
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
1歳で寝かしつけの絵本を選ぶときは、寝る前に親子で落ち着いて読める絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
子グマと一緒に、おやすみなさい!
寝かしつけが自然に進む定番の一冊です
こぐまちゃんシリーズの一冊で、眠る前のひとときを描いた絵本です。歯を磨いたり、トイレに行ったり、おもちゃを片付けたりして、こぐまちゃんが眠りにつくまでの様子が、やさしい絵と繰り返しのある言葉でつづられます。1〜4歳の子どもにとって、寝る前の手順は毎日繰り返すことでこそ身につくもの。この絵本を寝かしつけの時間に読むことで、子ども自身も「次は何をするのか」を自然と覚えていきます。親子で同じ流れをたどりながら、安心して一日を終える習慣づくりにぴったりの一冊です。
絵本の分野
本の特徴
夜中に起きてる子は、もしかして…!
寝る大切さを、
ユーモアたっぷり学べる絵本です
「おばけの世界にいっといで」という少し怖くて、どこか愉快な言葉とともに、なかなか寝ない子どものもとへおばけがやってくる様子を描いた寝かしつけの絵本です。長く読み継がれてきた定番作品で、独特の間とリズムを持つ文章が、1〜3歳の子どもの心に不思議な緊張感と面白さをもたらします。「早く寝ないとおばけが来てしまうかも」とドキドキしながらも、気づけば布団に入りたくなるような読後感があり、寝る前の習慣づくりに悩む家庭でも、親子のやりとりを楽しむきっかけとして役立つ一冊です。
絵本の分野
本の特徴
アンパンマンと一緒におやすみなさい!
夜の寝かしつけが優しくなる時間です
おなじみのキャラクターたちが登場し、一日の終わりに眠りにつくまでの穏やかなひとときを描いた絵本です。おやすみの挨拶や、眠る前の身支度など、日常の寝かしつけの場面がやさしい言葉とあたたかな絵で綴られており、1〜3歳の子どもにとって親しみやすい内容になっています。見慣れたキャラクターが安心して眠る様子を見ることで、子ども自身も眠りへの不安が和らぎやすくなるでしょう。読み聞かせの声のトーンを落としながら読んであげることで、絵本の時間がそのまま自然な眠りへの準備になる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
ねこのピートとぐっすり眠りの世界へ!
寝かしつけの時間が穏やかになる絵本です
のんびり屋で歌が大好きな猫が主人公の、夜の始まりにぴったりな物語です。一日の終わりに歯を磨いたり、お布団に入ったりする様子が、ゆったりとしたリズムの言葉とともに描かれ、聞いているうちに自然と心が落ち着いていきます。特別な事件が起こるわけではなく、穏やかな時間の流れそのものを楽しむ構成になっているため、興奮している子どもの気持ちをやさしく鎮めてくれます。寝る前の習慣として繰り返し読んであげることで、絵本自体が「もうすぐ眠る時間だよ」という合図になっていくような一冊です。
絵本の分野
本の特徴
眠くなるまでの時間が楽しくなる!
寝かしつけの時間が親子で心地よい一冊です
あくびがでてきて、まぶたがとろんとしてくる夜、動物たちが次々に「ねむいよねむいよ」とつぶやきながら、ふしぎな眠りの世界へ引き込まれていきます。ゆったりとしたくりかえしの言葉と、のびやかで大らかな絵が、寝る前の子どもの気持ちにそっと寄りそってくれる一冊です。ページをめくるたびに広がる不思議な雰囲気は、怖さではなくやさしい眠気を誘うようで、読み聞かせをしているうちに大人まで眠くなってしまうかもしれません。1歳から4歳ごろの、そろそろ布団に入る時間を素直に受け入れられない子にもぴったりで、毎晩のねんねの前のひとときを、穏やかで温かい親子の時
絵本の分野
本の特徴
あくびの連鎖が止まらない!
読むだけで眠くなる、
ロングセラーの不思議な魔法の絵本です
大きなくちをあけて「ふわあ」とあくびをする姿を、テンポのよい言葉と味わい深い絵で見せてくれる一冊です。ページをめくるたびに登場する生きものや人物が次々とあくびをして、見ているこちらまで自然とつられてしまいます。特別な物語の展開はなく、あくびという誰もが知っている仕草を通してリズムと間を楽しむつくりなので、言葉を覚え始めた小さな子から声に出して笑える年齢の子まで幅広く楽しめます。寝る前のひとときに読めば、絵本の中のあくびがそのまま子どもの眠気を誘い、自然と穏やかな気持ちで布団に向かえる読み聞かせ時間になるでしょう。
絵本の分野
本の特徴
赤ちゃんを笑顔にする、
世代を超えた魔法!
