【寝かしつけ】絵本の選び方10選|興奮させずに眠りへ向かう読み方
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対象読者
- 「寝かしつけ」がテーマの絵本を知りたい
- 子どもに寝かしつけを伝えたい
- 読み聞かせのコツを知りたい
本記事の内容
- 寝る前の絵本が効く理由
- 寝かしつけ絵本の選び方
- 逆に目が冴える絵本の特徴
- 「もう1冊」にどう答える?
- 寝る前ルーティンの作り方
順番に解説します!
↓
寝る前の絵本は
いい習慣だと分かっているのに、
読むと逆に元気になる。
これは本の選び方の問題であることが多いです。
寝かしつけの絵本に求められるのは、
面白さではありません。
だんだん静かになっていく構造です。
寝る前の絵本が効く理由

絵本が寝かしつけに効くのは、
「これを読んだら寝る」という合図になるからです。
子どもは時計では動きません。
毎晩同じ順番で同じことが起きると、
体が先に眠る準備を始めます。
もうひとつ大きいのが、
親の声そのものの効果です。
内容が分からない月齢でも、
低めのゆっくりした声は落ち着きにつながります。
逆に言うと、
本の内容より読み方と順番のほうが効きます。
寝かしつけ絵本の選び方

① 終わりに向かって静かになる本を選ぶ
最後に盛り上がって終わる本は、
寝る前には向きません。
登場人物が順番に眠っていくような、
収束する構造の本を選びます。
② 短い本にする
長い物語は途中で目が覚めます。
5分以内で読み終わるくらいがちょうどよい長さです。
③ 色調が落ち着いた本を選ぶ
原色が多くコントラストの強い絵は、
目を覚まさせます。
夜は暗い色・やわらかい絵の本に切り替えましょう。
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逆に目が冴える絵本の特徴

寝る前に避けたいのは、次のような本です。
- しかけ絵本:引っぱる・めくるで手が動くと目が覚める
- 大きな音が出る本:言うまでもなく逆効果
- クライマックスで終わる物語:続きが気になって眠れない
- こわい場面がある本:暗い部屋で思い出してしまう
- 探し絵の本:集中して探すので脳が働く
どれも昼間に読むなら最高の絵本です。
悪い本なのではなく、時間帯が合っていないだけ。
昼用と夜用を分けるのが結局いちばん効きます。
「もう1冊」にどう答える?

毎晩繰り返されるやりとりです。
効くのは、読む前に冊数を決めておくことでした。
- 始める前に「今日は2冊ね」と決めて、本人に選ばせる
- 最後の1冊を読む前に「これでおしまいだよ」と予告する
- 読み終わったら電気を暗くする(次の合図に移る)
その場で断ると交渉になりますが、
先に決めたルールは受け入れやすいという違いがあります。
それでも粘るときは、
「じゃあ明日いちばんに読もうね」と
次の約束に変えると収まりやすいです。
寝る前ルーティンの作り方

絵本単体より、
流れの中に置くほうが効きます。
- お風呂 → 歯みがき → 部屋を暗くする → 絵本 → 電気を消す
- 順番は毎日同じにする
- 絵本の前にテレビ・動画を挟まない
大事なのは絵本を最後から2番目に置くことです。
絵本のあとに別の活動があると、
眠りへの合図になりません。
うまくいかない日があっても構いません。
数週間続けると、
本を持ってきた時点で眠そうにする日が出てきます。
まとめ

ポイント
- 終わりに向かって静かになる本を選ぶ
- 5分以内で読み終わる長さにする
- しかけ・探し絵・こわい場面は昼に回す
- 冊数は読む前に決めて本人に選ばせる
- 絵本は寝る流れの最後から2番目に置く
よくある質問

寝かしつけ絵本は何歳から?
0歳から使えます。
内容が分からなくても、
毎晩同じ流れを繰り返すこと自体が眠りの合図になります。
毎晩同じ本ばかり読みたがります
寝かしつけではむしろ好都合です。
次に何が起きるか分かっている本は安心感につながり、
興奮しにくくなります。
絵本を読んでも寝ません
本より流れを見直してみてください。
絵本の前に動画を見ていないか、
部屋がまだ明るくないか。
絵本のあとに別の活動が入っていると合図になりません。
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