
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
1歳でどうぶつの絵本を選ぶときは、動物が出てくる親しみやすい絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
夜中に起きてる子は、もしかして…!
寝る大切さを、
ユーモアたっぷり学べる絵本です
「おばけの世界にいっといで」という少し怖くて、どこか愉快な言葉とともに、なかなか寝ない子どものもとへおばけがやってくる様子を描いた寝かしつけの絵本です。長く読み継がれてきた定番作品で、独特の間とリズムを持つ文章が、1〜3歳の子どもの心に不思議な緊張感と面白さをもたらします。「早く寝ないとおばけが来てしまうかも」とドキドキしながらも、気づけば布団に入りたくなるような読後感があり、寝る前の習慣づくりに悩む家庭でも、親子のやりとりを楽しむきっかけとして役立つ一冊です。
絵本の分野
本の特徴
リズミカルな繰り返しで、
赤ちゃんも笑顔に!
言葉のやさしさが心に響く名作です
まどみちおさんの名詩「ぞうさん」を、西巻茅子さんの柔らかな絵とともに一冊の絵本にした、長く愛され続けているロングセラーです。歌うように繰り返されるリズムのある言葉は、1〜4歳の子どもの耳に心地よく響き、言葉のおもしろさや音の感覚を自然に育みます。ぞうの親子のやりとりを通して伝わる温かな響きは、読み聞かせの時間を穏やかなものにしてくれます。歌としても親しまれている作品だからこそ、絵本で改めてじっくり味わう楽しさがある一冊です。
絵本の分野
本の特徴
50音と動物たちとの出会いで、
言葉がぐんぐん増える!
遊びながら日本語の基礎が身につく一冊です
あいうえおを楽しく学べる定番の言葉の絵本で、ひらがなひとつひとつに合わせて動物や身近なものが色鮮やかに描かれています。1〜4歳の子どもが言葉の音とかたちに親しむ最初の一歩として親しみやすく、絵を見ながら声に出すことで自然と五十音に触れられる構成になっています。読み聞かせでは、絵を指さしながら一緒に文字を読み上げることで、ことば遊びの感覚で覚える楽しさが生まれます。文字への興味が芽生え始めた子どもとの時間を豊かにし、繰り返し開くうちに好きな文字やお気に入りの絵ができていく、親子で長く楽しめる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
リズミカルな言葉が心地よい!
赤ちゃんも喜ぶ言葉の響きが育つ一冊です
くまさんを主人公に、やさしい響きのことばとリズムで綴られた小さな子ども向けの絵本です。1〜4歳の子どもが耳にして心地よいことばの繰り返しや、温かみのある絵の雰囲気を通して、言葉の音そのものを楽しみながら親しんでいけます。難しい筋書きを追うのではなく、くまさんの姿やことばのリズムを味わうことに重きが置かれているため、まだ長いお話を集中して聞くのが難しい年齢の子どもにも向いています。読み聞かせのたびに声のトーンを変えたりしながら、親子でことば遊びのように楽しめる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
ちょうちょうがと
まるたびに、笑顔が広がる!
リズムと繰り返しが心地よい、
ロングセラー絵本です
ひらひらと飛んできた一匹のちょうちょうが、うさぎさんやキリンさんなど、いろいろな動物たちのところへ次々にとまっていくお話です。とまられた動物たちがくすぐったそうに笑う様子が、リズミカルな言葉とともにやさしく描かれ、次は誰のところに飛んでいくのかなと、めくるたびに小さな期待が膨らみます。繰り返しの言葉と軽やかな響きが心地よく、言葉を覚え始めたばかりの小さな子でも声に出して真似したくなるでしょう。読み聞かせでは、大人が声の調子を変えながら読むことで、親子で一緒に笑い合うあたたかなひとときが生まれます。
絵本の分野
本の特徴
リズミカルな昔ながらの手遊び歌!
世代を超えて愛される、
親子で楽しむ一冊です
だれもが一度は口ずさんだことのある「げんこつやまのたぬきさん」を中心に、昔から歌い継がれてきたわらべうたや童謡がやさしい絵とともに収められた一冊です。手あそびをしながら歌える歌は、赤ちゃんから小さな子どもまで身体で音やリズムを感じる大切な経験になります。ページをめくるごとに歌が変わり、たぬきやどうぶつたちの愛らしい姿が目を楽しませてくれるので、耳と目の両方から音楽の心地よさに触れられます。おうちの方の歌声とふれあいの時間が、そのまま親子の絆を育むひとときになる、繰り返し手にとりたい定番の一冊です。
絵本の分野
本の特徴
型抜きしかけで、みんな一緒に大笑い!
