
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
1歳の感情を伸ばす絵本を選ぶときは、次の4つを軸にすると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
だるまさんのユニークな動きに、
クスクス笑顔!
リズムと遊びで、
親子の絆が深まる一冊です
だるまさんが登場する人気シリーズの一冊で、ページをめくるたびにだるまさんがユーモラスに動く様子を楽しめるしかけ絵本です。1〜4歳の子どもは体を動かすことや真似っこが大好きな時期で、だるまさんの表情豊かな動きにつられて自然と体を揺らしたり笑ったりしたくなります。難しい言葉がなくても絵とリズムだけで惹きつける構成なので、初めての読み聞かせにも向いています。親子で一緒にだるまさんの真似をしながら声をあげて笑い合える、賑やかで温かいひとときが生まれる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
夜中に起きてる子は、もしかして…!
寝る大切さを、
ユーモアたっぷり学べる絵本です
「おばけの世界にいっといで」という少し怖くて、どこか愉快な言葉とともに、なかなか寝ない子どものもとへおばけがやってくる様子を描いた寝かしつけの絵本です。長く読み継がれてきた定番作品で、独特の間とリズムを持つ文章が、1〜3歳の子どもの心に不思議な緊張感と面白さをもたらします。「早く寝ないとおばけが来てしまうかも」とドキドキしながらも、気づけば布団に入りたくなるような読後感があり、寝る前の習慣づくりに悩む家庭でも、親子のやりとりを楽しむきっかけとして役立つ一冊です。
絵本の分野
本の特徴
すりすりすりすり、みんなやってくる!
ロングセラーの傑作で、
ふれあいの喜びを感じる一冊です
元気いっぱいのももんちゃんが、砂場でごきげんに遊んでいるところに、ひよこさんやきんぎょさんたちがやってきて、すりすりとくっついてくるあたたかいお話です。ももんちゃんはいいにおいがするようで、次々とおともだちが寄ってくる様子がユーモラスに描かれ、くり返しのリズムある言葉が心地よく耳に残ります。1〜3歳の子にとっては、体をくっつけあう触れ合いの心地よさや、友だちと関わる楽しさを感じ取れる内容で、読み聞かせのときには実際にすりすりと触れ合いながら読んであげると、より一層親子のスキンシップの時間として楽しめます。
絵本の分野
本の特徴
アンパンマンと一緒におやすみなさい!
夜の寝かしつけが優しくなる時間です
おなじみのキャラクターたちが登場し、一日の終わりに眠りにつくまでの穏やかなひとときを描いた絵本です。おやすみの挨拶や、眠る前の身支度など、日常の寝かしつけの場面がやさしい言葉とあたたかな絵で綴られており、1〜3歳の子どもにとって親しみやすい内容になっています。見慣れたキャラクターが安心して眠る様子を見ることで、子ども自身も眠りへの不安が和らぎやすくなるでしょう。読み聞かせの声のトーンを落としながら読んであげることで、絵本の時間がそのまま自然な眠りへの準備になる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
子どもの「ママ大好き」が
ぎゅっと詰まった!
親子の絆がより深く感じられる一冊です
やさしい詩の言葉で、子どもがママを大好きだと思う気持ちがまっすぐに綴られた一冊です。抱っこされたときのぬくもりや、そばにいるだけで安心する気持ちなど、小さな子が日々感じている素直な感情が、リズムのある言葉で表現されています。難しい物語展開はなく、詩を声に出して読むだけで親子の心が近づくような内容なので、1〜4歳の子どもが言葉の響きを楽しみながら、自分の中にある「好き」という気持ちに気づくきっかけになります。読み聞かせの時間は、特別な出来事がなくても、ただそばにいることの心地よさを親子で確かめ合うひとときになるでしょう。
絵本の分野
本の特徴
ねこのピートとぐっすり眠りの世界へ!
寝かしつけの時間が穏やかになる絵本です
のんびり屋で歌が大好きな猫が主人公の、夜の始まりにぴったりな物語です。一日の終わりに歯を磨いたり、お布団に入ったりする様子が、ゆったりとしたリズムの言葉とともに描かれ、聞いているうちに自然と心が落ち着いていきます。特別な事件が起こるわけではなく、穏やかな時間の流れそのものを楽しむ構成になっているため、興奮している子どもの気持ちをやさしく鎮めてくれます。寝る前の習慣として繰り返し読んであげることで、絵本自体が「もうすぐ眠る時間だよ」という合図になっていくような一冊です。
絵本の分野
本の特徴
ほっぺぎゅっ!みんなで
笑顔になっちゃう!
