
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本9冊をご紹介します
0歳でおふろの絵本を選ぶときは、おふろに前向きになれる絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
リズミカルな言葉で、
お風呂がもっと楽しく!
入浴習慣を自然に促す、
心地よい時間が生まれます
いわさきちひろの温かな絵と松谷みよ子の言葉が響き合う、おふろの時間を楽しくしてくれるロングセラー絵本です。「ちゃぷちゃぷ」という水の音や言葉のリズムが心地よく、0〜3歳の子どもの耳と心をやさしく刺激します。おふろ嫌いな子どもも、絵本の中のにぎやかな水遊びの様子に誘われて、湯船の時間を楽しみに感じられるかもしれません。生活習慣としてのおふろの時間を、親子のふれあいの時間として大切に育てたいご家庭におすすめです。
絵本の分野
本の特徴
あわぶくが踊るリズムの世界へ!
お風呂の時間が待ち遠しくなる一冊です
小さな女の子が、りすくんやくまさんといっしょにおせんたくをするお話です。せっけんをつけてごしごし、あわあわにして、ぶくぶくぷわーと洗っていく様子が、リズミカルな言葉の繰り返しとともに描かれます。おふろやせんたくといった毎日のくらしの中の場面が舞台になっているので、生活習慣を身につけはじめる時期の子にとって、親しみやすく感じられる内容です。擬音語や掛け声のような言葉が続くので、声に出して読むと自然と歌うような調子になり、赤ちゃんから小さな子までいっしょになって手を動かしたり声を出したりしたくなります。
絵本の分野
本の特徴
あかちゃんの1日が、
ことばとともによみがえる!
生活の中で言葉を自然に育む一冊です
朝ご飯を食べて、歯をみがき、外で砂遊びをして、お風呂に入っておやすみなさい。あかちゃんの一日の生活の流れを、身近なこぐまちゃんの姿を通して描いたボードブックです。左のページには行動が、右のページには使われる道具が描かれており、絵を見比べながら赤ちゃんのおしゃべりを引き出す工夫がされています。丈夫な厚紙でできているので小さな手でもめくりやすく、生活のリズムを覚え始める時期の子にぴったりです。毎日の習慣を絵本を通して自然に身につけていけます。
絵本の分野
本の特徴
いろんな子がお風呂に…ぱぱぱぱぱ!
リズミカルな音とぬくもりで、
お風呂タイムが大好きになる絵本です
そらまめの三姉妹やバナナの親子など、身近な食べものや生きものたちが、次々に服を脱いでお風呂に入っていく愉快なお話です。ぱぱぱぱぱ、へへへへへといった軽やかな音の繰り返しが心地よく、お風呂の温かさや気持ちよさが伝わってきます。まだ長いお話に集中するのが難しい0〜3歳の子どもでも、リズミカルな響きと親しみやすい絵に引き込まれ、繰り返し楽しめる内容になっています。実際にお風呂に入る前や入っている最中に読み聞かせれば、服を脱ぐことやお湯につかることへの抵抗を和らげ、お風呂の時間そのものを楽しい遊びのように感じさせてくれるでしょう。
絵本の分野
本の特徴
みずちゃぽん、楽しいお風呂!
水遊びを通じてバスタイムが好きになる一冊です
「ちゃぽん」という水の音とともに、お水やお湯にまつわる楽しい仕掛けが登場する赤ちゃん向けの絵本です。おふろの時間を連想させる場面や、水しぶきのような表現が繰り返され、見て触れて楽しむ体験ができます。0〜3歳の子どもにとって、水遊びやおふろは毎日のように触れる身近な生活の一部。絵本を通してその感覚を思い出したり、これから経験することへの期待を膨らませたりできます。おふろ前後の読み聞かせにもぴったりで、水音のリズムに合わせて声をかけながら読むと、親子のスキンシップの時間がより豊かになります。
絵本の分野
本の特徴
ぬくぬくとした心地よさがいっぱい!
親子で感じる安心感と幸せな時間が満ちる一冊です
あたたかいお湯につかったときの「ぽかぽか」とした感覚を、色や音の響きを通してやさしく表現した絵本です。おふろの場面を思わせる描写とともに、心地よい音のリズムが繰り返し登場し、赤ちゃんや小さな子どもが耳と目でその温かさを感じ取れるようになっています。0〜3歳の子どもにとっては、言葉の意味よりも音の響きや色の変化そのものが楽しく、繰り返し読んでもらうことで安心感を覚えるきっかけにもなります。読み聞かせの時間は、お風呂上がりや眠る前のひとときに、親子でゆったりと体温を感じ合うような穏やかな時間になります。
絵本の分野
本の特徴
お風呂の中では
らぺこあおむしと数の冒険!
