
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
0歳でどうぶつの絵本を選ぶときは、動物が出てくる親しみやすい絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
③ 選び方のポイント
年齢に合った長さ・むずかしさの絵本を選ぶ
絵本の分野
本の特徴
ページをめくるたび、金魚を探す喜び!
赤ちゃんから大人まで何度も読みたくなる絵本です
金魚鉢から逃げ出した小さなきんぎょを、ページの中からそっと探すしかけ絵本のロングセラーです。カーテンの模様や金魚鉢のガラス、お菓子の柄など、身近な景色に紛れ込んだきんぎょを見つける楽しさは、0〜3歳の子どもの「探す・見つける」意欲をくすぐります。五味太郎らしいシンプルで美しい色使いの絵は何度見ても飽きがこず、親子で「あ、いた」と指差しながら言葉を交わす時間は、絵本を読むことそのものの楽しさを教えてくれます。繰り返し手に取りたくなる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
丈夫で持ち運びやすい!
「ねないこだれだ」がボードブックに!
寝かしつけの時間が充実する昭和の名作です
夜になっても寝ようとしない子に向けて、「ねないこだれだ」と語りかけるところから始まる、寝かしつけの時間にぴったりのお話です。夜更かしをしていると出会うかもしれない不思議な存在たちが、独特の絵柄で描かれ、少しどきどきしながらも引き込まれていきます。手のひらにおさまるサイズと丈夫なつくりのボードブックなので、まだ本のページを上手にめくれない0歳頃から持たせても安心で、外出先に持っていくのにも便利です。眠る前の時間に繰り返し読むことで、絵本を読んだら眠るという心地よい習慣づくりにも役立つ一冊です。
絵本の分野
本の特徴
名作民話がカードで遊べる工夫満載!
物語を通じて、
親子の安心感が深まる一冊です
母やぎと子やぎたちの暮らしに忍び寄るおおかみとの攻防を描く、世界的に知られる昔話がやさしい絵と言葉で再構成されています。留守番をする子やぎたちが繰り返し注意を受ける場面や、正体を隠そうとするおおかみの様子など、小さな子どもにも分かりやすいテンポで物語が進みます。愛らしい絵柄と繰り返しのリズムが、初めて物語に触れる年齢の子の耳と心に心地よく響きます。カードが付いた仕様で、読み聞かせのあとにも登場人物や場面を指さしながら親子で会話を広げる楽しみが続く一冊です。
絵本の分野
本の特徴
動物たちの子守唄で心がすやすや!
やさしいリズムが安らぎをもたらす絵本です
「ねんねこさっしゃれねこにゃんにゃんいぬわんわん」という素朴な歌のリズムに合わせて、ねこやいぬなど動物のお母さんたちが、それぞれの子どもを寝かしつけていく絵本です。眠りにつくまでのやさしいやりとりが繰り返され、素朴な言葉と絵のあたたかさが小さな子どもの心を落ち着かせてくれます。難しいお話ではなく、寝る前のひとときにそっと歌うように読んであげられる内容なので、0歳から3歳ごろの子どもと向き合う読み聞かせにぴったりです。声に出して読むと自然に子守歌のような響きが生まれ、親子で眠りへの心地よい時間を共有できます。
絵本の分野
本の特徴
動物たちが『ばあ!
』飛び出す、赤ちゃん大喜び!
しかけの楽しさで、
笑顔と反応が増える時間です
ページを開くたびに、ぴよちゃんや動物たちが隠していた顔を「ばあ」と見せてくれるしかけ絵本です。ふわっと飛び出す仕掛けが赤ちゃんの目を引き、次は何が出てくるのだろうという期待感を持って楽しめます。いないいないばあの繰り返しは赤ちゃんが大好きな遊びのひとつで、声をかけながらめくることで自然と笑顔が生まれます。まだ言葉を話せない時期でも、大人と目を合わせたり声を出したりするやり取りが生まれやすく、親子のふれあいの時間を豊かにしてくれる一冊です。短い時間でも繰り返し楽しめます。
絵本の分野
本の特徴
わんわん、にゃーん、色と音で遊ぼう!
赤ちゃんの言葉への興味と親子会話が広がる一冊です
わんわん、にゃーんにゃーん、もーもーなど、身近などうぶつたちの鳴き声が、やさしい色と形にのせてページいっぱいに広がる絵本です。鳴いているのはだあれ、という問いかけに、子どもが指をさしたり声を出したりしながら答えていく展開なので、まだ言葉を話し始めたばかりの時期からくり返し楽しめます。鳴き声というシンプルな入り口から、動物への興味や言葉への関心が自然に育まれていきます。読み聞かせのときは、大人も一緒に鳴き声をまねしてみると、笑い声があふれるにぎやかなひとときになるでしょう。
絵本の分野
本の特徴
シンプルなのに、
動物がぐんぐん好きになる!
