【はみがき】の絵本の選び方|嫌がる子が自分から口を開けるおすすめ絵本
更新

対象読者
- 「はみがき」がテーマの絵本を知りたい
- 子どもにはみがきを伝えたい
- 読み聞かせのコツを知りたい
本記事の内容
- なぜはみがきを嫌がるの?
- はみがきの絵本の選び方
- 嫌がる理由別、絵本の選び分け
- 仕上げみがきにつなげる声かけ
順番に解説します!
↓
口を固く閉じて、
手で払いのけられる。
はみがきは毎晩の難所ですよね。
ここで効くのが絵本です。
親に言われるより、絵本の主人公のほうが素直に受け入れられる。
これは多くの家庭で起きていることです。
嫌がる理由別の選び方を紹介します。
なぜはみがきを嫌がるの?

いちばん多い理由は、
仰向けで押さえつけられるのがこわいことです。
虫歯が嫌だから、ではありません。
ほかにも理由があります。
歯ブラシが歯ぐきに当たって痛かった。
口の中を触られる感覚が苦手。
一度の痛い経験が、
長く残ることもあります。
「虫歯になるよ」という説得は、
小さな子にはほとんど届きません。
まだ先のことを想像できないからです。
だから、こわがらせるより楽しくするほうが早いのです。
はみがきの絵本の選び方

① こわがらせない絵本を選ぶ
虫歯菌が攻めてくる絵本は、
刺激が強すぎる子もいます。
こわがりの子には避けるのが無難です。
楽しい雰囲気の絵本から始めましょう。
② 主人公が同じように嫌がる絵本
最初から上手にできる子の絵本より、
嫌がりながらできるようになる物語のほうが、
子どもは自分を重ねられます。
③ しかけ絵本で口を開ける練習を
めくると口が開く、
歯ブラシを動かせる。
手を動かせる絵本は、
まねっこ遊びから入れるので導入に向いています。
はみがきの絵本はみがきがテーマの絵本を、年齢やのびタネ分野からおすすめ順で探せます。
嫌がる理由別、絵本の選び分け

つまずいている場所によって、
効く絵本は変わります。
- 寝かされるのが嫌:主人公が座ったままみがく絵本
- 口を開けたくない:しかけ絵本で「あーん」を遊びにする
- すぐ飽きる:歌やリズムのある短い絵本
- 仕上げみがきを拒否:家族みんなでみがく場面がある絵本
ひとつの絵本ですべてを解決しようとせず、
今いちばん困っている場面に合わせて選びましょう。
仕上げみがきにつなげる声かけ

絵本を読んだら、
その場面をそのまま使うのがコツです。
「絵本の子みたいに、あーんできる?」と誘います。
指示ではなく誘いの形にすると、
子どもは自分で決めた気持ちになります。
「やらされている」感覚が減るぶん、抵抗も減ります。
それでも嫌がる日は、
無理をせず1本だけで終えても構いません。
嫌な記憶を積み上げないほうが、
長い目では早くできるようになります。
まとめ

ポイント
- 嫌がる理由の多くは押さえつけられるこわさ
- こわがりの子に虫歯菌の絵本は避ける
- 主人公も嫌がる物語のほうが届く
- つまずいている場面に合わせて選び分ける
- 指示ではなく誘いの形で声をかける
よくある質問

何歳からはみがきの絵本を読める?
1歳ごろから読めます。
歯が生えはじめ、
仕上げみがきが始まる時期に合わせて用意しておくと、
最初から前向きな印象をつくれます。
虫歯菌がこわい絵本は読ませないほうがいい?
こわがりの子には向きません。
ただし理屈が分かる4〜5歳では、
納得して自分からみがくきっかけになることもあります。
お子さんの反応を見て決めてください。
絵本を読んでも嫌がる日はどうする?
その日は短く切り上げて構いません。
嫌な記憶を重ねないほうが、
結果的に早く受け入れられるようになります。
できた日にだけ具体的に声をかけましょう。
のびタネえほんでは、
年齢やのびタネ分野から
気になる絵本を探せます。
本棚にも登録してみてください。
↓
はみがきの絵本はみがきがテーマの絵本を、年齢やのびタネ分野からおすすめ順で探せます。
それではまた!


