
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
0歳の想像力を伸ばす絵本を選ぶときは、次の4つを軸にすると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
だるまさんの表情がくるくる変わる!
赤ちゃんの笑顔がこぼれる名作です
まんまるなだるまさんが、目をぎゅっと動かしたり、手をぴょこんと上げたり、口を大きく開けて歯を見せたりと、ページをめくるたびに愉快な表情や動きを見せてくれる一冊です。まだ言葉が少ない小さな子どもでも、だるまさんの様子を真似しながら体を動かして楽しむことができ、親子で一緒に声を出したり笑い合ったりする時間が自然と生まれます。シンプルな展開だからこそ繰り返し読みたくなり、絵本にふれる最初の一冊としても選ばれてきた、親しみやすい定番作品です。
絵本の分野
本の特徴
ページをめくるたび、金魚を探す喜び!
赤ちゃんから大人まで何度も読みたくなる絵本です
金魚鉢から逃げ出した小さなきんぎょを、ページの中からそっと探すしかけ絵本のロングセラーです。カーテンの模様や金魚鉢のガラス、お菓子の柄など、身近な景色に紛れ込んだきんぎょを見つける楽しさは、0〜3歳の子どもの「探す・見つける」意欲をくすぐります。五味太郎らしいシンプルで美しい色使いの絵は何度見ても飽きがこず、親子で「あ、いた」と指差しながら言葉を交わす時間は、絵本を読むことそのものの楽しさを教えてくれます。繰り返し手に取りたくなる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
世代を超えて愛される名作が、
赤ちゃん向けに!
ゆっくりとした歩みの大切さを学ぶ絵本です
駆け足の速いうさぎと、のんびり歩くかめが競走をする、誰もが知る名作のお話です。自信たっぷりのうさぎと、こつこつ進み続けるかめの対比が、シンプルな言葉とかわいらしい絵で丁寧に描かれています。0歳から3歳の小さな子どもでも楽しめるよう工夫されており、動物たちの表情や動きを見るだけでも十分に楽しい時間になります。ページをめくるたびに次はどうなるのかと期待が膨らみ、繰り返し読むうちに親子のやり取りも自然と増えていくでしょう。初めての「お話絵本」としてもおすすめできる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
お弁当がバスに変身する魔法!
赤ちゃんから楽しめる愉快な世界観が広がる一冊です
バス停に並ぶのは、にんじんやトマト、ハンバーグなど、おべんとうに入りそうな食べものたち。かわいいおべんとうバスが次々とやってきて、乗せていく様子がリズミカルな言葉とともに描かれます。単純だけれど繰り返しのある展開が、赤ちゃんや小さな子にとって心地よく、次は何が乗るのかなと期待しながらページをめくれる作りになっています。0歳から3歳くらいの時期に、色や食べものの名前に触れながら、声に出して一緒に読む楽しさを味わえる一冊で、食事やお出かけの前の読み聞かせにもぴったりの内容です。
絵本の分野
本の特徴
ちょこんと見える顔は誰のもの?!
想像力と発見の喜びが広がる一冊です
ページの隙間からちょこんと顔をのぞかせる動物たちに「だれかな?」と問いかけながら読み進める絵本です。次のページをめくると正体が分かる仕組みが、小さな子どもの好奇心をくすぐります。シンプルな言葉と親しみやすい絵で構成されているため、0歳から3歳頃までの子どもが繰り返し楽しめる内容です。読み聞かせでは、隠れた動物を一緒に当てっこすることで、言葉のやり取りや想像する楽しさが生まれ、親子のコミュニケーションを深める時間になります。動物の名前を覚えるきっかけにもなる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
触ってめくって、赤ちゃんがニッコリ!
五感を刺激する、
最初の相棒一冊です
ひよこのぴよちゃんが登場し、ページのフェルト部分をめくったりさわったりしながら「ばあ!」と楽しむしかけ絵本です。指先でめくる動作そのものが遊びになっていて、0歳から2歳ごろの赤ちゃんが安心してさわれるやわらかな素材の工夫がされています。隠れているものが何か想像しながらめくる瞬間のわくわく感は、大人と一緒に声をかけ合いながら読むことでより一層盛り上がります。言葉の数が少なく短い時間で楽しめるので、はじめての絵本遊びや、親子のスキンシップを兼ねた読み聞かせの導入にも向いています。
絵本の分野
本の特徴
ふわふわ触って、赤ちゃんもご機嫌!
手指の発達と感覚遊びが広がる一冊です
ひよこのキャラクターと一緒に、ふわふわとした手ざわりの布部分を実際にさわりながらめくっていける、小さな子ども向けのしかけ絵本です。ページごとに現れる動物や生きものの体の一部にふわふわの素材が使われていて、「ふわふわだあれ?」と問いかけながら、見て触れて答えを探す遊びが繰り返されます。文字や物語をまだ十分に理解できない月齢からでも、指先の感触と絵の可愛らしさで楽しめるのが魅力です。大人がひざの上で一緒にさわりながら声をかけてあげることで、ことばと感覚がつながっていく心地よいふれあいの時間になります。
絵本の分野
本の特徴
ぶーんぶーん、赤ちゃんもにっこり!
