
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
2歳で保育園の絵本を選ぶときは、保育園生活や入園前の不安に寄り添う絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
いやいやの時期も楽しくなる、
ユーモアがいっぱい!
子どもの気持ちを丸ごと受け入れ、
心が軽くなる一冊です
保育園に通う男の子を中心に、子どもたちの「イヤイヤ」という気持ちをユーモラスに描いた童話です。素直に言うことを聞きたくない気持ちや、わがままを言ってしまう場面が、笑いを誘いながらも温かく綴られています。2〜5歳ごろの自己主張が強くなる時期の子どもにとって、自分の気持ちを重ねやすい内容で、読み聞かせを通して気持ちを否定せずに受け止めてもらえる安心感につながります。物語の面白さとともに、友だちとの関わりの中での育ちも感じられる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
ユニークなオバケが
織りなす楽しい学校生活!
違いを認め合う心が育つ絵本です
人間の子どもたちにまじって、オバケちゃんが学校へ通う様子を描くお話です。ちょっぴり気弱だったり、みんなと違うところがあったりするオバケちゃんが、新しい場所でどきどきしながら過ごす一日が、ユーモアたっぷりに描かれます。初めての園や学校生活に不安を感じやすい2〜5歳の子にとって、自分の気持ちを重ねやすい主人公です。笑いながらも、集団の中でのふるまいや友だちとの関わり方を自然と感じ取れる内容で、読み聞かせのあとには「明日は自分もがんばってみよう」と思えるような、あたたかい気持ちが残る一冊です。
絵本の分野
本の特徴
ようちえんへの不安が安心に変わる!
新しい環境への第一歩を優しく支える一冊です
ぬいぐるみのこぐまくんと仲良しのともちゃんが、初めて幼稚園に通い始める毎日を描いたお話です。新しい環境に飛び込むときの少し不安な気持ちや、少しずつ先生やお友だちに慣れていく様子が、ともちゃんの目線を通して丁寧に描かれています。こぐまくんという心強い存在がそばにいることで、初めての場所への緊張がやわらいでいく過程も温かく伝わってきます。これから幼稚園や保育園に通い始める子どもにとって、自分の気持ちと重ね合わせやすい内容で、読み聞かせが新しい生活への小さな安心につながる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
どんぐりたちの園生活、始まります!
集団の中での思いやりを学ぶ時間です
どんぐりの実たちが通う「どんぐりえん」を舞台にした、にぎやかな保育園生活のお話です。どんぐりの子どもたちが登園してからお友だちと過ごす一日には、遊びや行事、ちょっとしたいざこざなど、保育園に通う子どもにとって身近な出来事がたくさん詰まっています。丸くてかわいらしいどんぐりのキャラクターたちの姿を通して、集団生活の楽しさやお友だちとの関わり方を自然に感じ取ることができます。これから保育園に通い始める子や、すでに通っている子にとっても、自分の毎日と重ね合わせながら親しみをもって聞ける内容です。
絵本の分野
本の特徴
運動会でドキドキ、でも頑張るぞ!
友情と挑戦の大切さを学ぶ温かい一冊です
保育園で運動会が開かれる日、ともちゃんとこぐまくんのまわりで繰り広げられるかけっこや競技のようすを描いたお話です。友だちとの応援や励まし合い、思い通りにいかない気持ちなど、運動会という特別な一日を通して子どもたちの心の動きが丁寧に描かれています。園生活を経験し始めた年齢の子には、自分の経験と重ね合わせながら聞ける内容で、勝ち負けだけでなく仲間と過ごす時間の温かさに気づくきっかけになります。読み聞かせの時間には、親子で運動会の思い出を話すきっかけにもなり、行事を控えた時期に読むと期待感を持って迎えられる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
保育園での子ぶたたちの
毎日が、あたたかくて楽しい!
集団生活への不安が和らぎ、
友情の大切さが学べる一冊です
保育園に通う子豚たちの毎日を描いた一冊で、友だちと過ごす園生活の中で起こる小さな出来事やふれあいが温かく綴られています。遊んだり食べたり時には泣いたりする子豚たちの姿は、実際に保育園へ通う子どもたちの日常と重なり、共感しながら読み進めることができます。特別な事件ではなく、日々の暮らしの中にある喜びや戸惑いが丁寧に描かれているのが魅力です。2〜5歳の子どもには、集団生活での友だちとの関わり方や気持ちの動きを自然に感じ取れる内容で、これから保育園に通う子や通い始めた子にも寄り添ってくれます。
絵本の分野
本の特徴
泣き虫だって大丈夫、みんな友達!
