
保育園の絵本は、はじめての集団生活や、親と離れる不安に寄り添う一冊です。登園のしぶりや朝の涙も、絵本の主人公が同じ気持ちを乗り越える姿を見ることで、「自分だけじゃない」という安心につながります。入園前のイメージづくりにもぴったりです。
保育園の絵本は、保育園生活や入園前の不安に寄り添う絵本を探している方に向けて、次のポイントで選びましょう。
絵本の分野
本の特徴
働き者の象が、ようちえんを開園!
個性を生かすことの素晴らしさが伝わる一冊です
体が大きすぎて幼稚園に入れてもらえなかったぞうのぐるんぱは、いろいろな仕事に挑戦しますが、そのたびに何かがうまくいきません。それでもあきらめずに次々と場所を訪ね歩くうちに、思いがけない形で自分の居場所を見つけていきます。友だちとの関わりが増え、得意なことや不得意なことに気づき始める3〜5歳の時期に寄り添う内容で、失敗しても大丈夫だという安心感を伝えてくれます。あたたかみのある絵とゆったりした語り口で、繰り返し読みたくなる読み聞かせの時間を作ってくれる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
巨大なおいもが、
子どもたちの目を輝かせる!
みんなで力を合わせる喜びが詰まった傑作です
幼稚園での教育実践から生まれた、大きなおいも掘りを描くユーモラスな絵本です。力強い絵とともに、みんなで声をかけ合いながら大きなおいもを引き抜こうとする様子が生き生きと描かれ、3〜6歳の子どもが友達と協力する楽しさや達成感を想像しながら楽しめます。読み聞かせでは思わず声に出したくなるようなリズムがあり、園のお友達や家族と一緒に盛り上がれる一冊です。掘り出すまでのわくわくした気持ちが、子どもの心にも伝わっていきます。
絵本の分野
本の特徴
赤ちゃんの笑顔と
言葉が呼び起こされる!
最初の物語との出会いが始まる絵本です
赤ちゃんが泣いたり笑ったりする様子を、やさしいタッチと短い言葉のリズムでつづった一冊です。「あーんあん」というシンプルな声の響きが繰り返され、まだ言葉を持たない赤ちゃんの気持ちにそっと寄り添うような構成になっています。日常のちょっとした場面から生まれる感情の動きが素直に描かれているため、読み聞かせをする大人自身も赤ちゃんの表情や声を思い浮かべながら楽しめます。声に出して読むことで音の心地よさが伝わり、赤ちゃんとの触れ合いの時間がより豊かなものになります。初めての絵本体験としても安心して手渡せる作品です。
絵本の分野
本の特徴
ようちえんへの不安が安心に変わる!
新しい環境への第一歩を優しく支える一冊です
ぬいぐるみのこぐまくんと仲良しのともちゃんが、初めて幼稚園に通い始める毎日を描いたお話です。新しい環境に飛び込むときの少し不安な気持ちや、少しずつ先生やお友だちに慣れていく様子が、ともちゃんの目線を通して丁寧に描かれています。こぐまくんという心強い存在がそばにいることで、初めての場所への緊張がやわらいでいく過程も温かく伝わってきます。これから幼稚園や保育園に通い始める子どもにとって、自分の気持ちと重ね合わせやすい内容で、読み聞かせが新しい生活への小さな安心につながる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
どんぐりたちの園生活、始まります!
集団の中での思いやりを学ぶ時間です
どんぐりの実たちが通う「どんぐりえん」を舞台にした、にぎやかな保育園生活のお話です。どんぐりの子どもたちが登園してからお友だちと過ごす一日には、遊びや行事、ちょっとしたいざこざなど、保育園に通う子どもにとって身近な出来事がたくさん詰まっています。丸くてかわいらしいどんぐりのキャラクターたちの姿を通して、集団生活の楽しさやお友だちとの関わり方を自然に感じ取ることができます。これから保育園に通い始める子や、すでに通っている子にとっても、自分の毎日と重ね合わせながら親しみをもって聞ける内容です。
絵本の分野
本の特徴
園での思い出が、心にそっと残る!
