
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
4歳でファンタジーの絵本を選ぶときは、現実離れした世界観のファンタジーな絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
クリスマスの夜、
くるみわり人形が動き出す!
冒険と魔法の世界が広がる名作です
クリスマスの夜、マリーがもらったくるみわり人形が壊れてしまうところから物語は始まります。悲しむマリーの前で、夜になるとネズミの大群がくるみわり人形に襲いかかり、人形と兵隊たちの戦いが繰り広げられます。クリスマスの華やかな雰囲気と、夜の闇に潜むスリリングな緊張感が入り混じり、その先にどんな出来事がマリーを待っているのか、想像がふくらむ構成になっています。幻想的な世界観と美しい情景描写は、子どもの想像力を大きく刺激してくれるでしょう。クリスマスの季節に親子で読めば、贈り物や人形への愛着、はらはらする冒険心を分かち合う特別なひとときになる一
絵本の分野
本の特徴
古い絨毯が魔法で空を飛ぶ!
冒険心と想像力をはばたかせる名作です
物置小屋で古びたじゅうたんを見つけた、けん、ひろし、くみの三人組。何気なくじゅもんを唱えてみたところ、じゅうたんがふわりと宙に浮かび上がり、そのまま三人は不思議な国へと旅立つことになります。日常のちょっとした遊びの延長から、思いがけない世界へと物語が広がっていく展開は、空想の世界を旅する高揚感にあふれ、これから何に出会うのだろうという期待感を読み手にもたらします。友だち同士で力を合わせて未知の世界に飛び込む様子は、想像力を育みながら冒険心をくすぐり、続きが気になる読み聞かせのひとときを作ってくれます。
絵本の分野
本の特徴
シェーラ姫の冒険、いよいよ最高潮に!
ファンタジーの世界に心を奪われる一冊です
海の王冠、ガラスの子馬、闇色の竜、魔法の杖、そして最後の戦いといった印象的な言葉とともに物語が展開していく、冒険物語の後半にあたる一冊です。不思議な世界を舞台に、姫が困難に立ち向かいながら歩みを進めていく様子が描かれ、ファンタジーらしい緊張感とときめきが味わえます。4〜6歳頃は物語の流れを追う力がぐっと伸びる時期で、登場するものや出来事の意味を想像しながら聞くことで、物語世界に入り込む楽しさを体験できます。シリーズを通して読んできた子には物語の集大成として、初めて出会う子にも冒険譚として楽しめる内容です。
絵本の分野
本の特徴
異世界の冒険が大きな成長へつながる!
想像力をかき立てる冒険物語です
異世界とこの世界をつなぐ門を閉じる方法を探して、双子の王女とその仲間たちが旅を続ける物語の後編です。旅の途中でさまざまな人々や出来事と出会い、互いへの思いを深めながら、それぞれが自分の生きる場所を見つめ直していきます。ファンタジーの世界観の中に、友情や別れ、成長といった感情の機微が丁寧に織り込まれており、少し長めのお話をじっくり読みたい年齢の子どもに向いています。読み聞かせでは、物語の続きを追う楽しみとともに、登場人物たちの心の動きに寄り添う豊かな時間を過ごせます。
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本の特徴
竜宮城へ!わんぱくだんの冒険最新作!
友情と冒険の楽しさに心躍る物語です
仲良し3人組が主人公のシリーズの一冊で、今回は海の中に広がるおとぎの世界へと出かけていきます。日頃から元気いっぱいで好奇心旺盛な3人が、見たこともない海底の景色や不思議な出来事に出会いながら、わくわくするような冒険を繰り広げていく様子が描かれます。海や竜宮城といった子どもにとって親しみやすいモチーフが登場するので、想像力を広げながら物語の世界に入り込みやすく、友だち同士で力を合わせたり助け合ったりする姿からは自然と社会性も育まれます。読み聞かせでは、次はどうなるのだろうという期待感を親子で共有しながら、テンポよくページをめくる楽しい時
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本の特徴
病んだ森を救う魔女の優しい物語!
困っている誰かを助けたい気持ちが育つ一冊です
満月の夜、ちいさな魔女は一羽のカラスを連れて、おおきな魔女とともに北の国へ向かいます。そこには病気にかかった森があり、魔女たちが助けに来てくれるのをじっと待っているのです。暗い森の中で何が起きているのか、ちいさな魔女はどう向き合っていくのか、静かな緊張感とともに物語が進んでいきます。森や自然を大切に思う気持ち、誰かの力になりたいという心の動きが丁寧に描かれ、4〜6歳の子どもが優しさや勇気について感じ取るきっかけになる一冊です。読み聞かせでは、夜の森の幻想的な雰囲気を声の調子で表現しながら、親子で小さな成長の物語をゆっくり味わう時間にな
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本の特徴
魔法のランプを
めぐるドキドキが止まらない!
