
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本9冊をご紹介します
6歳で雨の日の絵本を選ぶときは、雨の日や室内遊びの時間に読みやすい絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
雨の日が、魔法の時間に変わる!
日常の中の不思議さを見つける力が育つ絵本です
雨あがりのような、少し不思議な細長い道で、女の子のともこはすべり台をかついだきつねたちに出会います。きつねたちはどこへ向かっているのでしょうか。現実と夢のあわいをそっと歩くような展開に、読んでいるうちに雨の日の景色がいつもと違って見えてくるような気持ちになります。柔らかく温かみのある言葉づかいと絵の雰囲気が、静かな驚きと安心感を同時に運んでくれる一冊です。4〜6歳の子どもは、身近な雨の日という設定から自然に物語の中へ入り込み、目に見えないものを想像する楽しさに触れられます。
絵本の分野
本の特徴
雨の日に現れる不思議な本屋と
天気の物語!
梅雨の日も心躍る想像力が広がる一冊です
雨ばかり降り続くふしぎな町にある、雨の日にしか開かない小さな本屋。そこを舞台に、少年と本屋の店員たちが不思議な出来事に巻き込まれていく物語です。雨音や湿った空気の描写、渦を巻くような天気の変化など、五感に訴える豊かな描写が魅力で、読み聞かせをしていると物語の世界にすっと引き込まれていきます。言葉の響きやリズムを楽しみながら、想像の世界を広げる体験ができる一冊で、雨の日に親子でページを開けば、外の景色とお話の世界が重なり合うような特別な時間になるでしょう。シリーズものなので続きが気になる子にもおすすめです。
絵本の分野
本の特徴
雨の日も楽しい!
てるてるぼうずの魔法!
季節の変化を感じる心が育つ絵本です
雨続きのある日、いつも元気いっぱいの三人組が、明日こそ晴れてほしいという願いを込めててるてるぼうずを作るところから物語は始まります。ところが作ったてるてるぼうずには不思議な力が宿っていて、思いもよらない出来事が次々に起こり、いつもの愉快な冒険が幕を開けます。雨の日ならではのじめじめした気分を吹き飛ばすような賑やかな展開と、仲良し三人組の息の合ったやり取りが、読み聞かせをする大人にも自然と笑顔を運んでくれます。雨で外に出られない日や、季節の行事としててるてるぼうずに親しみ始めた子どもと一緒に読むと、身近な習慣がぐっと楽しい物語として心に
絵本の分野
本の特徴
雨の遠足バスに乗り込んで、
心がきらめく!
ロングセラーが教える、
気持ちの向き合い方です
雨降りの日、遠足に向かうバスが色とりどりの景色の中を走っていきます。「雨、やんだらいいな」という願いとともに、バスに乗り合わせた一人ひとりの気持ちがそっと描かれ、雨の日ならではのしっとりとした情景が広がります。楽しみにしていた予定が天気に左右されるもどかしさや、それでも前を向く気持ちなど、子どもにも身近な感情がやさしく表現されています。3〜6歳の、遠足や外出の経験を持ち始めた子どもと一緒に、天気と気持ちの結びつきについて語り合う読み聞かせの時間に向いています。
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本の特徴
傘が主役の、雨の日が好きになる物語!
日常の物に愛おしさを感じる美しい一冊です
雨の日にいつもそばにいてくれた一本の傘を主人公にした物語です。やさしく降る雨の日も、つめたく冷え込む雨の日も、傘は持ち主に寄り添いながら長い時間を過ごしてきました。そんな傘にことばと心が宿ったとき、何気ない日常の景色がやわらかく美しいものに見えてくる様子が描かれます。ふだん道具として使うだけの傘に、実は積み重ねてきた時間や思い出があるかもしれないという視点は、雨の日を憂うつに感じがちな子どもにとって新鮮な発見になるはずです。読み聞かせを通して、身近なものを大切にする気持ちや、雨の日ならではの静かな美しさに気づくきっかけを与えてくれる一
絵本の分野
本の特徴
雨の日が物語の舞台に変身する魔法!
雨の日の見方が変わる、
言葉の力を感じる一冊です
雨の日にだけ現れるという不思議な本屋を舞台に、雨がもたらす小さな不安と、そこから広がる物語の世界を描いた作品です。しとしとと降り続く雨や、森の奥に潜む気配など、雨の日ならではの情景がていねいに描かれ、外で遊べない日にも想像の翼を広げられるお話になっています。雨の日は退屈だと感じがちな子どもにとって、雨音や湿った空気そのものが冒険の入り口になることを教えてくれるでしょう。読み聞かせの時間には、雨の日特有のしんとした空気を親子で味わいながら、言葉の響きや物語の展開をゆっくり楽しむことができ、雨の日の過ごし方そのものが少し豊かに感じられる一
絵本の分野
本の特徴
傘があれば、雨の日も冒険の始まり!