読み聞かせの時間がもっと特別になる絵本です
しろくまさんがなくしてしまったパンツを探しに、いろんな動物たちのパンツをめくって確かめていくしかけ絵本の大型版です。ページの一部が型抜きになっていて、めくるたびに違う模様や柄のパンツが顔を出す楽しさがあり、小さな子でも直感的に参加できます。大きな判型なので、おうちで親子二人で楽しむのはもちろん、保育園や読み聞かせ会など大勢の前で読むのにもぴったりです。くり返しのリズムある言葉と意外性のあるしかけで、1歳前後から4歳ごろまで幅広く笑いを誘い、めくる・当てるという遊びを通して集中力や好奇心を育む時間になります。
絵本の分野
本の特徴
わんわんの元気な行動に、心がはずむ!
動物たちとの触れ合いで、
やさしさと親しみが育つ一冊です
元気いっぱいの犬が「わんわん」と鳴きながら登場し、シンプルな言葉とはっきりした絵でその表情や動きが伝わってくる一冊です。喜んだり驚いたりする様子が短い言葉でテンポよく描かれ、赤ちゃんから小さな子どもまで一緒に声を出して楽しめる作りになっています。犬の姿を通して、うれしい気持ちや元気な気持ちがどんなふうに表れるのかを感じ取ることができ、感情の芽生えを育むきっかけにもなります。1〜4歳の子どもには、擬音やリズムが心地よく響き、真似して声を出したくなる楽しさがあります。
絵本の分野
本の特徴
リズミカルな言葉が
子どもの心をつかむ!
世代を超えて愛される言葉遊びの傑作です
ねずみたちが「どこいきゃ」とたずねながら、あちこちを訪ね歩くわらべうたのような絵本です。軽快な言葉のくり返しと調子のよいリズムが心地よく、意味がわからなくても声に出すだけで楽しくなる響きにあふれています。1歳前後の小さな子でも、大人がリズムよく読み聞かせることで、言葉の音そのものを楽しむ体験ができます。絵に描かれたねずみたちの表情やしぐさも愛らしく、繰り返し読むうちに子どもが自分から言葉をまねしたくなるような一冊です。親子で声を合わせて遊ぶように読める、言葉遊びの入り口にぴったりの絵本です。
絵本の分野
本の特徴
『どこへいってたの?
』14匹の生きもの、次々登場!
動物との出会いを通じて、
言葉が広がる絵本です
ねこさんはどこへいってたの、りすさんはどこへいってたの。ページをめくるたびに、ねこやりす、ちいさなおさかななど、身近な生きものたちが次々に登場し、それぞれどこへ行っていたのかをやさしい言葉で教えてくれる絵本です。14種類の生きものが入れかわり立ちかわり顔を出すので、動物や生きものが好きなお子さんは飽きずに何度も指をさして楽しめます。同じ問いかけが繰り返されるリズムのよい構成なので、まだ言葉を話し始めたばかりの1歳ごろのお子さんでも、音の響きを真似して一緒に声を出したくなります。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番福音館書店 | 1〜3歳 | 寝かしつけどうぶつ物語 | ||
| 2 | 定番こぐま社 | 1〜4歳 | 音リズムどうぶつ | ||
| 3 | 定番童心社 | 1〜4歳 | どうぶつことばひらがな | ||
| 4 | 定番こぐま社 | 1〜4歳 | 音リズムどうぶつ | ||
| 5 | 定番こぐま社 | 1〜4歳 | 音リズムどうぶつむし・いきもの | ||
| 6 | 定番講談社 | 1〜4歳 | 音リズムどうぶつ | ||
| 7 | 定番ブロンズ新社 | 1〜4歳 | どうぶつユーモアしかけ | ||
| 8 | 定番クレヨンハウス | 1〜4歳 | どうぶつ物語 | ||
| 9 | 定番童心社 | 1〜4歳 | 音リズムどうぶつユーモア | ||
| 10 | 定番あすなろ書房 | 1〜4歳 | どうぶつ |
1歳は身近なものへの興味が広がり、指さしやまねっこが増える時期です。「どうぶつ」の絵本を探すときは、生活・動物・乗り物など、身近な題材で参加できる絵本を選ぶことを意識しつつ、鳴き声・動き・親子のやりとりに反応しやすい絵本を選ぶとよいでしょう。このページでは、1歳の発達と「どうぶつ」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
どうぶつの絵本は、0〜6歳のどの時期にも親しみやすい定番テーマです。鳴き声のまねや、動物の親子のやりとりは子どもの共感を引き出し、生き物への興味や、やさしい気持ちを育てます。月齢に合わせて、図鑑的なものから物語まで幅広く楽しめます。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 動物の絵本は何を選べばいいですか?
A. 小さいうちは鳴き声やくり返しのある絵本、大きくなったら動物が主人公の物語など、年齢に合わせて選ぶと長く楽しめます。子どもの「好きな動物」から選ぶのもおすすめです。
Q. 1歳に「どうぶつ」の絵本は向いていますか?
A. 1歳は身近なものへの興味が広がり、指さしやまねっこが増える時期です。「どうぶつ」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、生活・動物・乗り物など、身近な題材で参加できる絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は1歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。