【トイトレ】絵本の選び方10選|嫌がる子への使い方と始めどき
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対象読者
- 「トイトレ」がテーマの絵本を知りたい
- 子どもにトイトレを伝えたい
- 読み聞かせのコツを知りたい
本記事の内容
- トイトレ絵本にできること・できないこと
- 始めどきの見分け方
- トイトレ絵本の選び方
- トイレを嫌がる・こわがるとき
- 成功を急がせない読み方
順番に解説します!
↓
まわりが次々おむつを外れていくと、
焦らないほうが難しいのがトイトレです。
絵本は、この時期に効きます。
ただしできるようにする道具ではありません。
トイレを「こわくない場所」にするための道具です。
トイトレ絵本にできること・できないこと

先に正直に書きます。
絵本を読んだからトイレができるようになる、ということはありません。
体の準備が整っていなければ、
どんな絵本を読んでも進みません。
そのうえで絵本にできるのは、この3つです。
- トイレのイメージを先に持たせる(知らない場所への不安を下げる)
- 失敗しても大丈夫だと伝える(登場人物が失敗してくれる)
- 親が言いにくいことを代わりに言う(何度も注意せずに済む)
3つ目が意外と大きく、
親子の摩擦を減らす役割を果たします。
始めどきの見分け方

月齢ではなく、体と気持ちのサインで判断します。
- おしっこの間隔が2時間ほどあく
- 「でた」と教えてくれる(事後でよい)
- ひとりで歩いてトイレまで行ける
- 大人のまねをしたがる
このうちいくつか見られたら、
絵本でイメージづくりを始める時期です。
逆に、下の子が生まれた直後・引っ越し直後などは
いったん見送るほうが結果的に早く進みます。
環境が変わると後戻りするのは普通のことです。
トイトレ絵本の選び方

① 失敗する場面がある本を選ぶ
成功だけが描かれた本より、
失敗しても平気だと分かる本のほうが安心します。
② トイレの中が具体的に描かれた本
便座に座る、流す、手を洗う。
一連の流れが順番に描かれていると、
実際の場面で思い出せます。
③ 音や擬音が楽しい本を1冊
「しーっ」「じゃー」のような音は、
まだ言葉が少ない子にも伝わります。
笑いながら読める本は、緊張をほぐします。
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トイレを嫌がる・こわがるとき

こわがる理由はだいたい決まっています。
音・穴・足がつかないことの3つです。
- 流す音がこわい:本人がいない間に流す。慣れたら本人に押させる
- 穴に落ちそう:補助便座を使う。「落ちないよ」より、実際に安定させる
- 足が浮いて不安:踏み台を置く。これだけで座れるようになる子は多い
絵本はこのとき、
トイレの外で読むのがコツです。
嫌な場所で読むと、絵本まで嫌いになります。
強く拒否するときは1〜2週間やめて構いません。
間を置くと、あっさり進むことがよくあります。
成功を急がせない読み方

読んだあとに
「〇〇ちゃんもできるよね?」と続けたくなりますが、
これはプレッシャーになります。
絵本はあくまで絵本として読み、
実際のトイレとは切り離しておくほうがうまくいきます。
- 読んだ直後にトイレへ誘わない
- 「この子はできてるね」と比べない
- できた日だけ絵本を読む、のようなご褒美にしない
トイトレは数か月かかるのが普通です。
進んだり戻ったりしながら、いつのまにか外れます。
絵本はその期間を穏やかにするためのものだと考えると、
お互い楽になります。
まとめ

ポイント
- 絵本でトイレができるようになるわけではない
- 体のサインが出てから始める
- 失敗する場面がある本を選ぶ
- こわがる原因は音・穴・足のつかなさ
- 読んだ直後にトイレへ誘わない
よくある質問

トイトレ絵本はいつから読む?
実際に始める少し前からがおすすめです。
1歳半〜2歳ごろにイメージづくりとして読み始め、
体のサインが出てから実際のトイレに進むと、
抵抗が少なくなります。
絵本を読んでもトイレに行きたがりません
体の準備がまだかもしれません。
おしっこの間隔が2時間あくかを目安に見直してみてください。
強く拒否するなら1〜2週間空けて構いません。
一度できたのに戻ってしまいました
よくあることです。
下の子の誕生や入園など、環境の変化がきっかけになります。
叱らずに一度おむつに戻すほうが、結果的に早く戻ります。
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