雨の日が特別に感じられる心あたたまる一冊です
雨の日を舞台に、傘を持った主人公が経験するちょっとした出来事を描いた物語です。雨音や水たまり、しずくの表情など、雨の日ならではの情景がやさしく描かれ、日常の中にある小さな感情の動きに気づかせてくれます。外に出るのがおっくうな雨の日も、視点を変えれば楽しい発見があることを伝えてくれる一冊です。3歳から6歳の子どもにとっては、身近な天気をテーマにしているため共感しやすく、読み聞かせの時間には「雨の日は好き?」といった会話のきっかけにもなります。天気によって変わる気持ちに寄り添う優しい物語です。
絵本の分野
本の特徴
身近な虫のふしぎに夢中!
好奇心と探究心を伸ばす一冊です
雨がしとしと降り出すと、ちょうちょうやみつばち、蟻や小鳥たちはいったいどこへ行ってしまうのだろう。空を見上げながら、身近な生き物たちの雨宿りの場所をひとつひとつ思い浮かべていく内容で、木の葉の裏や石のすきまなど、子どもが普段の散歩で目にする風景と結びつけながら読み進められます。雨の日は外に出られずつまらないと感じがちな時期ですが、窓の外を眺めながら「あの子たちは今どうしているかな」と想像を広げるきっかけになります。4〜6歳の子どもにとっては、身の回りの自然への興味を育てるやさしい導入となり、読み聞かせの時間には、雨音を聞きながら親子で
絵本の分野
本の特徴
季節を親子で感じられる!
好奇心と探究心を伸ばす一冊です
文字を使わず、雨が降り始めてから晴れるまでの一日を、緻密で温かみのある絵だけで描いた作品です。子どもたちが長靴とレインコートで水たまりに飛び込んだり、雨宿りをしたり、虹を見つけたりする様子が細部まで丁寧に描かれ、ページをめくるたびに新しい発見があります。文字がないからこそ、読み聞かせる大人も子どもも自由に言葉を添えながら絵を眺めることができ、雨の日ならではの小さな楽しみに気づかせてくれます。梅雨時や雨の日の室内時間に、親子でじっくり絵を追いながら会話を広げるのにぴったりの一冊です。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 童心社 | 4〜6歳 | 雨の日物語 | ||
| 2 | 童心社 | 4〜6歳 | 雨の日物語シリーズ | ||
| 3 | 定番ひさかたチャイルド | 3〜6歳 | きせつ雨の日物語 | ||
| 4 | 定番ひさかたチャイルド | 3〜6歳 | のりもの感情雨の日 | ||
| 5 | 講談社 | 3〜6歳 | 雨の日物語 | ||
| 6 | 童心社 | 3〜6歳 | 雨の日物語シリーズ | ||
| 7 | 光村教育図書 | 3〜6歳 | 雨の日物語 | ||
| 8 | 金の星社 | 4〜6歳 | むし・いきものきせつ雨の日 | ||
| 9 | 評論社 | 3〜6歳 | きせつ雨の日 |
6歳は小学校入学を意識し、自分で読むことにも関心が出てくる時期です。「雨の日」の絵本を探すときは、読み聞かせと自分読みの橋渡しになる絵本を選ぶことを意識しつつ、家の中でも気分が変わる、想像や遊びにつながる絵本を選ぶとよいでしょう。このページでは、6歳の発達と「雨の日」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
雨の日の絵本は、外で遊べない日の室内時間を、特別なひとときに変えてくれます。雨やかさ、長ぐつ、水たまりなど、雨ならではの楽しさを描いた絵本は、どんよりしがちな気分を明るくし、雨を好きになるきっかけにもなります。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 雨で外に行けない日の過ごし方は?
A. 雨をテーマにした絵本を読んで、そのあと折り紙やお絵かきにつなげると、家の中でも豊かに過ごせます。雨の音を一緒に聞く時間も楽しいものです。
Q. 6歳に「雨の日」の絵本は向いていますか?
A. 6歳は小学校入学を意識し、自分で読むことにも関心が出てくる時期です。「雨の日」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、読み聞かせと自分読みの橋渡しになる絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は6歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。