
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
6歳でクリスマスの絵本を選ぶときは、クリスマスに読みたい・贈りたい絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
クリスマスの夜、
くるみわり人形が動き出す!
冒険と魔法の世界が広がる名作です
クリスマスの夜、マリーがもらったくるみわり人形が壊れてしまうところから物語は始まります。悲しむマリーの前で、夜になるとネズミの大群がくるみわり人形に襲いかかり、人形と兵隊たちの戦いが繰り広げられます。クリスマスの華やかな雰囲気と、夜の闇に潜むスリリングな緊張感が入り混じり、その先にどんな出来事がマリーを待っているのか、想像がふくらむ構成になっています。幻想的な世界観と美しい情景描写は、子どもの想像力を大きく刺激してくれるでしょう。クリスマスの季節に親子で読めば、贈り物や人形への愛着、はらはらする冒険心を分かち合う特別なひとときになる一
絵本の分野
本の特徴
一本の木が見つめる、
人生のストーリー!
クリスマスの本当の意味を感じさせる絵本です
アンデルセンの名作童話をもとに、もみの木が一年を通してどのように過ごしていくのかを描いた物語です。季節が移り変わるなかで木が見せるさまざまな姿を通して、3〜6歳の子どもが自然の変化や物事への向き合い方について感じたり考えたりするきっかけになります。クリスマスの季節に読むのにふさわしい一冊で、静かな雰囲気のなかでじっくりと物語に浸る読み聞かせの時間を作ってくれます。冬に繰り返し手に取りたくなる、長く読み継がれてきた作品です。
絵本の分野
本の特徴
懐かしさとあたたかさで心がほぐれる!
世代を超えて愛される物語との出会いの一冊です
あなぐまのなあくんが繰り広げる小さな冒険や、りんごの木との出会い、小さなヨットでのできごとなど、心あたたまる短いお話がいくつも収められた一冊です。おとなりに住むともだちとのやりとりや、くまの子まこちゃんと遊ぶ様子、赤いくまになりたいと願う子どもらしい空想、みんなでごちそうを作る楽しさ、もうすぐやってくるクリスマスを待ちわびる気持ちなど、季節の移り変わりとともに変化する動物たちの日常が、やさしい筆致で描かれています。ひとつひとつのお話が短くまとまっているので、寝る前の読み聞かせや、ちょっとした空き時間にぴったりです。
絵本の分野
本の特徴
世代を超えて愛される、
クリスマスの魔法!
ファンタジーの世界へ導く、
名作一冊です
クリスマスの夜、女の子がもらったくるみわり人形が、真夜中にねずみの王様との不思議な戦いをきっかけに命を吹き込まれ、少女は幻想的な世界へと誘われていきます。お菓子の国のような煌びやかな情景や、勇ましい人形たちの活躍が、うつくしい絵とともに描かれる、クリスマスの季節にぴったりの物語です。ドキドキするような冒険と夢のような美しさが同居する世界観は、想像力を育みながら子どもの心をとらえます。夜、眠る前に親子で読めば、特別な季節の思い出として心に残るひとときになるでしょう。
絵本の分野
本の特徴
赤い猫がサンタの秘密を教えてくれる!
クリスマスへの期待と信じる心が膨らむ絵本です
クリスマス・イブの夜、サンタクロースがいるかいないかで言い合いをしていた三人組の前に、赤い服を着た不思議な猫が現れます。猫はサンタクロースのところへ連れていってあげると言い出し、わんぱくな三人はそのまま夢のような冒険へと出発します。サンタクロースを本当に信じているかどうか、子ども自身の気持ちを重ねながら楽しめる内容で、クリスマスの季節に読み聞かせるとわくわくした気分が高まります。3〜6歳の子どもが友情や冒険のときめきを味わいながら、ファンタジーの世界に入り込める一冊です。
絵本の分野
本の特徴
世代を超えて愛されるクリスマスの
世界へ!
家族で季節の喜びを感じられる絵本です
にぎやかな街ビジータウンに、もうすぐクリスマスがやってきます。動物たちの住民たちがツリーを飾ったり、プレゼントを用意したり、ごちそうの支度をしたりと、街じゅうが浮き立つような大さわぎになる様子が、いくつものお話にまとめられています。クリスマスを心待ちにする気持ちや、準備のどたばた、当日の温かなひとときが次々と描かれ、絵の中を探すのも楽しい一冊です。2歳から6歳くらいの子にとって、クリスマスとはどんな日なのかを具体的にイメージするきっかけになり、親子で季節の行事を語り合いながら読み聞かせる時間が、待降節らしいわくわくした気分を盛り上げて
絵本の分野
本の特徴
小さなフクロウの、
大きな冒険が始まる!