赤ちゃんから楽しめる名作図鑑です
身近などうぶつたちが一匹ずつ、シンプルな絵とやさしい言葉とともに登場する一冊です。難しい説明はなく、動物の姿やしぐさが素直に感じ取れるように描かれているため、言葉を覚え始めたばかりの赤ちゃんや幼い子どもが、絵を見ながら鳴き声をまねしたり名前を口にしたりして楽しめます。ページをめくるたびに新しい動物に出会える構成なので、動物への興味の入り口としてもぴったりです。読み聞かせでは、大人が動物の名前をゆっくり読み上げ、子どもが指さしや声で応じることで、言葉のやり取りが自然に生まれるひとときになります。
絵本の分野
本の特徴
わらべうた発祥の絵本で、
親子一緒に歌い踊ろう!
リズム感と言葉の心地よさを体で覚える絵本です
小さな子どもに親しまれてきたわらべうたを、絵とともに楽しめる一冊です。元気なニワトリが「ととけっこうよがあけた」と歌いながら、いろいろな動物の子どもたちのもとを訪れ、朝が来たことを知らせて回ります。素朴でやさしい絵とともに繰り返される歌のリズムは、赤ちゃんから小さな子どもまで耳になじみやすく、生活の中で自然と口ずさみたくなる心地よさがあります。朝の目覚めの場面を描いた内容なので、一日の始まりの読み聞かせや、生活のリズムを整えるひとときにもぴったりの絵本です。
絵本の分野
本の特徴
ぶーんぶーん、赤ちゃんもにっこり!
心地よい音とリズムが、
親子をつなぐ一冊です
はちや、ちょうちょう、とんぼなど、小さな生きものたちが「ぶーんぶーん」と羽音をたてながら、ページの中を元気に飛びまわっていく絵本です。やさしい絵と繰り返しのことばのリズムが心地よく、赤ちゃんから小さな子どもまで、耳と目でお話を楽しめるようにつくられています。声に出して読むと自然と抑揚がつき、親子で一緒に体を揺らしたり、指で虫を追いかけたりしながら遊べるのも魅力です。生きものの動きや音に興味を持ち始めた0〜3歳ごろの子にとって、身近な自然への関心を広げるきっかけにもなります。
絵本の分野
本の特徴
ひよこたちが
隠れた楽しい仕掛けが詰まった!
小さな手指の発達を促す触れて遊ぶ一冊です
やさしい色合いで描かれたひよこの「ぴよちゃん」が主人公の小さな絵本です。ページをめくるたびに「だあれ?」と問いかけながら、にわとりのお父さんをはじめとする身近などうぶつたちが登場し、赤ちゃんが「あ!」と気づく喜びを味わえる構成になっています。くり返しのリズムある言葉かけは、まだ言葉を覚え始めたばかりの0歳児にもわかりやすく、真似して声を出すきっかけにもなります。読み聞かせる大人が「だあれ?」「ぴよちゃんのおとうさんだね」と問いかけながらゆっくりページをめくることで、親子で顔を見合わせながら会話を楽しむひとときが生まれます。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番福音館書店 | 0〜3歳 | どうぶつしかけ探す・見つける | ||
| 2 | 定番株式会社 福音館書店 | 0〜3歳 | 寝かしつけどうぶつ物語 | ||
| 3 | 定番学研マーケティング | 0〜3歳 | どうぶつ物語シリーズ | ||
| 4 | 定番こぐま社 | 0〜3歳 | 寝かしつけ音リズムどうぶつ | ||
| 5 | 定番Gakken | 0〜2歳 | どうぶつユーモアしかけ | ||
| 6 | 定番こぐま社 | 0〜3歳 | 音リズムどうぶつしかけ | ||
| 7 | 定番こぐま社 | 0〜2歳 | どうぶつ図鑑 | ||
| 8 | 定番こぐま社 | 0〜3歳 | 寝かしつけ音リズムどうぶつ | ||
| 9 | 定番岩崎書店 | 0〜3歳 | 音リズムどうぶつ物語 | ||
| 10 | 定番学習研究社 | 0〜3歳 | どうぶつしかけシリーズ |
0歳は言葉の意味より、音・リズム・表情・くり返しに反応しやすい時期です。「どうぶつ」の絵本を探すときは、短く、抱っこしながら読める、音の楽しい絵本や見やすい絵本を選ぶことを意識しつつ、鳴き声・動き・親子のやりとりに反応しやすい絵本を選ぶとよいでしょう。このページでは、0歳の発達と「どうぶつ」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
どうぶつの絵本は、0〜6歳のどの時期にも親しみやすい定番テーマです。鳴き声のまねや、動物の親子のやりとりは子どもの共感を引き出し、生き物への興味や、やさしい気持ちを育てます。月齢に合わせて、図鑑的なものから物語まで幅広く楽しめます。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 動物の絵本は何を選べばいいですか?
A. 小さいうちは鳴き声やくり返しのある絵本、大きくなったら動物が主人公の物語など、年齢に合わせて選ぶと長く楽しめます。子どもの「好きな動物」から選ぶのもおすすめです。
Q. 0歳に「どうぶつ」の絵本は向いていますか?
A. 0歳は言葉の意味より、音・リズム・表情・くり返しに反応しやすい時期です。「どうぶつ」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、短く、抱っこしながら読める、音の楽しい絵本や見やすい絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は0歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。