本の分野
本の特徴
働く車と「よいしょ」のリズムが最高!
乗り物への興味がふくらむ一冊です
ショベルカーをはじめとする働く車たちが登場し、力を込めて何かを持ち上げたり動かしたりするたびに「よいしょ」という声がかかる、赤ちゃんに向けた乗り物絵本です。シンプルな絵とくり返しの言葉で構成されているので、車の動きに合わせて「よいしょ、よいしょ」と声をかけながら読み進めることができます。まだ長いお話を追うのが難しい小さな子でも、リズムのよい言葉と力強い車の様子に自然と引き込まれ、体を揺らしたり一緒に声を出したりして楽しめるでしょう。働く車が好きになり始める時期の子との読み聞かせにぴったりで、親子で掛け声をまねしながら触れ合う時間にもな
絵本の分野
本の特徴
クレーン車が伸びて、
ぐーんと届く迫力!
はたらく車を通じて、
動きの面白さを学べる絵本です
クレーン車をはじめとする働く車たちが登場し、腕を伸ばしたり荷物を持ち上げたりしながら、高いところや遠くのものに手が届こうとする様子を描いた絵本です。「とどくかな」という問いかけとともに、伸びていく動きのおもしろさが繰り返し描かれ、小さな子どもでも展開を予想しながら楽しめる構成になっています。働く車の力強い動きは、乗り物好きの子どもの興味をぐっと引き寄せてくれるでしょう。シンプルな言葉とやさしい絵で描かれているため、0歳の赤ちゃんから絵本に親しみ始める時期にもぴったりで、読み聞かせでは声の抑揚をつけながら一緒に体を伸ばす真似をしても盛り
絵本の分野
本の特徴
シンプルなのに、
動物がぐんぐん好きになる!
赤ちゃんから楽しめる名作図鑑です
身近などうぶつたちが一匹ずつ、シンプルな絵とやさしい言葉とともに登場する一冊です。難しい説明はなく、動物の姿やしぐさが素直に感じ取れるように描かれているため、言葉を覚え始めたばかりの赤ちゃんや幼い子どもが、絵を見ながら鳴き声をまねしたり名前を口にしたりして楽しめます。ページをめくるたびに新しい動物に出会える構成なので、動物への興味の入り口としてもぴったりです。読み聞かせでは、大人が動物の名前をゆっくり読み上げ、子どもが指さしや声で応じることで、言葉のやり取りが自然に生まれるひとときになります。
絵本の分野
本の特徴
めくって、引いて、野菜が飛び出す!
しかけ遊びで食材への興味が広がる一冊です
畑から「ぬけますよ、すっぽーん!」と元気な声とともに、にんじんやだいこんなど身近な野菜が次々と顔を出す、めくって楽しむ絵本です。土の中からどんな姿で出てくるのか、ページをめくるたびにわくわくする驚きがあり、野菜それぞれの形や色の違いも自然と目に入ってきます。リズミカルな言葉の繰り返しは小さな子どもの耳に心地よく、一緒に声を出して読みたくなる楽しさがあります。野菜に親しみを持つきっかけにもなりやすく、食卓に並ぶ野菜への興味づけにもつながります。1〜4歳頃の子どもと膝の上で向かい合い、めくる動作を一緒に楽しみながら読み聞かせると、笑い声の
色つきはその本が主に育てる分野、白はあわせて育つ分野です
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番Gakken | 0〜3歳 | 食育ことばしかけ | ||
| 2 | 定番金の星社 | 0〜6歳 | のりもの | ||
| 3 | 定番Gakken | 0〜3歳 | 食育ことばしかけ | ||
| 4 | 定番福音館書店 | 0〜2歳 | きせつ雨の日 | ||
| 5 | 定番金の星社 | 0〜6歳 | のりもの | ||
| 6 | 定番こぐま社 | 0〜3歳 | のりものしかけ | ||
| 7 | 定番偕成社 | 0〜6歳 | のりもの | ||
| 8 | 定番偕成社 | 0〜6歳 | のりもの | ||
| 9 | 定番こぐま社 | 0〜2歳 | どうぶつことば図鑑 | ||
| 10 | 学研マーケティング | 0〜3歳 | 食育図鑑しかけ |
のびタネ絵本では、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 「自然・科学」を育てる絵本とはどんな絵本ですか?
A. 動植物・天気・しくみへの興味を育てる絵本です。読み聞かせを通じて、自然・科学の力を遊びの中で自然に伸ばせます。このページでは年齢に合わせたおすすめを紹介しています。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。