
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本5冊をご紹介します
0歳で友だちの絵本を選ぶときは、友だち関係や人との関わりを描いた絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
ももんちゃんとのこちょこちょ、
くすくす笑顔!
赤ちゃんのこころとからだが喜ぶふれあい絵本です
元気いっぱいのももんちゃんが、くすぐりっこをして遊ぶ様子を描いたシリーズの一冊です。「こちょこちょ」という擬音とともにテンポよく展開する言葉のリズムが心地よく、赤ちゃんや小さな子どもも自然と体を動かしたくなるような楽しさがあります。読み聞かせの際には、実際に子どものわきや足をくすぐりながら読むと、絵本の中の遊びがそのまま親子のふれあい遊びにつながります。ももんちゃんの表情豊かな姿は友だちと遊ぶ楽しさや笑い合う喜びも伝えてくれ、繰り返し読むうちに子どもが自らページをめくりたがるようになる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
ももんちゃんが新しいお友達と出会う!
赤ちゃんから楽しめる心あたたまる物語です
寒い季節、元気いっぱいのももんちゃんが新しいお友だちと出会い、一緒に遊ぶ様子を描いたお話です。「おんなじ、おんなじ」というリズミカルな言葉の繰り返しが心地よく、赤ちゃんや小さな子どもの耳にも自然に届きます。シンプルで温かみのある絵とともに、初めての出会いや一緒に遊ぶ楽しさが伝わってくる内容で、乳児期の子どもが安心して物語の世界に入っていける構成になっています。読み聞かせをすることで、親子のふれあいの時間がより豊かになり、友だち関係の第一歩を感じさせてくれる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
どうぶつたちの「こんにちは
」で、挨拶がたのしくなる!
言葉への興味と友好的なコミュニケーション意識が育つ一冊です
ページを開くたびに、いろいろな動物たちが「こんにちは」と顔を出してくれる絵本です。小さな子どもが日常で耳にする挨拶の言葉を、親しみやすい動物のイラストとともに繰り返し楽しめる作りになっています。あいさつは人とのつながりの第一歩。読み聞かせをしながら大人が一緒に手を振ったり声をかけたりすることで、赤ちゃんも自然と言葉のやりとりの心地よさを感じられます。0〜3歳の生活の中で挨拶の習慣が芽生え始める時期にぴったりで、動物たちのやさしい表情を見ながら、親子でゆったりとした触れ合いの時間を過ごせる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
友だちづきあいのヒントが満載!
気持ちに寄り添い、
心を育てる一冊です
小さなおさるの親子が、森の中でいろいろな動物の親子に出会い、そのたびにやさしく「ぎゅっ」と抱きしめ合う様子が描かれます。ぞうやペンギン、さるなど、動物たちが見せる抱っこの場面がくり返し登場し、言葉少なめの構成なので、まだおしゃべりができない赤ちゃんでも耳と目でゆったり楽しめます。最後に主人公のおさるの子がお母さんとはぐれてしまう場面もありますが、抱っこのあたたかさがテーマの根っこにあるお話です。読み聞かせのときにそのまま子どもをぎゅっと抱きしめてあげられるので、スキンシップの時間としても親子に寄り添う一冊です。
絵本の分野
本の特徴
友だちづきあいのヒントが満載!
気持ちに寄り添い、
心を育てる一冊です
朝起きたときから夜眠るときまで、一日のいろいろな場面で「だいすき」と声をかけながらぎゅっと抱きしめる、あたたかな繰り返しが続く絵本です。特別な出来事がなくても、そばにいるだけで大切に思っていることを伝えられるという、シンプルだけれど大事なメッセージが込められています。小さな子どもにとっては安心できる言葉とスキンシップの心地よさを味わう時間になり、読み聞かせをする大人にとっても、日々のふれあいの尊さを思い出すきっかけになります。友だちや家族への思いやりの気持ちを育む一冊としてもおすすめです。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番童心社 | 0〜3歳 | 音リズム友だちユーモア | ||
| 2 | 定番童心社 | 0〜3歳 | 友だち物語シリーズ | ||
| 3 | 東京書店 | 0〜3歳 | どうぶつことば友だち | ||
| 4 | 徳間書店 | 0〜4歳 | 友だち思いやり | ||
| 5 | 岩崎書店 | 0〜4歳 | 友だち思いやりプレゼント |
0歳は言葉の意味より、音・リズム・表情・くり返しに反応しやすい時期です。「友だち」の絵本を探すときは、短く、抱っこしながら読める、音の楽しい絵本や見やすい絵本を選ぶことを意識しつつ、貸し借り・順番・けんか・仲直りを自然に考えられる絵本を選ぶとよいでしょう。このページでは、0歳の発達と「友だち」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
友だちの絵本は、貸し借りや順番、けんかと仲直りといった、人との関わりの中で起きる出来事を物語で描きます。正解を教え込むより、登場人物の気持ちを一緒に考えることで、相手の立場を想像する力が育ちます。集団生活が始まる前後の子の心の支えになります。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 友だちとうまく遊べない子に読ませるべき?
A. 「こうしなさい」と教えるためより、登場人物の気持ちを一緒に味わうために読むのがおすすめです。物語を通じて、自分や友だちの気持ちに気づくきっかけになります。
Q. 0歳に「友だち」の絵本は向いていますか?
A. 0歳は言葉の意味より、音・リズム・表情・くり返しに反応しやすい時期です。「友だち」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、短く、抱っこしながら読める、音の楽しい絵本や見やすい絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は0歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。