
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
2歳の想像力を伸ばす絵本を選ぶときは、次の4つを軸にすると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
二匹の友情と、
焼きたてカステラの香りが蘇る!
冒険心と友情の大切さを学べる、
心がぽかぽか温まる一冊です
野ねずみのぐりとぐらが森で見つけた大きな卵をどうやって運び、どんな料理にしようかと知恵を出し合う様子を描いた、日本を代表する定番絵本です。二匹の息の合ったやり取りや工夫する姿は、想像力が育まれていく2〜5歳の子どもたちの好奇心をくすぐります。焼き上がりを待つわくわくした気持ちや、森の仲間たちと分け合う温かさも自然に伝わってきます。読み聞かせを通して、友だちと協力する楽しさや食べることの喜びを親子で味わえる、世代を超えて愛される一冊です。
絵本の分野
本の特徴
世界の名作アンデルセン童話、決定版!
親指サイズの女の子の旅にときめく一冊です
花の中から生まれた小さなおやゆびひめが、思いがけない出来事の連続に巻き込まれながら旅を続けていく、世界中で長く親しまれてきた童話です。ふくろうやねずみ、もぐらなど個性豊かな生きものたちとの出会いが次々と描かれ、繊細で美しい絵がその不思議な世界観を引き立てます。2〜6歳という幅広い年齢の子どもがそれぞれのペースで物語に入り込み、小さな主人公の心細さや驚きに寄り添いながら想像を広げられる一冊です。読み聞かせを通して、豊かな感情の育ちにもつながっていきます。
絵本の分野
本の特徴
大きなかぶに立ち向かう、
心がほっこり温まる物語!
力を合わせることの素晴らしさを学べる一冊です
おじいさんが育てた大きなかぶを、家族みんなで力を合わせて抜こうとする物語です。おばあさん、まご、犬、猫、ねずみまでが次々に加わり、小さな力が積み重なって大きな力になっていく展開は、2〜5歳の子どもにとって心地よい繰り返しとして楽しめます。声に出して一緒に「うんとこしょ、どっこいしょ」と唱えたくなる、読み聞かせにぴったりのロングセラー絵本です。協力することの大切さを、楽しい雰囲気の中で自然に感じ取れる一冊で、初めての昔話体験にも向いています。
絵本の分野
本の特徴
世界中で愛されるアンデルセン童話!
小さな主人公の冒険に夢中になれる名作です
小さなおやゆびひめが、カエルにさらわれてしまうところから始まる冒険物語です。井本蓉子の優しく繊細な絵が、小さな主人公の不安や勇気、出会う生きものたちとのやりとりを丁寧に描き出しています。2〜6歳という幅広い年齢に対応しており、小さい子には絵を眺めるだけでも楽しく、大きい子にはお話の展開を追いながら感情移入して聞くことができます。困難を乗り越えていく主人公の姿を通して、想像力や思いやりの気持ちを育む昔話絵本として親しまれています。
絵本の分野
本の特徴
14ひきとの出会い、
ギフトボックスで始まる!
家族の時間がもっと温かくなる、
入門セットです
いわむらかずおの人気シリーズ「14ひきの」を初めて読む子どもや家庭のために作られた入門セットで、『14ひきのひっこし』と『14ひきのあさごはん』の2冊を美麗なケースに収めています。大家族のねずみたちが力を合わせて暮らす様子を通して、家族の温かさや助け合う気持ちを2〜5歳の子どもたちに自然に伝えてくれます。メッセージカードも付属しているため、出産祝いや誕生日などの贈り物としても選びやすい構成になっています。
絵本の分野
本の特徴
大好きな動物がいっぱい!
想像力がぐんと広がる一冊です
野ねずみの大家族が繰り広げる暮らしを描いた、いわむらかずおによるロングセラーシリーズです。引っ越しや畑仕事、季節の行事など、家族みんなで力を合わせて過ごす日々が全12巻にわたって丁寧に描かれており、緻密で温かみのある絵は何度見ても新しい発見があります。2〜5歳の子どもにとっては、家族のつながりや自然とのかかわりを感じ取れる内容で、きょうだいの多い家庭にも親しみやすいテーマです。1冊ずつでも楽しめるので、成長に合わせて長く読み継げるシリーズです。
絵本の分野
本の特徴
14ひきが力を合わせてもちつき開始!
