
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
ファンタジーの絵本は、現実離れした世界観のファンタジーな絵本を探している方に向けて、次のポイントで選びましょう。
絵本の分野
本の特徴
古い絨毯が魔法で空を飛ぶ!
冒険心と想像力をはばたかせる名作です
物置小屋で古びたじゅうたんを見つけた、けん、ひろし、くみの三人組。何気なくじゅもんを唱えてみたところ、じゅうたんがふわりと宙に浮かび上がり、そのまま三人は不思議な国へと旅立つことになります。日常のちょっとした遊びの延長から、思いがけない世界へと物語が広がっていく展開は、空想の世界を旅する高揚感にあふれ、これから何に出会うのだろうという期待感を読み手にもたらします。友だち同士で力を合わせて未知の世界に飛び込む様子は、想像力を育みながら冒険心をくすぐり、続きが気になる読み聞かせのひとときを作ってくれます。
絵本の分野
本の特徴
クリスマスの夜、
くるみわり人形が動き出す!
冒険と魔法の世界が広がる名作です
クリスマスの夜、マリーがもらったくるみわり人形が壊れてしまうところから物語は始まります。悲しむマリーの前で、夜になるとネズミの大群がくるみわり人形に襲いかかり、人形と兵隊たちの戦いが繰り広げられます。クリスマスの華やかな雰囲気と、夜の闇に潜むスリリングな緊張感が入り混じり、その先にどんな出来事がマリーを待っているのか、想像がふくらむ構成になっています。幻想的な世界観と美しい情景描写は、子どもの想像力を大きく刺激してくれるでしょう。クリスマスの季節に親子で読めば、贈り物や人形への愛着、はらはらする冒険心を分かち合う特別なひとときになる一
絵本の分野
本の特徴
竜宮城へ!わんぱくだんの冒険最新作!
友情と冒険の楽しさに心躍る物語です
仲良し3人組が主人公のシリーズの一冊で、今回は海の中に広がるおとぎの世界へと出かけていきます。日頃から元気いっぱいで好奇心旺盛な3人が、見たこともない海底の景色や不思議な出来事に出会いながら、わくわくするような冒険を繰り広げていく様子が描かれます。海や竜宮城といった子どもにとって親しみやすいモチーフが登場するので、想像力を広げながら物語の世界に入り込みやすく、友だち同士で力を合わせたり助け合ったりする姿からは自然と社会性も育まれます。読み聞かせでは、次はどうなるのだろうという期待感を親子で共有しながら、テンポよくページをめくる楽しい時
絵本の分野
本の特徴
魔法のランプを
めぐるドキドキが止まらない!
世代を超えて愛される冒険物語です
貧しい若者アラジンのもとに、遠い国からやってきたという叔父を名乗る男が現れ、洞窟の奥にある古いランプを取ってくるよう頼みます。何気ないその品こそが、こすると恐ろしい魔物が現れ、望みをかなえてくれる不思議なランプでした。ランプの力をめぐって思いがけない争いが巻き起こり、物語は次々と展開していきます。古くから語り継がれてきたお話ならではの、テンポのよい筋運びとユーモラスな味わいが魅力で、3歳から6歳ごろの子どもが想像の世界に夢中になるきっかけにぴったりです。読み聞かせでは、ランプがこすられる場面や魔物の登場に親子で息をのみ、先の展開を一緒
絵本の分野
本の特徴
魔法のドングリが次々と姿を
変える、笑いあふれる冒険!
想像力と予測不能の楽しさが詰まった絵本です
のんびり屋の王様が手に入れたのは、「グリドングリドン」と唱えるだけで何にでも姿を変えられる不思議などんぐりでした。楽をしたい王様は、この魔法を使って好き勝手にふるまい始めますが、やがて思いがけない生きものに変身してしまい、そこから騒動が広がっていきます。調子に乗った王様がどうなっていくのか、ページをめくるたびにハラハラしながらも笑ってしまう展開が続き、子どもは声に出して呪文をまねしたくなるはずです。楽をしようとする気持ちや欲張りな心を、こわがらせずにユーモラスに描いているので、正直さや思いやりについて親子で自然に話すきっかけにもなりま
絵本の分野
本の特徴
お殿様が魔法使いに大変身!