入浴時間が学びと笑顔に変わる一冊です
おなじみの小さな青虫が主人公となり、数や形と親しみながらお風呂の時間を楽しく過ごせる一冊です。水にぬれても遊べる作りになっており、りんごやいちごなどおいしそうな食べものを数えたり、いろいろな形を目で追ったりしながら、遊びの延長で自然に数の感覚に触れられます。お風呂を嫌がりがちな小さな子でも、大好きなキャラクターと一緒なら入浴の時間が待ち遠しくなるかもしれません。親子で一緒に数を声に出して数えたり、形を指さして確認したりすることで、会話も弾む楽しい入浴タイムになりそうです。
絵本の分野
本の特徴
お風呂での学びがもっと楽しくなる!
水遊びしながら言葉に親しむ工夫満載です
おなじみの小さなあおむしが登場するおふろで遊べる絵本です。水にぬらすと現れる絵や文字をさがしながら、たまごからちょうちょになるまでのおなじみの成長の様子を楽しむことができ、あおむしが出会う果物や食べ物の名前、色や数にまつわる言葉にも自然と触れられます。0〜3歳の子どもにとっては、おふろの時間そのものが遊びと学びの場になり、ページの中に隠れた絵を見つける小さな発見が毎回の入浴を待ち遠しいものにしてくれます。保護者にとっても、湯船につかりながら絵を指さして言葉をかけたり、あおむしの動きを一緒に目で追ったりすることで、親子のふれあいの時間が
絵本の分野
本の特徴
くまちゃんのおふろ時間が楽しくなる!
お風呂を好きになるきっかけが詰まった絵本です
くまちゃんはおふろの時間が大好きです。それは体をきれいにするだけでなく、そのあとにとっておきの楽しみが待っているから。お湯につかる心地よさや、体を洗う様子が赤ちゃんにもわかりやすく描かれ、生活のリズムのひとつであるおふろを前向きな気持ちで迎えられるようになっています。0〜3歳の子にとっては、絵本の中のくまちゃんと自分を重ねながら、おふろ嫌いも少しずつ和らいでいくかもしれません。親子でお湯につかりながら読んだり、お風呂上がりの絵本タイムにしたりと、生活習慣として自然に取り入れやすい一冊で、毎日のおふろがちょっと特別な時間になります。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番童心社 | 0〜3歳 | 音リズムおふろ | ||
| 2 | 定番福音館書店 | 0〜3歳 | 音リズムおふろ | ||
| 3 | 定番こぐま社 | 0〜2歳 | 寝かしつけ生活おふろ | ||
| 4 | 童心社 | 0〜3歳 | 生活おふろ | ||
| 5 | 童心社 | 0〜3歳 | おふろしかけ | ||
| 6 | 講談社 | 0〜3歳 | 音リズム色おふろ | ||
| 7 | 学研プラス | 0〜3歳 | むし・いきもの数形 | ||
| 8 | 学研プラス | 0〜3歳 | ことばむし・いきものおふろ | ||
| 9 | 文溪堂 | 0〜3歳 | かぞくおふろ |
0歳は言葉の意味より、音・リズム・表情・くり返しに反応しやすい時期です。「おふろ」の絵本を探すときは、短く、抱っこしながら読める、音の楽しい絵本や見やすい絵本を選ぶことを意識しつつ、おふろの楽しさや、あたたかい安心感が伝わる絵本を選ぶとよいでしょう。このページでは、0歳の発達と「おふろ」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
おふろの絵本は、おふろを「いや」から「たのしい」に変えるための一冊です。あわあわ遊びや、お湯の中での発見など、ワクワクする場面が、おふろをいやがる子の気持ちをそっとほぐします。湯ぶねでのんびり過ごす心地よさも伝わります。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. おふろを嫌がる子にどう使えばいい?
A. おふろの前に読んで「絵本みたいにあわあわしようね」と誘うと効果的です。絵本で楽しいイメージを持つと、いやがる気持ちがやわらぎます。
Q. 0歳に「おふろ」の絵本は向いていますか?
A. 0歳は言葉の意味より、音・リズム・表情・くり返しに反応しやすい時期です。「おふろ」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、短く、抱っこしながら読める、音の楽しい絵本や見やすい絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は0歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。