
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
4歳で雨の日の絵本を選ぶときは、雨の日や室内遊びの時間に読みやすい絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
雨の日が、魔法の時間に変わる!
日常の中の不思議さを見つける力が育つ絵本です
雨あがりのような、少し不思議な細長い道で、女の子のともこはすべり台をかついだきつねたちに出会います。きつねたちはどこへ向かっているのでしょうか。現実と夢のあわいをそっと歩くような展開に、読んでいるうちに雨の日の景色がいつもと違って見えてくるような気持ちになります。柔らかく温かみのある言葉づかいと絵の雰囲気が、静かな驚きと安心感を同時に運んでくれる一冊です。4〜6歳の子どもは、身近な雨の日という設定から自然に物語の中へ入り込み、目に見えないものを想像する楽しさに触れられます。
絵本の分野
本の特徴
雨の日に現れる不思議な本屋と
天気の物語!
梅雨の日も心躍る想像力が広がる一冊です
雨ばかり降り続くふしぎな町にある、雨の日にしか開かない小さな本屋。そこを舞台に、少年と本屋の店員たちが不思議な出来事に巻き込まれていく物語です。雨音や湿った空気の描写、渦を巻くような天気の変化など、五感に訴える豊かな描写が魅力で、読み聞かせをしていると物語の世界にすっと引き込まれていきます。言葉の響きやリズムを楽しみながら、想像の世界を広げる体験ができる一冊で、雨の日に親子でページを開けば、外の景色とお話の世界が重なり合うような特別な時間になるでしょう。シリーズものなので続きが気になる子にもおすすめです。
絵本の分野
本の特徴
雨の日が楽しく見える魔法!
天気の変化を優しく受け入れる心が育つ絵本です
しとしとと雨が降る日、どこからか現れる不思議な存在をめぐる、雨の日ならではの空気感を大切にしたお話です。外で遊べずに退屈しがちな雨の日を、想像の世界に思いを巡らせる特別な時間に変えてくれるような内容で、雨音や水たまりといった身近な情景が子どもの心にすっと入り込みます。3歳から5歳頃の、目に見えないものへの興味が広がる時期の子どもにとって、想像力を刺激するちょうどよい題材といえるでしょう。読み聞かせでは、雨の日の憂うつな気分がふっと和らぎ、窓の外を見る目が少し変わるような、親子でしっとりと寄り添える時間になります。
絵本の分野
本の特徴
雨の日も楽しい!
てるてるぼうずの魔法!
季節の変化を感じる心が育つ絵本です
雨続きのある日、いつも元気いっぱいの三人組が、明日こそ晴れてほしいという願いを込めててるてるぼうずを作るところから物語は始まります。ところが作ったてるてるぼうずには不思議な力が宿っていて、思いもよらない出来事が次々に起こり、いつもの愉快な冒険が幕を開けます。雨の日ならではのじめじめした気分を吹き飛ばすような賑やかな展開と、仲良し三人組の息の合ったやり取りが、読み聞かせをする大人にも自然と笑顔を運んでくれます。雨で外に出られない日や、季節の行事としててるてるぼうずに親しみ始めた子どもと一緒に読むと、身近な習慣がぐっと楽しい物語として心に
絵本の分野
本の特徴
雨の遠足バスに乗り込んで、
心がきらめく!
ロングセラーが教える、
気持ちの向き合い方です
雨降りの日、遠足に向かうバスが色とりどりの景色の中を走っていきます。「雨、やんだらいいな」という願いとともに、バスに乗り合わせた一人ひとりの気持ちがそっと描かれ、雨の日ならではのしっとりとした情景が広がります。楽しみにしていた予定が天気に左右されるもどかしさや、それでも前を向く気持ちなど、子どもにも身近な感情がやさしく表現されています。3〜6歳の、遠足や外出の経験を持ち始めた子どもと一緒に、天気と気持ちの結びつきについて語り合う読み聞かせの時間に向いています。
絵本の分野
本の特徴
小さな黄色いかさに、
みんなぎゅっと入っちゃった!
夢と冒険心いっぱいの物語が広がる一冊です
雨の日にさした小さな黄色いかさが、お話の中でどんどん不思議な広がりを見せていきます。ちいさいはずのかさなのに、ぞうさんやきりんさんまで入れてしまうという、子どもらしい自由な発想が絵本いっぱいに描かれ、現実にはありえないことが自然に起こる楽しさを味わえます。雨降りで外に出られない日の憂うつな気持ちも、めくるたびに広がる愉快な世界にすっと変わっていくはずです。読み聞かせでは、次は誰が入るのかと親子で想像しながらページをめくる時間になり、雨の日の外遊びに代わるひとときとしても親しまれてきました。
絵本の分野
本の特徴
雨の日も、わくわくがいっぱい!