想像力を膨らませながら楽しく笑える一冊です
殿様が暮らすお城で、ある日ふしぎな出来事から魔法使いになってしまうというゆかいな物語です。いつもは偉そうにしている殿様が、慣れない魔法にふりまわされたり、家来たちとのやりとりに右往左往したりする姿がユーモラスに描かれ、笑いながら読み進められます。身分やふだんの姿とは違う立場になったときの戸惑いや発見が、子どもにも親しみやすい形で伝わる一冊です。シリーズならではの軽快なテンポと個性豊かな登場人物のかけあいが魅力で、読み聞かせでは声色を変えて楽しめます。ちょっとした失敗も笑いに変えてくれるお話は、親子で気軽に笑い合う時間にぴったりです。
絵本の分野
本の特徴
魔女の館で、思いがけない冒険が!
わくわく感いっぱいで想像力が膨らむ絵本です
仮装パーティーに招かれた三人組が迷い込んだ先は、不思議な魔女の館。そこで魔女から思いがけないお願いをされることから、三人の冒険が始まります。ファンタジーとユーモアが組み合わさったシリーズの一冊で、怖さの中にもくすりと笑える場面があり、子どもたちが安心して物語の世界に入り込めます。仮装や魔法といった空想の世界に心を躍らせる年齢の子にぴったりで、友だち同士の掛け合いも楽しい要素です。読み聞かせでは、次に何が起こるのかを一緒に想像しながら、わくわくする時間を分かち合える一冊になっています。
絵本の分野
本の特徴
ノラネコぐんだんが
魔法の世界へ大冒険!
子どもの笑顔と想像力をかき立てる一冊です
個性豊かなネコたちの集団が、今回は魔法使いの世界に迷い込むところから物語が始まります。金色に輝く不思議な存在との出会いをきっかけに、いつものにぎやかで騒々しい冒険が繰り広げられていきます。シリーズならではのテンポの良いユーモアと、思いがけない展開が魅力で、ファンタジーの世界を楽しみながら親しむことができます。読み聞かせの時間には、ネコたちのおとぼけた表情や掛け合いに親子で笑い合え、想像力を刺激されながら楽しい時間を過ごせる一冊です。シリーズをすでに知っている子にも新鮮な驚きを与えてくれます。
絵本の分野
本の特徴
かあさんのかばんから奇跡が!
親のこころまかせと工夫が子どもの心を温める一冊です
かあさんが持っている少し不思議なかばんには、開けるたびに思いがけないものが出てくる仕掛けがあるようです。日々の暮らしの中で子どもが感じる小さな不安や淋しさに、かあさんがそっと寄り添っていく様子が温かく描かれ、親子の絆や愛情が優しい言葉で伝わってきます。ファンタジーの世界観を楽しみながらも、身近な家族の情景が重なるので、小さな子でも安心して物語に入り込めます。読み聞かせの時間には、聞いている子ども自身も誰かに大切にされているのだと感じられるような、心がふんわり温まるひとときになる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
悪ノリ猫たちの、海での冒険大作戦!
ノラネコぐんだんの魅力にはまる、
笑顔がこぼれる物語です
むかしあるところに、ノラネコぐんだんがいました。小さな人に贈るはじめての冒険物語。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番ひさかたチャイルド | 3〜6歳 | 物語ファンタジーシリーズ | ||
| 2 | 定番童心社 | 4〜6歳 | クリスマス物語ファンタジー | ||
| 3 | 定番ひさかたチャイルド | 3〜6歳 | 物語ファンタジーシリーズ | ||
| 4 | 定番こぐま社 | 3〜6歳 | ユーモア物語ファンタジー | ||
| 5 | ひかりのくに | 3〜6歳 | ユーモア物語ファンタジー | ||
| 6 | 佼成出版社 | 3〜6歳 | ユーモア物語ファンタジー | ||
| 7 | ひさかたチャイルド | 3〜6歳 | ユーモア物語ファンタジー | ||
| 8 | 白泉社 | 3〜6歳 | どうぶつユーモア物語 | ||
| 9 | 童心社 | 2〜5歳 | かぞくプレゼント物語 | ||
| 10 | 白泉社 | 3〜6歳 | どうぶつユーモア物語 |
ファンタジーの絵本は、魔法や不思議な生き物が登場する現実離れした世界観で、子どもの想像力をぐんと広げます。日常では出会えない世界に触れることで、自由な発想や物語を楽しむ力が育ちます。
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Q. ファンタジーの絵本は何歳から楽しめますか?
A. 3歳ごろから、現実とは違う世界観のお話を楽しめるようになってきます。不思議な設定でも安心できる結末のお話から選ぶとよいでしょう。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。