
6歳は小学校入学を意識し、自分で読むことにも関心が出てくる時期です。「おふろ」の絵本を探すときは、読み聞かせと自分読みの橋渡しになる絵本を選ぶことを意識しつつ、おふろの楽しさや、あたたかい安心感が伝わる絵本を選ぶとよいでしょう。このページでは、6歳の発達と「おふろ」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
6歳でおふろの絵本を選ぶときは、おふろに前向きになれる絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
おふろが楽しみになる!
おふろが楽しみになる一冊です
ぼくがおふろに入っていると、かめ、ペンギン、おおきなくじらまでが次々にあらわれて、いっしょに湯船ではしゃぎます。日常のおふろが、そのまま空想の世界につながっていく気持ちよさがあります。数をかぞえる場面もあり、おふろの時間が楽しみになります。
絵本の分野
本の特徴
パンダだけが
知っている銭湯の秘密とは?!
驚きと楽しさが満杯の、
笑顔あふれる物語です
白黒模様がトレードマークのパンダたちが、こっそり通う特別な銭湯の扉を開けると、そこには私たちの知らない不思議な決まりごとがいっぱいです。ふだん見慣れているパンダの姿の裏側に、実はこんな秘密が隠されていたのかと、ページをめくるたびに驚きと笑いがこみ上げてくる仕掛けが盛り込まれています。3歳から6歳ごろの子どもは、身近な動物の意外な一面が明かされる展開にすっかり夢中になり、想像を膨らませながら楽しめるでしょう。読み聞かせの場では、次はどうなるのだろうと親子で顔を見合わせながらページをめくる時間が生まれ、声に出して笑い合えるひとときになりま
絵本の分野
本の特徴
おふろが楽しみになる!
おふろが楽しみになる一冊です
おふろに入りたくない子ぐまが、おとうさんといっしょに湯船に入るうちに、いつのまにか楽しくなっていきます。「いやだ」から「もっと入っていたい」に変わっていく気持ちの動きが、あたたかい絵で描かれます。おふろをいやがる時期の子に寄りそう一冊です。
絵本の分野
本の特徴
おふろが楽しみになる!
おふろが楽しみになる一冊です
ワニのわにわにはおふろが大好き。お湯につかり、おもちゃで遊び、せっけんのあぶくをとばし、シャワーをマイクに歌までうたうのです!読み聞かせに最適な大型絵本。
絵本の分野
本の特徴
妖怪たちが温泉でほっこり!
ほのぼのとした笑顔があふれる読み聞かせの時間です
湯気の立ちのぼる不思議な温泉に、さまざまな妖怪たちが集まってくる物語です。人間の入るお風呂とは少し違う、妖怪ならではの温泉の楽しみ方や個性豊かな仲間たちの姿が、にぎやかに描かれています。お風呂という子どもにとって身近な生活の場面が舞台になっているため、3〜6歳の子どもも親しみを持って物語に入り込みやすく、想像力を膨らませながら楽しめる一冊です。表情豊かな妖怪たちのやりとりはユーモアにあふれ、読み聞かせのひとときには思わず笑いがこぼれます。お風呂の時間を楽しみにするきっかけにもなりそうな、心温まる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
地獄風呂でも楽園気分、その謎は…!
ぶっとんだ想像力で、
大人もくすりと笑える一冊です
「じごく」と聞くとこわいイメージを持つ子もいるかもしれませんが、この物語に出てくるお風呂は少しちがいます。タイトルにある「ごくらくごくらく」という言葉の響きが示すように、恐ろしいはずの場所がなんともゆかいな雰囲気に変わっていく様子がユーモラスに描かれます。想像力をくすぐる不思議な設定と、思わず声に出して読みたくなるリズミカルな言葉づかいが魅力で、読み聞かせをすればくすくす笑いが起こりそうです。お風呂が好きな子もそうでない子も、お風呂の時間が少し楽しみになるようなおおらかな一冊です。
絵本の分野
本の特徴
天女が銭湯にやってきた、
この発想がすごい!
家族で読んで、
笑顔と想像力が広がる絵本です
ある夜、ふつうの銭湯にふしぎな女の人たちがやってきます。天女を名乗る彼女たちのふるまいや会話には、どこかおかしみとあたたかさがあり、番台のおやじや常連たちとのやりとりがゆかいに描かれます。日常の中に突然まざりこむ非日常を、笑いとともに楽しめる作品で、家族でお風呂に入る時間や近所づきあいの温かさも感じられます。声に出して読むと関西弁のようなリズムが心地よく、子どもも大人も一緒になって笑える読み聞かせの時間になりそうです。想像力をくすぐる展開が、想像すること自体の楽しさを教えてくれます。
絵本の分野
本の特徴
お風呂がおしゃべりを始めちゃった!
お風呂タイムが楽しみに変わる、
笑顔あふれる一冊です
おふろに入ると、なぜかおふろ自身がしゃべりだし、子どものちょっとした悩みごとの相談に乗ってくれるというユニークな設定のお話です。おふろが苦手だったり、体を洗うのを面倒に感じたりする子どもの気持ちに寄り添いながら、ユーモラスなやりとりの中で自然とおふろの時間が楽しく感じられるように工夫されています。2歳から5歳ごろの、生活習慣を身につけていく時期の子どもにぴったりで、読み聞かせをきっかけに「今日はおふろで何を相談しようかな」と親子で会話が広がりそうです。くすっと笑える展開が、就寝前のひとときを和ませてくれます。
色つきはその本が主に育てる分野、白はあわせて育つ分野です
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番福音館書店 | 4〜6歳 | おふろ | ||
| 2 | 定番絵本館 | 3〜6歳 | どうぶつおふろユーモア | ||
| 3 | 定番福音館書店 | 4〜6歳 | おふろ | ||
| 4 | 定番福音館書店 | 2〜6歳 | おふろ | ||
| 5 | 絵本館 | 4〜6歳 | おふろユーモア物語 | ||
| 6 | 光村教育図書 | 4〜6歳 | おふろユーモア物語 | ||
| 7 | ブロンズ新社 | 3〜6歳 | かぞくおふろユーモア | ||
| 8 | 岩崎書店 | 3〜6歳 | 感情おふろユーモア |
おふろの絵本は、おふろを「いや」から「たのしい」に変えるための一冊です。あわあわ遊びや、お湯の中での発見など、ワクワクする場面が、おふろをいやがる子の気持ちをそっとほぐします。湯ぶねでのんびり過ごす心地よさも伝わります。
のびタネ絵本では、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. おふろを嫌がる子にどう使えばいい?
A. おふろの前に読んで「絵本みたいにあわあわしようね」と誘うと効果的です。絵本で楽しいイメージを持つと、いやがる気持ちがやわらぎます。
Q. 6歳に「おふろ」の絵本は向いていますか?
A. 6歳は小学校入学を意識し、自分で読むことにも関心が出てくる時期です。「おふろ」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、読み聞かせと自分読みの橋渡しになる絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は6歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。