
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
1歳で友だちの絵本を選ぶときは、友だち関係や人との関わりを描いた絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
すりすりすりすり、みんなやってくる!
ロングセラーの傑作で、
ふれあいの喜びを感じる一冊です
元気いっぱいのももんちゃんが、砂場でごきげんに遊んでいるところに、ひよこさんやきんぎょさんたちがやってきて、すりすりとくっついてくるあたたかいお話です。ももんちゃんはいいにおいがするようで、次々とおともだちが寄ってくる様子がユーモラスに描かれ、くり返しのリズムある言葉が心地よく耳に残ります。1〜3歳の子にとっては、体をくっつけあう触れ合いの心地よさや、友だちと関わる楽しさを感じ取れる内容で、読み聞かせのときには実際にすりすりと触れ合いながら読んであげると、より一層親子のスキンシップの時間として楽しめます。
絵本の分野
本の特徴
ももんちゃんはどこへ向かうのか?!
友だちとのお出かけが楽しくなる一冊です
小さな主人公が仲良しのお友だちを連れて、どこかすてきな場所へ向かっていく様子を描いたお話です。行き先を想像しながらページをめくる楽しさがあり、繰り返しのリズムある言葉とやさしい絵が、小さな子どもの興味をひきつけます。お出かけやお友だちとのふれあいをテーマにしているため、社会性が育ち始める時期の子にとって、人との関わりや外の世界への興味を優しく後押ししてくれる内容です。読み聞かせの際には、次に何が出てくるか一緒に予想しながら読むと、親子の会話も自然に広がります。短い時間で読み切れるので、寝る前や隙間時間にもぴったりです。
絵本の分野
本の特徴
みんなでぎゅっと、笑顔がはじける!
友達と一緒にいることの楽しさが伝わる絵本です
「おしくらまんじゅう」の掛け声にあわせて、いろいろな生きものや食べものたちがぎゅうぎゅうと押し合いっこをしていく、リズムの心地よい絵本です。ページをめくるたびに顔ぶれが変わり、思いがけないものまで押しくらの輪に加わっていく展開に、小さな子は声をあげて笑ってしまうでしょう。難しい言葉はほとんどなく、繰り返しの心地よさとテンポの良さが魅力なので、まだお話の筋を追うのが難しい1歳ごろの子から楽しめます。読み聞かせでは大人も一緒に「おしくらまんじゅう」と声を出しながら体を寄せ合ってみると、絵本と現実の遊びがつながって、親子のスキンシップの時間
絵本の分野
本の特徴
夜のお散歩に、おばけも登場!
友だちとの冒険がワクワク心を満たす一冊です
木の上で待っていたのは、ももんちゃんによく似た仲間、ももんがくんでした。二人は夜の空をひゅるひゅるひゅ〜んと滑るように進み、夜のお散歩に出かけます。途中にはおばけさんも登場し、夜ならではのどきどきとした雰囲気も味わえる展開です。1〜4歳の子どもにとっては、夜という少し不思議な時間への興味や、新しい友だちに出会う楽しさを自然に感じられる内容になっています。読み聞かせでは、擬音のリズムを声に乗せて楽しみながら読むことで、親子で一緒に夜空を飛んでいるような、わくわくとした時間を共有できる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
ないしょ話が、
友だちの輪を広げていく!
友情と信頼の大切さを学ぶ物語です
ももんちゃんが誰かに耳打ちする、小さな「ないしょのおはなし」から物語ははじまります。そのないしょ話は、うさぎさん、ぶたさん、きりんさん、ぞうさんへと、ひとりからひとりへ次々に伝わっていきます。順番に伝言が渡っていく様子はリズミカルで、ページをめくるたびに次は誰に伝わるのかという小さなわくわくが生まれます。1〜3歳の子にとっては、お友だちとの関わりやひみつを共有する楽しさ、言葉が伝わっていく面白さに触れられる内容で、読み聞かせでは大人も一緒に小声でささやいてみたり、動物たちの表情を真似したりしながら、親子でこっそり秘密を分け合うような温
絵本の分野
本の特徴
1歳が大好きな「ばあ」と、
指差し遊びがぎっしり!
言葉と世界への興味が芽生える赤ちゃん絵本です
どうぶつやのりものなど、1歳ごろの子どもが大好きなものがぎゅっと詰まった、親子のふれあいを楽しむ絵本です。ページをめくるたびにいないいないばあのような遊びや、指差ししながら「これなあに」と語りかけたくなる場面が続き、言葉がまだ少ない時期でも指差しや声かけを通して自然にやり取りが生まれます。軽くて丈夫な作りなので、小さな手でも持ちやすく、おでかけ先やお出かけバッグにもすっと入るのがうれしいところです。膝の上で抱っこしながら、絵を指さして名前を言い合ったり、動物の真似っこをしたりと、親子のスキンシップの時間としても活躍します。
絵本の分野
本の特徴
ぴよちゃんのお友だちの
世界へようこそ!
