
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
6歳でプレゼントの絵本を選ぶときは、贈り物にしやすい絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
誰かを思う気持ちが、
こんなに温かいんだ!
思いやりと贈りものの本当の意味を知る一冊です
小さなオコジョのタッチィが、年に一度だけやってくる大切なお客さまを心待ちにしているところから始まる物語です。おきゃくさまを悲しませたくないという一途な思いから、タッチィは自分にできる精一杯の準備を始めます。冬の澄んだ空気や雪景色を思わせる絵とともに、誰かを思って行動することの温かさが伝わってくる内容で、思いやりの気持ちを育みたい時期の子どもにぴったりです。クリスマスや年末年始の季節に親子で読めば、贈り物をする喜びや人を待つ気持ちについて自然と語り合えるひとときになります。
絵本の分野
本の特徴
ランドセルへのドキドキが、
心にジーンと届く!
成長の喜びと期待が、
親子で共有できる絵本です
もうすぐ小学生になる女の子が、新しいランドセルを買ってもらったうれしさから、家族や友だちにそれを見せて回りたくてたまらなくなる気持ちを描いたお話です。ランドセルを背負って歩く高揚感や、誰かに自慢したくなる素直な感情が、日常の風景の中でやさしく丁寧に表現されています。入学を控えた子どもにとっては自分の気持ちと重なる場面が多く、期待と少しの緊張を共有できる一冊になるでしょう。読み聞かせを通して、新生活への不安をやわらげ、楽しみな気持ちを後押ししてくれる時間になります。
絵本の分野
本の特徴
ティリーの小さな願いが、
心を温かくする!
受け継がれる愛のあたたかみを感じる絵本です
主人公の女の子が心に抱くある願いをめぐって、日々の暮らしの中で揺れ動く気持ちが丁寧に描かれる物語です。誰かにプレゼントを贈りたい、でも思うようにいかない、という子どもらしい葛藤や工夫を通じて、贈ることの意味や相手を思う気持ちの温かさが伝わってきます。派手な出来事は起きませんが、その分、日常の中の小さな感情の動きに寄り添いやすく、対象年齢の子どもが自分の経験と重ね合わせながら聞ける内容になっています。読み聞かせでは、大切な人のために何かをしたいと思う気持ちについて、親子で自然に語り合う時間が生まれます。
絵本の分野
本の特徴
何歳になっても心に届く、特別な一冊!
大切な人への気持ちを深く表現できる贈り物です
誰かに何かを贈るとき、私たちの心の中にはどんな気持ちが生まれるのでしょうか。この絵本は、贈り物を通して芽生えるうれしさや照れくささ、相手を思いやる温かな気持ちを、やさしい言葉と絵でつづっています。年齢を重ねても変わらない大切な感情がテーマになっており、小さな子どもから大人まで共感できる内容です。読み聞かせの時間には、親子で贈り物にまつわる思い出を語り合うきっかけにもなり、感情を言葉にする練習にもつながります。誕生日や記念日など、特別な日の前後に開くと、より深く心に残る一冊になるでしょう。
絵本の分野
本の特徴
糸のくるくるが見つける、自分らしさ!
ものづくりの喜びと自分の価値を発見する絵本です
くるくると巻かれた一本の糸が旅に出て、旅先でさまざまな道具の仲間たちと出会っていくお話です。それぞれの道具には得意なことがあり、糸もまた自分だからこそできることを少しずつ見つけていきます。ものを作り上げていく過程の楽しさや、自分の役割に気づいていく喜びが、やわらかな絵とともに描かれています。3〜6歳の子には、身近な道具や物への親しみが芽生えるきっかけになり、読み聞かせでは「自分にもできることがある」という前向きな気持ちを優しく育む時間になるでしょう。色彩の美しさも印象に残る一冊です。
絵本の分野
本の特徴
空へ向かう不思議なストーリー!
想像力をふくらませて、
夢を見る喜びが広がる一冊です
東京の空にそびえるスカイツリーを舞台に、想像がふくらんでいく絵本です。見上げるほど高い塔は、子どもたちの心の中でどんな存在になっていくのでしょうか。現実の建物を入り口にしながら、そこから広がる夢や物語の世界を、やさしい言葉とのびやかな絵で描いています。高い場所や大きな建物に興味を持ち始めた3〜6歳の子どもにとって、身近な景色が特別な物語に変わっていく体験は新鮮に映るはずです。読み聞かせでは、大人と子どもが一緒に空を見上げるような気持ちで、想像の世界を行き来する時間を楽しめます。
絵本の分野
本の特徴
バーバパパからの素敵なプレゼント!