世代を超えて愛される冒険物語です
貧しい若者アラジンのもとに、遠い国からやってきたという叔父を名乗る男が現れ、洞窟の奥にある古いランプを取ってくるよう頼みます。何気ないその品こそが、こすると恐ろしい魔物が現れ、望みをかなえてくれる不思議なランプでした。ランプの力をめぐって思いがけない争いが巻き起こり、物語は次々と展開していきます。古くから語り継がれてきたお話ならではの、テンポのよい筋運びとユーモラスな味わいが魅力で、3歳から6歳ごろの子どもが想像の世界に夢中になるきっかけにぴったりです。読み聞かせでは、ランプがこすられる場面や魔物の登場に親子で息をのみ、先の展開を一緒
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本の特徴
魔法のドングリが次々と姿を
変える、笑いあふれる冒険!
想像力と予測不能の楽しさが詰まった絵本です
のんびり屋の王様が手に入れたのは、「グリドングリドン」と唱えるだけで何にでも姿を変えられる不思議などんぐりでした。楽をしたい王様は、この魔法を使って好き勝手にふるまい始めますが、やがて思いがけない生きものに変身してしまい、そこから騒動が広がっていきます。調子に乗った王様がどうなっていくのか、ページをめくるたびにハラハラしながらも笑ってしまう展開が続き、子どもは声に出して呪文をまねしたくなるはずです。楽をしようとする気持ちや欲張りな心を、こわがらせずにユーモラスに描いているので、正直さや思いやりについて親子で自然に話すきっかけにもなりま
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本の特徴
お殿様が魔法使いに大変身!
想像力を膨らませながら楽しく笑える一冊です
殿様が暮らすお城で、ある日ふしぎな出来事から魔法使いになってしまうというゆかいな物語です。いつもは偉そうにしている殿様が、慣れない魔法にふりまわされたり、家来たちとのやりとりに右往左往したりする姿がユーモラスに描かれ、笑いながら読み進められます。身分やふだんの姿とは違う立場になったときの戸惑いや発見が、子どもにも親しみやすい形で伝わる一冊です。シリーズならではの軽快なテンポと個性豊かな登場人物のかけあいが魅力で、読み聞かせでは声色を変えて楽しめます。ちょっとした失敗も笑いに変えてくれるお話は、親子で気軽に笑い合う時間にぴったりです。
絵本の分野
本の特徴
魔女の館で、思いがけない冒険が!
わくわく感いっぱいで想像力が膨らむ絵本です
仮装パーティーに招かれた三人組が迷い込んだ先は、不思議な魔女の館。そこで魔女から思いがけないお願いをされることから、三人の冒険が始まります。ファンタジーとユーモアが組み合わさったシリーズの一冊で、怖さの中にもくすりと笑える場面があり、子どもたちが安心して物語の世界に入り込めます。仮装や魔法といった空想の世界に心を躍らせる年齢の子にぴったりで、友だち同士の掛け合いも楽しい要素です。読み聞かせでは、次に何が起こるのかを一緒に想像しながら、わくわくする時間を分かち合える一冊になっています。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番童心社 | 4〜6歳 | クリスマス物語ファンタジー | ||
| 2 | 定番ひさかたチャイルド | 3〜6歳 | 物語ファンタジーシリーズ | ||
| 3 | 童心社 | 4〜6歳 | 物語冒険ファンタジー | ||
| 4 | 童心社 | 4〜6歳 | 物語冒険ファンタジー | ||
| 5 | 定番ひさかたチャイルド | 3〜6歳 | 物語ファンタジーシリーズ | ||
| 6 | 文溪堂 | 4〜6歳 | 物語ファンタジー | ||
| 7 | 定番こぐま社 | 3〜6歳 | ユーモア物語ファンタジー | ||
| 8 | ひかりのくに | 3〜6歳 | ユーモア物語ファンタジー | ||
| 9 | 佼成出版社 | 3〜6歳 | ユーモア物語ファンタジー | ||
| 10 | ひさかたチャイルド | 3〜6歳 | ユーモア物語ファンタジー |
4歳は想像力が広がり、文字・数・ルールにも興味が出てくる時期です。「ファンタジー」の絵本を探すときは、考える楽しさや、言葉遊びのある絵本を選ぶことを意識しつつ、現実にはない世界観にワクワクできるお話を選ぶとよいでしょう。このページでは、4歳の発達と「ファンタジー」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
ファンタジーの絵本は、魔法や不思議な生き物が登場する現実離れした世界観で、子どもの想像力をぐんと広げます。日常では出会えない世界に触れることで、自由な発想や物語を楽しむ力が育ちます。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. ファンタジーの絵本は何歳から楽しめますか?
A. 3歳ごろから、現実とは違う世界観のお話を楽しめるようになってきます。不思議な設定でも安心できる結末のお話から選ぶとよいでしょう。
Q. 4歳に「ファンタジー」の絵本は向いていますか?
A. 4歳は想像力が広がり、文字・数・ルールにも興味が出てくる時期です。「ファンタジー」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、考える楽しさや、言葉遊びのある絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は4歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。