【小学校準備】絵本の選び方10選|入学前に本当に必要なこと
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対象読者
- 「小学校準備」がテーマの絵本を知りたい
- 子どもに小学校準備を伝えたい
- 読み聞かせのコツを知りたい
本記事の内容
- 入学前に本当に必要なこと
- 小学校準備の絵本の選び方
- ひらがな・数の先取りはどこまで?
- 入学が不安な子への読み方
- 入学前1年の進め方
順番に解説します!
↓
年長になると、
「ひらがなは書けたほうがいい?」
「計算はどこまで?」と
急に不安が押し寄せます。
結論を先に言うと、
入学前にいちばん効くのは学習の先取りではありません。
学校を怖くない場所だと思えていることです。
入学前に本当に必要なこと

小学校は、読み書きができない前提で教えてくれます。
先取りしていなくても困りません。
それより効いてくるのは、こうした力です。
- 困ったときに「わからない」と言える
- 順番を待てる・話を最後まで聞ける
- 自分の持ち物が分かる・片づけられる
- 知らない場所や人に、少しずつ慣れられる
絵本が効くのはここです。
学校がどんな場所かを先に知っておくと、
初日の不安がぐっと下がります。
逆に、先取り学習だけ進めて
「もう知ってる」となると、
授業がつまらなくなるという別の問題も起きます。
小学校準備の絵本の選び方

① 学校の1日が具体的に描かれた本
教室、給食、休み時間、下校。
流れが順番に分かる本は、
知らない場所への不安をいちばん下げます。
② 不安な気持ちが出てくる本
「楽しいことばかり」の本より、
主人公が少しドキドキしている本のほうが、
自分と重ねられます。
③ 自分で読める短い本を混ぜる
読める文字が増えてきたら、
自分で読み切れる短さの本を用意します。
「読めた」経験が自信になります。
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ひらがな・数の先取りはどこまで?

目安として、自分の名前が読めれば十分です。
書けるとさらに安心ですが、必須ではありません。
数についても、
10まで正しく数えられれば足ります。
足し算引き算は学校で習います。
先取りするなら、
ドリルより生活の中で使うほうが定着します。
- 持ち物に名前を書いて一緒に読む
- お手紙ごっこをする
- おやつを人数分に分ける
大事なのは、
入学前に勉強を嫌いにさせないことです。
ここでつまずくと、6年間ずっと響きます。
入学が不安な子への読み方

「大丈夫だよ」と言うより、
不安があることを認めるほうが落ち着きます。
絵本の主人公が不安がっている場面で、
「この子もドキドキしてるね」と一言添えると、
自分だけではないと分かります。
- 怖い気持ちを否定しない(「こわくないよ」と言わない)
- 具体的に伝える(「困ったら先生に言えばいいよ」)
- 入学後の楽しみを1つ用意する(給食・休み時間など)
不安が強い子には、
実際に通学路を歩いてみるのが効きます。
絵本で知ったことを実物で確かめると、
イメージがはっきりします。
入学前1年の進め方

あわてて詰め込まず、1年かけてゆっくりで間に合います。
- 年長のはじめ:学校が出てくる絵本を普通に楽しむ
- 秋ごろ:学校の1日が分かる本を読む。持ち物の名前を一緒に読む
- 冬〜入学前:不安な気持ちが出てくる本を読む。通学路を歩く
- 入学後:しばらくは読み聞かせを続ける(自分で読めても)
最後の項目が抜けがちです。
字が読めるようになっても、
読み聞かせはやめなくていい。
自分で読める本より難しい話を聞けるので、
語彙も想像力も伸び続けます。
まとめ

ポイント
- 先取り学習より「学校が怖くない」が先
- 学校の1日が順番に分かる本を選ぶ
- 不安な気持ちが出てくる本のほうが重ねやすい
- 先取りするならドリルより生活の中で
- 入学後も読み聞かせは続けてよい
よくある質問

入学前にひらがなは書けたほうがいい?
必須ではありません。
小学校は書けない前提で教えてくれます。
自分の名前が読めれば十分で、
書けるかどうかで入学後の差はつきません。
小学校準備の絵本はいつから読む?
年長のはじめ(5歳ごろ)からで十分です。
最初は学校が出てくる絵本を普通に楽しみ、
秋ごろから学校生活が具体的に分かる本に移ると自然です。
自分で読めるようになったら読み聞かせはやめるべき?
やめなくて構いません。
自分で読める本より難しい話を聞けるので、
語彙も想像力も伸び続けます。
入学後も続けている家庭は多いです。
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