家族のぬくもりと想像の力が輝く物語です
個性豊かな一家が、誰かのために贈り物を用意しようとするところから始まる心温まる物語です。姿形を自在に変えられる特技を生かして、いろいろな工夫やアイデアを出しながらプレゼントを考えていく様子が楽しく描かれています。誰かを思って何かを準備するという行為そのものが、贈る側にも贈られる側にも喜びをもたらすことが伝わってくる内容です。3〜6歳の子にとっては、友達や家族に贈り物をする気持ちの温かさを感じ取る機会になり、読み聞かせを通して思いやりや工夫する楽しさについて親子で話すきっかけにもなる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
心に響く言葉が、ぎゅっと詰まった!
大切な気持ちを伝える手助けになる絵本です
「ありがとう」や「ごめんね」、「だいすき」といった、日々の暮らしの中で誰かに伝えたい気持ちを言葉にした場面が、やさしい絵とともに一つひとつ紹介されていく絵本です。特別な出来事がなくても、ちょっとした気持ちを言葉にすることの大切さが伝わる内容で、贈り物としても選ばれやすい一冊です。3〜6歳の子どもは自分の身の回りの出来事と重ねながら、素直な気持ちを言葉にする心地よさを感じられるでしょう。読み聞かせの時間には、親子で「今日はどんな言葉を伝えたいか」を話すきっかけにもなり、心を通わせるひとときになります。
絵本の分野
本の特徴
日記が叶える、心の物語!
前に進む勇気と希望が育つ絵本です
不思議な日記に願いごとを書くと、少しずつ物事が動き出していく——そんな出来事をきっかけに、主人公の男の子が新しいことに挑戦していく物語です。うまくいかないことや、勇気が出ないことに直面しながらも、自分の気持ちと向き合い、一歩ずつ前に進もうとする姿が描かれています。友だちや周りの人との関わりの中で、素直な気持ちを伝えることや、諦めずに挑戦する大切さが自然と伝わる内容です。4〜6歳の子どもにとっては、主人公の頑張りに自分を重ねながら、期待や不安といった気持ちの動きを一緒に感じられる読み聞かせの時間になるでしょう。
絵本の分野
本の特徴
わが子の誕生日を
手書きで記す特別なしかけ!
親子の愛が形になる贈りものです
子どもの誕生日という特別な節目に合わせて、保護者がその一年の成長や思い出、伝えたい気持ちを書き込んでいくメッセージブックです。柔らかく優しい絵とともに、誕生日を迎えるたびにページを重ねていく構成になっており、書き終えたときには子どもへの贈り物としてかけがえのない一冊になります。物語として読み聞かせるというより、親が言葉を綴りながら子どもとの時間を振り返るためのものですが、絵を眺めながら親子で誕生日の思い出を語り合うきっかけにもなります。成長の記録と愛情を形に残したい家庭にふさわしい一冊です。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番文溪堂 | 3〜6歳 | 思いやりプレゼント物語 | ||
| 2 | 定番福音館書店 | 3〜6歳 | 生活プレゼント小学校準備 | ||
| 3 | 定番こぐま社 | 3〜6歳 | プレゼント物語 | ||
| 4 | 講談社 | 3〜6歳 | 感情プレゼント | ||
| 5 | 講談社 | 3〜6歳 | プレゼント物語 | ||
| 6 | 金の星社 | 3〜6歳 | プレゼント物語 | ||
| 7 | 講談社 | 3〜6歳 | プレゼント物語シリーズ | ||
| 8 | 講談社 | 3〜6歳 | ことばプレゼント | ||
| 9 | PHP研究所 | 4〜6歳 | プレゼント物語 | ||
| 10 | 株式会社 福音館書店 | 1〜6歳 | プレゼント誕生日物語 |
6歳は小学校入学を意識し、自分で読むことにも関心が出てくる時期です。「プレゼント」の絵本を探すときは、読み聞かせと自分読みの橋渡しになる絵本を選ぶことを意識しつつ、定番感があり、年齢との相性がよい絵本を選ぶとよいでしょう。このページでは、6歳の発達と「プレゼント」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
プレゼントの絵本は、長く読み継がれる定番や、贈り物にふさわしい特別感のある一冊を選ぶのがおすすめです。年齢との相性や、装丁の美しさも大切なポイント。迷ったときは、世代を超えて愛されてきた名作を選べば、贈る相手にもきっと喜ばれます。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 絵本を贈るとき、相手が持っていたら心配です。
A. 定番の名作は重複の可能性もあるので、少し新しめの人気作や、特別な装丁のものを選ぶと安心です。年齢に少し先の絵本を選ぶと長く楽しんでもらえます。
Q. 6歳に「プレゼント」の絵本は向いていますか?
A. 6歳は小学校入学を意識し、自分で読むことにも関心が出てくる時期です。「プレゼント」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、読み聞かせと自分読みの橋渡しになる絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は6歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。