心地よい音とリズムが、
親子をつなぐ一冊です
はちや、ちょうちょう、とんぼなど、小さな生きものたちが「ぶーんぶーん」と羽音をたてながら、ページの中を元気に飛びまわっていく絵本です。やさしい絵と繰り返しのことばのリズムが心地よく、赤ちゃんから小さな子どもまで、耳と目でお話を楽しめるようにつくられています。声に出して読むと自然と抑揚がつき、親子で一緒に体を揺らしたり、指で虫を追いかけたりしながら遊べるのも魅力です。生きものの動きや音に興味を持ち始めた0〜3歳ごろの子にとって、身近な自然への関心を広げるきっかけにもなります。
絵本の分野
本の特徴
日本の昔話、最初の一冊に最適!
名作との出会いが、
豊かな想像力を育みます
桃から生まれた男の子が、犬・猿・きじを仲間にして鬼退治に出かけていく、日本を代表する昔話をごく小さな子どもにも分かりやすく再構成した一冊です。短く区切られた場面と親しみやすい絵で構成されているため、初めて昔話に触れる年齢でも物語の流れを追いやすくなっています。仲間と力を合わせて困難に立ち向かう桃太郎の姿は、勇気や助け合う気持ちを自然に感じさせてくれます。付属のカードを使えば読んだあとに登場人物やお話を振り返ることもでき、読み聞かせの余韻を親子で楽しむ時間が広がります。
絵本の分野
本の特徴
ひよこたちが
隠れた楽しい仕掛けが詰まった!
小さな手指の発達を促す触れて遊ぶ一冊です
やさしい色合いで描かれたひよこの「ぴよちゃん」が主人公の小さな絵本です。ページをめくるたびに「だあれ?」と問いかけながら、にわとりのお父さんをはじめとする身近などうぶつたちが登場し、赤ちゃんが「あ!」と気づく喜びを味わえる構成になっています。くり返しのリズムある言葉かけは、まだ言葉を覚え始めたばかりの0歳児にもわかりやすく、真似して声を出すきっかけにもなります。読み聞かせる大人が「だあれ?」「ぴよちゃんのおとうさんだね」と問いかけながらゆっくりページをめくることで、親子で顔を見合わせながら会話を楽しむひとときが生まれます。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番ブロンズ新社 | 0〜3歳 | ユーモアしかけシリーズ | ||
| 2 | 定番福音館書店 | 0〜3歳 | どうぶつしかけ探す・見つける | ||
| 3 | 定番学研マーケティング | 0〜3歳 | ユーモア物語シリーズ | ||
| 4 | 定番ひさかたチャイルド | 0〜3歳 | ユーモア物語シリーズ | ||
| 5 | 定番福音館書店 | 0〜3歳 | 音リズムしかけ | ||
| 6 | 定番学習研究社 | 0〜2歳 | しかけ物語シリーズ | ||
| 7 | 定番学習研究社 | 0〜2歳 | しかけ物語シリーズ | ||
| 8 | 定番岩崎書店 | 0〜3歳 | 音リズムどうぶつ物語 | ||
| 9 | 定番学研マーケティング | 0〜3歳 | 生活物語 | ||
| 10 | 定番学習研究社 | 0〜3歳 | どうぶつしかけシリーズ |
0歳の赤ちゃんには、はっきりした色や形、くり返しの音(オノマトペ)が楽しい絵本がおすすめです。まだ内容を理解できなくても、ママ・パパの声でやさしく読み聞かせてもらう時間が、安心感と親子の絆、そして言葉の土台を育てます。厚手で丈夫なボードブックやしかけ絵本は、見る・触る・めくる楽しさもいっぱい。0歳のうちから絵本に親しむことが、本を好きになる第一歩になります。このページでは、0歳の赤ちゃんにぴったりのおすすめ絵本を、のびタネ分野やテーマ別に紹介します。
「想像力」を育てる絵本は、ふしぎな世界や空想の物語を通して、自由に思い描く力を伸ばします。0〜6歳は「もしも」を楽しめる豊かな想像の時期。現実にはない世界やユニークな発想に出会うことで、創造性や発想力、お話を楽しむ心が育ちます。続きを想像したり、自分だったらどうするか考えたりするやりとりも、想像力を広げるきっかけに。このページでは、子どもの想像の世界を広げる年齢別のおすすめ絵本を厳選して紹介します。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 「想像力」を育てる絵本とはどんな絵本ですか?
A. ひろがる世界を自由に想像する力を育てる絵本です。読み聞かせを通じて、想像力の力を遊びの中で自然に伸ばせます。このページでは年齢に合わせたおすすめを紹介しています。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。