触れ合う喜びを感じる親子時間が深まる一冊です
「ほっぺみーせて」の呼びかけから始まる、ももんちゃんと一緒に体をぎゅっと寄せ合いたくなる一冊です。やさしい色合いとリズムのよい言葉が繰り返され、読んでもらう子は自然と声を出したり、体を動かしたりしたくなります。最後には笑顔で「ぎゅっ」としたくなるような温かい流れがあり、読み聞かせのひとときがそのまま親子のスキンシップの時間につながります。1〜3歳の小さな子どもにとって、言葉のリズムを楽しみながら安心感を得られる、繰り返し手に取りたくなるシリーズの一冊です。
絵本の分野
本の特徴
わんわんの元気な行動に、心がはずむ!
動物たちとの触れ合いで、
やさしさと親しみが育つ一冊です
元気いっぱいの犬が「わんわん」と鳴きながら登場し、シンプルな言葉とはっきりした絵でその表情や動きが伝わってくる一冊です。喜んだり驚いたりする様子が短い言葉でテンポよく描かれ、赤ちゃんから小さな子どもまで一緒に声を出して楽しめる作りになっています。犬の姿を通して、うれしい気持ちや元気な気持ちがどんなふうに表れるのかを感じ取ることができ、感情の芽生えを育むきっかけにもなります。1〜4歳の子どもには、擬音やリズムが心地よく響き、真似して声を出したくなる楽しさがあります。
絵本の分野
本の特徴
ももんちゃんの
気持ちがそのまま伝わる!
喜怒哀楽を自然に表現できる子に育つ一冊です
お昼寝をしていた主人公のもとに、鳴きながら小さなひよこがやってくるところから始まるお話です。泣き声や鳴き声の音がやさしく繰り返され、感情の動きを素直な音とリズムで表現しているため、まだ言葉を多く理解できない年齢の子でも雰囲気を感じ取りやすい内容です。悲しい気持ちや戸惑いに寄り添うような展開は、感情の育ちを見守る時期の親子にとって共感しやすい題材になっています。読み聞かせでは、鳴き声の部分を一緒に真似したり声の調子を変えたりすることで、子どもの反応を引き出しながら温かい時間を過ごせます。
絵本の分野
本の特徴
おにぎりくんが教えてくれること!
食べることへの親しみが深まる一冊です
まんまるでほかほかのおにぎりくんが、絵本の中で楽しそうに動き出すお話です。ごはんやおにぎりは子どもにとって毎日の食事の中でも身近な存在で、そんな食べものが表情を持って語りかけてくるような親しみやすさがあります。文章は短くリズムがよいので、小さな子でも耳から自然に楽しめ、ページをめくるたびに何が起きるのだろうという小さな驚きも味わえます。食べることや生活の中の当たり前の場面に温かい気持ちで目を向けるきっかけになり、読み聞かせのひとときが親子で食卓を囲む時間を少し豊かにしてくれるでしょう。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番ブロンズ新社 | 1〜4歳 | ユーモアしかけ物語 | ||
| 2 | 定番福音館書店 | 1〜3歳 | 寝かしつけどうぶつ物語 | ||
| 3 | 定番童心社 | 1〜3歳 | 音リズム友だちユーモア | ||
| 4 | 定番フレーベル館 | 1〜3歳 | 寝かしつけ | ||
| 5 | 定番こぐま社 | 1〜4歳 | かぞく感情 | ||
| 6 | 定番ひさかたチャイルド | 1〜5歳 | 寝かしつけ物語シリーズ | ||
| 7 | 定番童心社 | 1〜3歳 | 音リズムユーモアシリーズ | ||
| 8 | 定番クレヨンハウス | 1〜4歳 | どうぶつ物語 | ||
| 9 | 定番童心社 | 1〜3歳 | 音リズム感情シリーズ | ||
| 10 | 定番童心社 | 1〜4歳 | 食育物語 |
1歳ごろは身近なものの名前を覚え、簡単なやりとりが楽しくなる時期です。「わんわん」「ぶーぶー」など知っているものが出てくる絵本や、指さしして「あった!」と一緒に喜べる参加型の絵本が向いています。短くてリズムのよい言葉のくり返しは、まねっこ遊びにもぴったり。読み聞かせを通じて言葉が少しずつ増え、好奇心もぐんと広がります。このページでは、1歳の発達に合った読み聞かせしやすいおすすめ絵本を、のびタネ分野やテーマ別に紹介します。
「感情」を育てる絵本は、うれしい・かなしい・おこる・くやしいといったさまざまな気持ちを物語で描き、感情に名前をつけて受けとめる力を育てます。0〜6歳は自分の気持ちとの付き合い方を学ぶ時期。登場人物に共感することで、自分や友だちの気持ちを想像し、思いやる心が育ちます。読み聞かせのあとに「どんな気持ちだったかな?」と話すと、気持ちを言葉にする練習にもなります。このページでは、心の育ちを応援する年齢別のおすすめ絵本を厳選して紹介します。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 「感情」を育てる絵本とはどんな絵本ですか?
A. 気持ちを知り、表し、受けとめる力を育てる絵本です。読み聞かせを通じて、感情の力を遊びの中で自然に伸ばせます。このページでは年齢に合わせたおすすめを紹介しています。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。