
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本5冊をご紹介します
6歳で寝かしつけの絵本を選ぶときは、寝る前に親子で落ち着いて読める絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
眠った後、不思議な夜の
世界へようこそ!
ユーモアに包まれたドキドキ体験ができる絵本です
のんびりやの男の子が「おやすみなさい」をして眠りにつくところから物語は始まります。ぐっすり眠ったその先で、男の子はどこか不思議な場所へと迷い込んでいきます。夜の世界に漂う独特の空気感と、少し奇妙でありながらもどこかおかしみのある雰囲気の絵が、ページをめくるたびに引き込むように広がっていきます。怖さだけでなくユーモラスな味わいも同居しているため、寝る前の絵本として身構えすぎずに楽しめるのが魅力です。眠りという誰もが経験する身近なテーマを通して、想像力を膨らませたり、目に見えない世界に思いをはせたりする時間になるでしょう。
絵本の分野
本の特徴
夜の静けさが、ドキドキに変わる瞬間!
一人で寝ることへの不安と向き合える絵本です
夜、自分の部屋にひとりでいると、何かがそこにいるような気配を感じてしまう――そんな子どもなら誰もが覚えのある心細さを丁寧にすくいあげた物語です。「何もいないよ、いるはずないよ」と自分に言い聞かせながらも、暗闇の中で膨らんでいく想像に向き合う主人公の姿が描かれます。ひとり寝を始めたばかりの3〜6歳の子どもにとって、自分と同じ気持ちを抱く存在がいると知ることは心強く感じられるはずです。寝る前の読み聞かせに取り入れることで、夜への不安をそっと受け止めながら眠りにつく時間を作ってくれます。
絵本の分野
本の特徴
忍者になって夜更かしの冒険へ!
楽しく読みながら、
寝る時間の大切さが分かる絵本です
夜になってもなかなか眠らない子どもと、寝かしつけようとする大人とのやり取りを、忍者になりきった発想でユーモラスに描いた物語です。布団に潜り込んだり、こっそり忍び足で歩いたりと、忍者ごっこのような遊び心のある場面が続き、寝る前のひとときが楽しい冒険に変わっていきます。なかなか寝てくれない子との攻防に悩む保護者にも共感してもらえる内容で、読み聞かせをしながら思わず笑ってしまう場面も多いはずです。眠るのが苦手な子にとっては、忍者になった気分で自分から布団に入りたくなるきっかけになるかもしれません。
絵本の分野
本の特徴
睡眠の専門家が
監修した科学的寝かしつけ絵本!
眠ることの大切さを優しく伝える一冊です
眠りの世界を舞台に、眠っているあいだ体や心を守ってくれる妖精たちが登場し、眠ることの大切さをやさしく伝えてくれる絵本です。夜になるとなぜ眠くなるのか、眠っているあいだに体の中では何が起きているのかといったことを、子どもにも親しみやすいキャラクターと物語を通して描いています。専門的な知見に基づいた内容が土台になっているため、保護者にとっても納得感を持って読み聞かせに使いやすいのが特徴です。寝る前の時間に読むことで、眠ることへの不安を和らげ、眠りそのものを心地よいものとしてイメージできるようになり、毎晩の寝かしつけの習慣づくりにも寄り添っ
絵本の分野
本の特徴
夜のトイレが怖くなる、
その理由がわかる!
こわいものも違う視点から見ると変わる経験ができる一冊です
主人公のとらたには、夜トイレに行くときに廊下で出会う、ワニのような形をした大きな影がどうしても怖くてたまりません。ところがある夜、その「かげわに」たちが突然動き出し、とらたは影たちに誘われるまま、不思議な影の広場へと出かけることになります。暗闇や見慣れないものへの恐れが、知ることで少しずつ違う気持ちに変わっていく様子が、静かで幻想的な雰囲気の中で描かれます。夜を怖がりやすい年齢の子どもにとって、自分の怖さと向き合う主人公に寄り添いながら、安心して眠りにつく前のひとときにぴったりの読み聞かせになります。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 小学館 | 3〜6歳 | 寝かしつけユーモア物語 | ||
| 2 | こぐま社 | 3〜6歳 | 寝かしつけ感情物語 | ||
| 3 | 光村教育図書 | 3〜6歳 | 寝かしつけ物語 | ||
| 4 | 金の星社 | 2〜6歳 | 寝かしつけ | ||
| 5 | 文溪堂 | 3〜6歳 | 寝かしつけ感情物語 |
6歳は小学校入学を意識し、自分で読むことにも関心が出てくる時期です。「寝かしつけ」の絵本を探すときは、読み聞かせと自分読みの橋渡しになる絵本を選ぶことを意識しつつ、刺激が強すぎず、安心感のある絵本を選ぶとよいでしょう。このページでは、6歳の発達と「寝かしつけ」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
寝かしつけの絵本は、一日の終わりに気持ちをほぐし、眠りへ橋渡しするための一冊です。展開が激しいお話より、ゆっくりしたリズムやくり返し、安心できる結末のある絵本が向いています。同じ絵本を毎晩読むことが入眠の合図になり、親子のおやすみ習慣をつくります。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 寝かしつけ絵本は毎晩同じものでもいいですか?
A. 同じ絵本のくり返しは「これを読んだら寝る」という安心の合図になります。子どもが好む一冊を見つけたら、毎晩くり返し読んであげて大丈夫です。
Q. 6歳に「寝かしつけ」の絵本は向いていますか?
A. 6歳は小学校入学を意識し、自分で読むことにも関心が出てくる時期です。「寝かしつけ」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、読み聞かせと自分読みの橋渡しになる絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は6歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。