雨の季節が楽しみになる一冊です
雨がこんこんと降り出した日、外に出た子が出会うのは、雨音や水たまり、傘をさして歩く楽しさなど、雨の日ならではの発見の数々です。うっとうしいと思われがちな雨の日を、明るくにぎやかな気持ちで過ごせるように描いた一冊で、リズミカルな言葉の繰り返しが心地よく耳に残ります。雨の日に外へ出るのをためらいがちな子も、これを読めば傘を持って出かけたくなるかもしれません。親子で窓の外の雨を眺めながら読めば、天気にまつわる会話も自然に広がる、生活習慣と自然への興味を優しく育てる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
傘が主役の、雨の日が好きになる物語!
日常の物に愛おしさを感じる美しい一冊です
雨の日にいつもそばにいてくれた一本の傘を主人公にした物語です。やさしく降る雨の日も、つめたく冷え込む雨の日も、傘は持ち主に寄り添いながら長い時間を過ごしてきました。そんな傘にことばと心が宿ったとき、何気ない日常の景色がやわらかく美しいものに見えてくる様子が描かれます。ふだん道具として使うだけの傘に、実は積み重ねてきた時間や思い出があるかもしれないという視点は、雨の日を憂うつに感じがちな子どもにとって新鮮な発見になるはずです。読み聞かせを通して、身近なものを大切にする気持ちや、雨の日ならではの静かな美しさに気づくきっかけを与えてくれる一
絵本の分野
本の特徴
小さな心遣いが、
雨の日を温かく変える!
友だちへの思いやりが、
自然に育つ一冊です
雨の降る日、傘を持った子が、雨に濡れている小さな生き物や友だちに気づき「かささしてあげるね」と声をかけていくお話です。ぽつぽつと雨音が響く中、次々に現れる相手に傘を差し出すやりとりが、繰り返しのリズムとともに描かれ、小さな子でも展開を楽しみながら覚えていけます。誰かに優しくする気持ちや、相手を思いやる行動が自然と伝わる内容なので、読み聞かせを通して子どもの中に芽生え始めた思いやりの気持ちにそっと寄り添ってくれます。雨の日のお出かけ前や、じめじめした季節の読み聞かせにぴったりの一冊です。
絵本の分野
本の特徴
雨の日に起きた、
カエルとの不思議な出会い!
自然の営みを優しく感じる絵本です
雨の降るある日に起きた出来事を描いた物語です。しっとりと濡れた景色の中、カエルをめぐる不思議な出来事が静かに展開していきます。雨の日ならではの匂いや音、生き物たちの気配が伝わってくるような描写が魅力で、外で遊べない日にも自然の面白さを感じられる内容になっています。雨をうっとうしいものと思いがちな子どもたちにも、雨だからこそ出会える発見や驚きがあることを伝えてくれる一冊です。読み聞かせを通して、季節や天気への興味、身近な生き物への関心を育むきっかけにもなります。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 童心社 | 4〜6歳 | 雨の日物語 | ||
| 2 | 童心社 | 4〜6歳 | 雨の日物語シリーズ | ||
| 3 | 定番金の星社 | 3〜5歳 | 雨の日物語 | ||
| 4 | 定番ひさかたチャイルド | 3〜6歳 | きせつ雨の日物語 | ||
| 5 | 定番ひさかたチャイルド | 3〜6歳 | のりもの感情雨の日 | ||
| 6 | 定番金の星社 | 2〜5歳 | 雨の日物語受賞作 | ||
| 7 | 定番講談社 | 2〜5歳 | 雨の日物語シリーズ | ||
| 8 | 講談社 | 3〜6歳 | 雨の日物語 | ||
| 9 | 定番福音館書店 | 2〜5歳 | 思いやり雨の日 | ||
| 10 | 童心社 | 2〜5歳 | どうぶつ雨の日物語 |
4歳は想像力が広がり、文字・数・ルールにも興味が出てくる時期です。「雨の日」の絵本を探すときは、考える楽しさや、言葉遊びのある絵本を選ぶことを意識しつつ、家の中でも気分が変わる、想像や遊びにつながる絵本を選ぶとよいでしょう。このページでは、4歳の発達と「雨の日」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
雨の日の絵本は、外で遊べない日の室内時間を、特別なひとときに変えてくれます。雨やかさ、長ぐつ、水たまりなど、雨ならではの楽しさを描いた絵本は、どんよりしがちな気分を明るくし、雨を好きになるきっかけにもなります。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 雨で外に行けない日の過ごし方は?
A. 雨をテーマにした絵本を読んで、そのあと折り紙やお絵かきにつなげると、家の中でも豊かに過ごせます。雨の音を一緒に聞く時間も楽しいものです。
Q. 4歳に「雨の日」の絵本は向いていますか?
A. 4歳は想像力が広がり、文字・数・ルールにも興味が出てくる時期です。「雨の日」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、考える楽しさや、言葉遊びのある絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は4歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。