園生活への不安が安心に変わる、
子どもの気持ちに寄り添う絵本です
幼稚園に通い始めたばかりの子どもたちが、泣いたり戸惑ったりしながらも少しずつ園での生活に慣れていく様子が描かれる一冊です。新しい環境に不安を感じる気持ちや、友だちや先生との関わりの中で生まれる小さな出来事が、素朴でにぎやかな絵とともにつづられています。2歳から5歳ごろ、ちょうど入園や集団生活を経験し始める子どもにとって、自分と重なる場面が多く共感しやすい内容です。読み聞かせを通じて、泣いてもいいこと、少しずつ慣れていけることを感じ取れる、親子で安心して向き合える一冊です。
絵本の分野
本の特徴
ねこのピートと一緒に、
学校への不安がふっとぶ!
新しい環境への一歩を優しく応援する物語です
人気の猫のキャラクターが、初めての幼稚園に出かける様子を描いたお話です。新しい場所やお友だちとの出会いにドキドキしながらも、持ち前ののんびりした調子で一つひとつの出来事を受け止めていく姿が描かれます。入園や進級を控えたお子さんにとっては、自分と重ね合わせながら安心して物語の世界に入っていける内容です。読み聞かせを通して、初めての環境への不安な気持ちに寄り添いながら、前向きな一歩を後押ししてくれるような温かい時間になるでしょう。親子で「ドキドキしたことある?」と話すきっかけにもなる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
幼稚園がイヤなあの
気持ち、みんな同じ!
子どもの葛藤を認め、
成長を応援する一冊です
主人公は幼稚園に行くのがどうにも気が進まない子。朝になると「いやや」という気持ちがむくむくとふくらんで、支度をする間もなんだか元気が出ません。多くの子が経験する登園前のもやもやした気持ちが、関西弁の軽やかな語り口とユーモラスな絵でのびのびと表現されていて、読んでいるうちに思わず笑ってしまうような場面がいくつも出てきます。入園を控えた子や、すでに通っていても朝がちょっぴり苦手な子にとって、自分と同じ気持ちの主人公に出会えることは大きな安心につながるはずです。読み聞かせの時間には、保護者と一緒に「いやや」な気持ちを声に出して笑い合うことで
絵本の分野
本の特徴
新しいお友達との、
ドキドキがいっぱい!
保育園に入園する期待と安心が育つ絵本です
初めて保育園のたんぽぽぐみにやってきたひよこの子が、お部屋の中を見回しながら、そこにあるものや過ごし方、そしてお友だちとの出会いを少しずつ知っていく絵本です。新しい環境に飛び込む不安と、そこで生まれる小さな期待の両方がやさしく描かれており、これから入園を控えたり、集団生活が始まったりする2歳から5歳頃のお子さんの気持ちにそっと寄り添ってくれます。読み聞かせを通して、初めての場所やお友だちづくりへの緊張がやわらぎ、保育園という新しい世界を前向きに想像できるようになる、親子の心の準備にもなる一冊です。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番福音館書店 | 2〜5歳 | イヤイヤ保育園ユーモア | ||
| 2 | 定番講談社 | 2〜5歳 | 感情保育園ユーモア | ||
| 3 | 定番福音館書店 | 2〜5歳 | 友だち保育園物語 | ||
| 4 | 定番学研マーケティング | 2〜5歳 | 保育園物語シリーズ | ||
| 5 | 定番福音館書店 | 2〜5歳 | 友だち保育園物語 | ||
| 6 | 定番福音館書店 | 2〜5歳 | どうぶつ友だち保育園 | ||
| 7 | 定番童心社 | 2〜5歳 | 感情保育園 | ||
| 8 | ひさかたチャイルド | 2〜5歳 | 友だち保育園物語 | ||
| 9 | 童心社 | 2〜4歳 | イヤイヤ感情保育園 | ||
| 10 | 童心社 | 2〜5歳 | 友だち生活保育園 |
2歳は自我が育ち、イヤイヤやこだわりが出やすい時期です。「保育園」の絵本を探すときは、気持ちを代弁してくれる絵本や、生活習慣の絵本を選ぶことを意識しつつ、登園・先生・友だち・親と離れる不安をやさしく扱う絵本を選ぶとよいでしょう。このページでは、2歳の発達と「保育園」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
保育園の絵本は、はじめての集団生活や、親と離れる不安に寄り添う一冊です。登園のしぶりや朝の涙も、絵本の主人公が同じ気持ちを乗り越える姿を見ることで、「自分だけじゃない」という安心につながります。入園前のイメージづくりにもぴったりです。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 入園前に読むと登園しぶりは減りますか?
A. 保育園の一日や楽しさをイメージできると、不安がやわらぎやすくなります。「絵本の〇〇ちゃんも行ってるね」と結びつけると、前向きな気持ちを後押しできます。
Q. 2歳に「保育園」の絵本は向いていますか?
A. 2歳は自我が育ち、イヤイヤやこだわりが出やすい時期です。「保育園」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、気持ちを代弁してくれる絵本や、生活習慣の絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は2歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。