やさしい繰り返しが、
親子の絆を深める一冊です
神沢利子による岩波書店のしかけ絵本で、「いないいないばあ」の楽しさを寝かしつけの場面に合わせて描いた作品です。0〜2歳の子は、隠れたものが現れる遊びに大きな喜びを感じる時期。優しい語り口とやわらかな絵で、眠る前のひとときを安心感のあるふれあいの時間に変えてくれる一冊です。しかけをめくる動作も小さな子の手指の発達に寄り添い、親子で声をかけ合いながら繰り返し楽しめる、就寝前の習慣づくりにもぴったりの絵本です。
絵本の分野
本の特徴
赤ちゃんの笑顔が溢れる、
世代を超えた名作!
人生最初の読書体験で、
親子の絆が深まる一冊です
1967年の刊行以来、世代を超えて読みつがれるロングセラー。赤ちゃんに語りかける優しい言葉と、赤ちゃんと目があう絵が特徴です。多くの親子にとって「人生で初めて出会う一冊」となっています。0〜2歳の子は「いないいないばあ」のリズムや繰り返しの言葉に敏感に反応する時期で、笑顔を誘う瞬間を親子で共有しながら、声のやりとりや音のリズムを楽しむ読み聞かせの時間を作ってくれます。寝る前の習慣にもなじみやすい一冊です。
絵本の分野
本の特徴
赤ちゃんが夜空に見つける、
やさしい友達!
世代を超えて愛される、
ロングセラーの傑作です
夜空にぽっかり浮かんだおつきさまに、雲がかかったり隠れたりしながらも、また顔を見せてくれる様子を描いた静かな絵本です。月の光に包まれたやわらかな色合いの絵と、繰り返される優しい言葉が、眠る前の子どもの心をゆっくり落ち着かせてくれます。0〜3歳の寝る前のひとときにふさわしい内容で、おつきさまと一緒に眠りにつくような安心感があります。読み聞かせの締めくくりとして、親子で穏やかな気持ちのまま一日を終える時間を作ってくれる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
子どもの眠る前に寄り添う詩集!
寝かしつけの時間が優しく満たされる絵本です
眠る前のひとときにぴったりな、やさしい言葉の詩が集められた一冊です。夜の静けさや空の様子、身近な生き物やものたちが、詩情豊かなことばと絵で綴られ、子どもの心にそっと語りかけてきます。物語のような筋立てではなく、短い詩が積み重なる構成なので、その日の気分や時間に合わせて好きなページを開いて読み聞かせることができます。1〜4歳の子どもにとっては、心地よい響きの言葉に包まれながら気持ちを落ち着け、眠りへと向かう準備をする時間になるでしょう。おやすみ前の習慣として長く親しめる詩の本です。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番こぐま社 | 1〜4歳 | 寝かしつけ生活シリーズ | ||
| 2 | 定番福音館書店 | 1〜3歳 | 寝かしつけどうぶつ物語 | ||
| 3 | 定番フレーベル館 | 1〜3歳 | 寝かしつけ | ||
| 4 | 定番ひさかたチャイルド | 1〜5歳 | 寝かしつけ物語シリーズ | ||
| 5 | 定番こぐま社 | 1〜4歳 | 寝かしつけ | ||
| 6 | 定番文溪堂 | 1〜4歳 | 寝かしつけ音リズムユーモア | ||
| 7 | 定番岩波書店 | 0〜2歳 | 寝かしつけしかけ | ||
| 8 | 定番童心社 | 0〜2歳 | 寝かしつけ音リズムユーモア | ||
| 9 | 定番福音館書店 | 0〜3歳 | 寝かしつけ物語 | ||
| 10 | 定番のら書店 | 1〜4歳 | 寝かしつけ |
1歳は身近なものへの興味が広がり、指さしやまねっこが増える時期です。「寝かしつけ」の絵本を探すときは、生活・動物・乗り物など、身近な題材で参加できる絵本を選ぶことを意識しつつ、刺激が強すぎず、安心感のある絵本を選ぶとよいでしょう。このページでは、1歳の発達と「寝かしつけ」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
寝かしつけの絵本は、一日の終わりに気持ちをほぐし、眠りへ橋渡しするための一冊です。展開が激しいお話より、ゆっくりしたリズムやくり返し、安心できる結末のある絵本が向いています。同じ絵本を毎晩読むことが入眠の合図になり、親子のおやすみ習慣をつくります。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 寝かしつけ絵本は毎晩同じものでもいいですか?
A. 同じ絵本のくり返しは「これを読んだら寝る」という安心の合図になります。子どもが好む一冊を見つけたら、毎晩くり返し読んであげて大丈夫です。
Q. 1歳に「寝かしつけ」の絵本は向いていますか?
A. 1歳は身近なものへの興味が広がり、指さしやまねっこが増える時期です。「寝かしつけ」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、生活・動物・乗り物など、身近な題材で参加できる絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は1歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。