家族の絆と季節の行事が心に残る一冊です
14ひきの野ねずみ家族が総出でおもちつきに取り組む、にぎやかな冬のひとときを描いた絵本です。杵を振り上げる大人たち、粉まみれになりながら手伝う子どもたち、湯気の立つおもちを丸めていく様子など、家族総出の作業風景が細やかな筆致で描かれ、季節の行事が暮らしの中でどんな意味を持つのかを自然に感じ取れます。2〜5歳の子どもにとっては、年末や冬の行事に親しみを持つきっかけになり、家族で協力する温かさを味わえる読み聞かせの時間になります。年末年始の団らんにもふさわしい一冊です。
絵本の分野
本の特徴
月明かりの中、14ひきで
作るお月見の思い出!
自然との繋がりを感じられる季節の絵本です
十五夜の夜、14ひきの野ねずみ家族が力を合わせてお月見台を作り上げるまでを描く、シリーズ第6作の絵本です。森の中の光や色の移ろいが繊細に描かれ、季節の移り変わりを肌で感じられるような臨場感があります。家族一匹一匹の仕草や表情がとても豊かで、まるで会話が聞こえてくるよう。自然の恵みに感謝する気持ちが自然と芽生える一冊で、2〜5歳のお子さんとお月見の話をしながら読み聞かせるのにぴったりです。親子でゆったりと秋の夜長を楽しむきっかけにもなります。
絵本の分野
本の特徴
秋の森を14ひきと一緒に大冒険!
季節の豊かさと家族の温かさが伝わる傑作です
秋の森でかくれんぼをしていた14ひきの野ねずみたちが、森の奥で不思議な秋祭りに出会うという、長編絵本シリーズ第8作です。秋の実りや生き物たちの気配など、豊かな自然の生命力がていねいに描かれており、森を探検するようなわくわくした気持ちを味わえます。2〜5歳の子どもたちにとっては、想像力を広げながら季節の変化や仲間との関わりを感じられる内容で、ユーモアも交えられているため、家族でくすっと笑いながら読み進められる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
黒いクレヨンが大活躍する瞬間!
どんな色も役に立つことを学ぶ絵本です
たくさんの色鉛筆の中で、黒い色だけがなんだか元気がなさそうにしています。他の色たちがそれぞれの持ち味を発揮して絵を描いていく様子の中で、黒はどんな役目を見つけていくのか、色や形の面白さを感じながら見守れる展開です。やさしい絵とテンポのよい言葉が重なり合い、色そのものを楽しむ気持ちが育つ年齢の子どもにぴったりの内容になっています。読み聞かせでは思わずくすっと笑えるユーモアがあり、読んだあとにクレヨンや色鉛筆を手に取りたくなるような、親しみやすい時間を作ってくれる一冊です。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番福音館書店 | 2〜5歳 | 食育どうぶつ友だち | ||
| 2 | 定番金の星社 | 2〜6歳 | 物語 | ||
| 3 | 定番福音館書店 | 2〜5歳 | 物語 | ||
| 4 | 定番岩崎書店 | 2〜6歳 | 物語 | ||
| 5 | 定番童心社 | 2〜5歳 | どうぶつかぞく物語 | ||
| 6 | 定番童心社 | 2〜5歳 | どうぶつかぞく物語 | ||
| 7 | 定番童心社 | 2〜5歳 | かぞくきせつ物語 | ||
| 8 | 定番童心社 | 2〜5歳 | かぞくきせつ物語 | ||
| 9 | 定番童心社 | 2〜5歳 | かぞくきせつユーモア | ||
| 10 | 定番学研教育みらい幼児教育事業部 | 2〜5歳 | ユーモア物語 |
2歳は言葉が一気に増え、自己主張も出てくる時期です。短いお話やくり返しのあるリズミカルな絵本、食事や着替えなど生活のワンシーンを描いた絵本で、ことばと好奇心がぐんと広がります。「いやいや」が増える時期でもあり、気持ちに寄り添う絵本や生活習慣の絵本が毎日の助けに。自分でめくったりセリフをまねたりと、絵本への関わりも積極的になります。このページでは、2歳にぴったりの読み聞かせしやすいおすすめ絵本を、のびタネ分野やテーマ別に紹介します。
「想像力」を育てる絵本は、ふしぎな世界や空想の物語を通して、自由に思い描く力を伸ばします。0〜6歳は「もしも」を楽しめる豊かな想像の時期。現実にはない世界やユニークな発想に出会うことで、創造性や発想力、お話を楽しむ心が育ちます。続きを想像したり、自分だったらどうするか考えたりするやりとりも、想像力を広げるきっかけに。このページでは、子どもの想像の世界を広げる年齢別のおすすめ絵本を厳選して紹介します。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 「想像力」を育てる絵本とはどんな絵本ですか?
A. ひろがる世界を自由に想像する力を育てる絵本です。読み聞かせを通じて、想像力の力を遊びの中で自然に伸ばせます。このページでは年齢に合わせたおすすめを紹介しています。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。