新しい世界への一歩を応援する卒園の友になる絵本です
園でのいろいろな遊びや行事、友だちと過ごした毎日を振り返りながら、卒園を迎える子どもたちの気持ちを描いた絵本です。楽しかった思い出と、仲間と離れる少しの寂しさ、そして新しい場所へ踏み出す喜びが、あたたかな言葉とともにつづられていきます。うたとしても親しまれてきた作品で、リズムよく声に出して読める文章が魅力です。3〜6歳の子にとっては、自分の園生活を重ね合わせながら聞ける内容で、卒園を控えた時期に読むと特別な気持ちで受け止められるでしょう。親子で一緒に園での日々を語り合うきっかけにもなり、節目の贈り物としても長く選ばれてきた一冊です。
絵本の分野
本の特徴
友だちづきあいのヒントが満載!
人との関わり方が学べる一冊です
ふたごのひよちゃんとぴよちゃんがはじめてようちえんにいきました。ところが、なかなかおともだちができません。しょんぼりしてしまったひよちゃんとぴよちゃん。だけど、そとあそびのじかんになって...?すぎてみればなんでもないことも、最初は不安でたまらないもの。とくべつな一日をむかえた、小さな子どもたちの気もちをあたたかく、こまやかにえがいた絵本です。親子で、幼稚園や保育園でどうぞ!3歳から。
絵本の分野
本の特徴
運動会でドキドキ、でも頑張るぞ!
友情と挑戦の大切さを学ぶ温かい一冊です
保育園で運動会が開かれる日、ともちゃんとこぐまくんのまわりで繰り広げられるかけっこや競技のようすを描いたお話です。友だちとの応援や励まし合い、思い通りにいかない気持ちなど、運動会という特別な一日を通して子どもたちの心の動きが丁寧に描かれています。園生活を経験し始めた年齢の子には、自分の経験と重ね合わせながら聞ける内容で、勝ち負けだけでなく仲間と過ごす時間の温かさに気づくきっかけになります。読み聞かせの時間には、親子で運動会の思い出を話すきっかけにもなり、行事を控えた時期に読むと期待感を持って迎えられる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
保育園での子ぶたたちの
毎日が、あたたかくて楽しい!
集団生活への不安が和らぎ、
友情の大切さが学べる一冊です
保育園に通う子豚たちの毎日を描いた一冊で、友だちと過ごす園生活の中で起こる小さな出来事やふれあいが温かく綴られています。遊んだり食べたり時には泣いたりする子豚たちの姿は、実際に保育園へ通う子どもたちの日常と重なり、共感しながら読み進めることができます。特別な事件ではなく、日々の暮らしの中にある喜びや戸惑いが丁寧に描かれているのが魅力です。2〜5歳の子どもには、集団生活での友だちとの関わり方や気持ちの動きを自然に感じ取れる内容で、これから保育園に通う子や通い始めた子にも寄り添ってくれます。
絵本の分野
本の特徴
やさしい気持ちが芽生える!
人との関わり方が学べる一冊です
朝、保育園に着いてお友だちや先生に挨拶するところから、絵本は静かに始まります。持ち物をしまい、朝の会に参加し、遊びの時間、お昼ごはん、お昼寝、おやつ、お迎えまで、園で過ごす一日の流れが順を追って描かれ、普段何気なく過ごしている時間がひとつずつ丁寧に紹介されていきます。これから保育園に通い始める子や、まだ園生活に慣れていない子にとっては、一日の見通しが持てることで安心材料になり、すでに通っている子にとっては自分の毎日と重ね合わせながら親近感を持って眺められる内容です。
色つきはその本が主に育てる分野、白はあわせて育つ分野です
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番福音館書店 | 3〜5歳 | どうぶつ友だち保育園 | ||
| 2 | 定番福音館書店 | 4〜6歳 | 友だち保育園ユーモア | ||
| 3 | 定番福音館書店 | 1〜4歳 | イヤイヤ感情保育園 | ||
| 4 | 定番福音館書店 | 3〜5歳 | 友だち保育園物語 | ||
| 5 | 定番学研マーケティング | 3〜6歳 | 友だち保育園物語 | ||
| 6 | 定番童心社 | 3〜6歳 | 友だち生活保育園 | ||
| 7 | 定番徳間書店 | 3〜6歳 | 友だち保育園小学校準備 | ||
| 8 | 定番福音館書店 | 3〜5歳 | 友だち保育園物語 | ||
| 9 | 定番福音館書店 | 2〜5歳 | どうぶつ友だち保育園 | ||
| 10 | 定番佼成出版社 | 3〜6歳 | 保育園 |
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Q. 入園前に読むと登園しぶりは減りますか?
A. 保育園の一日や楽しさをイメージできると、不安がやわらぎやすくなります。「絵本の〇〇ちゃんも行ってるね」と結びつけると、前向きな気持ちを後押しできます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。