困難を乗り越える勇気を感じられる一冊です
森の大きな木の穴にすんでいた小さなフクロウが、ある日その木ごと切り倒され、気づけばにぎやかな街のど真ん中まで運ばれてしまうところから物語は始まります。見慣れた森の景色とはまったく違う場所で戸惑うフクロウの姿を通して、住み慣れた場所を離れる不安や、知らない世界に出会う驚きが静かに描かれていきます。実際にあった出来事をもとにしているという背景も、読み聞かせのあとに親子で話題にしやすいポイントです。クリスマスの時期に飾られる大きな木のイメージとも重なり、季節の行事とあわせて楽しめる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
おばけもクリスマスを祝いたいんだ!
ユーモアと優しさに包まれた物語です
クリスマスの夜、おばけが登場するというちょっと意外な組み合わせから始まる、ユーモアたっぷりの物語です。おばけと聞くと怖いイメージを持つ子もいますが、この絵本ではこわさよりも笑いや温かさが感じられる展開になっており、クリスマスならではのわくわくした雰囲気とおばけの愉快な姿が一緒に楽しめます。冬の行事に親しみを持ち始める年齢の子どもにぴったりで、季節の読み聞かせにもおすすめです。読んだあとには、自分の家にもおばけが遊びに来たら、と想像を膨らませる楽しい時間になるでしょう。
絵本の分野
本の特徴
バーバパパ一家のクリスマスが素敵!
家族の絆と季節の喜びが伝わる一冊です
体の形を自由自在に変えられる不思議な生きものが、家族や仲間たちと過ごすクリスマスの様子を描いたお話です。にぎやかな準備やあたたかい雰囲気の中で、贈りものや人とのつながりの喜びが伝わってきます。やわらかく丸みのある個性豊かな姿が絵本のページいっぱいに広がり、見ているだけでも心がほっとするような世界observeが広がります。3〜6歳の子どもにとっては、クリスマスという行事への期待感を膨らませながら、家族で過ごす時間の大切さを感じるきっかけになるでしょう。読み聞かせの時間には、親子でページの中の賑やかな様子を指さしながら会話を楽しんだり、
絵本の分野
本の特徴
怖がりさんでも大丈夫、
おばけと友達になれる!
勇気と思いやりが芽生える一冊です
10月31日はまちにまったハロウィン・パーティ。友だちみんなが楽しみにしているなか、こわがりの主人公だけは気が重くてなんだか浮かない気分です。そこへ、同じようにこわがりなおばけがまよいこんできて、思いがけないひとときが始まります。かんたんに作れるおばけの仮装やパーティ料理のアイデアも紹介されていて、行事の由来を知らなくても自然とハロウィンの雰囲気を楽しめる作りです。こわい気持ちや不安な気持ちに寄り添いながら、友だちと気持ちを分かち合う温かさを描いており、行事の前後の読み聞かせにぴったりの一冊です。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番童心社 | 4〜6歳 | クリスマス物語ファンタジー | ||
| 2 | 定番岩崎書店 | 3〜6歳 | きせつクリスマス物語 | ||
| 3 | 定番ポプラ社 | 3〜6歳 | どうぶつクリスマスユーモア | ||
| 4 | 定番金の星社 | 3〜6歳 | クリスマス物語 | ||
| 5 | 定番ひさかたチャイルド | 3〜6歳 | クリスマス物語シリーズ | ||
| 6 | 定番岩崎書店 | 2〜6歳 | クリスマス物語 | ||
| 7 | 鈴木出版 | 3〜6歳 | どうぶつクリスマス物語 | ||
| 8 | ポプラ社 | 3〜6歳 | クリスマスユーモア物語 | ||
| 9 | 講談社 | 3〜6歳 | かぞくクリスマス物語 | ||
| 10 | 文溪堂 | 4〜6歳 | 思いやり感情クリスマス |
6歳は小学校入学を意識し、自分で読むことにも関心が出てくる時期です。「クリスマス」の絵本を探すときは、読み聞かせと自分読みの橋渡しになる絵本を選ぶことを意識しつつ、季節感と贈り物感があり、親子で楽しめる温かい絵本を選ぶとよいでしょう。このページでは、6歳の発達と「クリスマス」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
クリスマスの絵本は、サンタクロースやプレゼント、家族で過ごす温かな時間を描き、待ち遠しい気持ちをふくらませます。12月にくり返し読めば、クリスマスへのワクワクが高まり、季節の風物詩に。贈り物としても喜ばれる一冊です。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. クリスマス絵本はいつから読むといいですか?
A. 12月に入ったころから読み始めると、当日までの期待が高まります。アドベントのように毎日少しずつ楽しむと、季節の特別感が増します。
Q. 6歳に「クリスマス」の絵本は向いていますか?
A. 6歳は小学校入学を意識し、自分で読むことにも関心が出てくる時期です。「クリスマス」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、読み聞かせと自分読みの橋渡しになる絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は6歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。