友だち関係への興味と優しさが育つ一冊です
おなじみのひよこのキャラクターが、お友だちとの関わりを通して過ごす日常を描いた物語です。一緒に遊んだり、譲り合ったり、時には気持ちがすれ違ったりする場面もありながら、優しい絵柄と穏やかな展開で描かれているため、小さな子どもにも安心して届く内容になっています。園や友だちとの関わりが始まる時期のお子さんにとって、ひよこの経験は自分の生活と重ね合わせやすく、共感しながら聞くことができます。読み聞かせの場では「ひよこさんはどんな気持ちだったかな」と問いかけることで、他者の気持ちを想像する練習にもつながり、親子で気持ちについて話すきっかけを与え
絵本の分野
本の特徴
ペアで楽しむパンダのなかよし体操!
リズムとふれあいで心がつながる一冊です
人気のパンダたちが、ちんあなごのまねっこやシーソー、ふみきりなど、二人一組になってできる体操を紹介する一冊です。家庭でも園でも取り入れやすい動きが並び、親子や友だち同士でペアになって一緒に体を動かすきっかけになります。読み聞かせをしながら実際に真似してみることで、触れ合いながら仲良くなる楽しさを体感でき、笑い声の絶えないひとときになりそうです。小さな子でも親しみやすいパンダのイラストが、体操への興味を後押ししてくれる、シリーズらしい親しみやすさが詰まった作品です。
絵本の分野
本の特徴
一緒に遊ぶって、こんなに楽しい!
お友達との時間が広がる絵本です
小さな子ども同士が出会い、「なにするの?」と声をかけ合いながら一緒に遊び始める様子を描いた絵本です。言葉のやりとりがまだ少ない年齢の子どもにも通じる、遊びへの誘い方や仲間に加わる楽しさが、テンポのよい掛け合いとユーモラスな展開で表現されています。友だちとの関わりを学び始める時期にぴったりで、読み聞かせを通して「一緒に遊ぶって楽しい」という気持ちを自然に感じ取れます。親子で声を掛け合いながら読むことで、実際の遊びの場面でも使えるやりとりの練習にもなる、親しみやすい一冊です。
絵本の分野
本の特徴
ももんちゃんとのこちょこちょ、
くすくす笑顔!
赤ちゃんのこころとからだが喜ぶふれあい絵本です
元気いっぱいのももんちゃんが、くすぐりっこをして遊ぶ様子を描いたシリーズの一冊です。「こちょこちょ」という擬音とともにテンポよく展開する言葉のリズムが心地よく、赤ちゃんや小さな子どもも自然と体を動かしたくなるような楽しさがあります。読み聞かせの際には、実際に子どものわきや足をくすぐりながら読むと、絵本の中の遊びがそのまま親子のふれあい遊びにつながります。ももんちゃんの表情豊かな姿は友だちと遊ぶ楽しさや笑い合う喜びも伝えてくれ、繰り返し読むうちに子どもが自らページをめくりたがるようになる一冊です。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番童心社 | 1〜3歳 | 音リズム友だちユーモア | ||
| 2 | 定番童心社 | 1〜4歳 | 友だち物語シリーズ | ||
| 3 | 定番ブロンズ新社 | 1〜4歳 | 友だちユーモア | ||
| 4 | 定番童心社 | 1〜4歳 | 友だちユーモア物語 | ||
| 5 | 童心社 | 1〜3歳 | 友だち物語シリーズ | ||
| 6 | Gakken | 1〜3歳 | どうぶつのりもの友だち | ||
| 7 | 学研プラス | 1〜4歳 | 友だち物語シリーズ | ||
| 8 | 講談社 | 1〜4歳 | 音リズム友だちシリーズ | ||
| 9 | 講談社 | 1〜4歳 | 友だちユーモアシリーズ | ||
| 10 | 定番童心社 | 0〜3歳 | 音リズム友だちユーモア |
1歳は身近なものへの興味が広がり、指さしやまねっこが増える時期です。「友だち」の絵本を探すときは、生活・動物・乗り物など、身近な題材で参加できる絵本を選ぶことを意識しつつ、貸し借り・順番・けんか・仲直りを自然に考えられる絵本を選ぶとよいでしょう。このページでは、1歳の発達と「友だち」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
友だちの絵本は、貸し借りや順番、けんかと仲直りといった、人との関わりの中で起きる出来事を物語で描きます。正解を教え込むより、登場人物の気持ちを一緒に考えることで、相手の立場を想像する力が育ちます。集団生活が始まる前後の子の心の支えになります。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 友だちとうまく遊べない子に読ませるべき?
A. 「こうしなさい」と教えるためより、登場人物の気持ちを一緒に味わうために読むのがおすすめです。物語を通じて、自分や友だちの気持ちに気づくきっかけになります。
Q. 1歳に「友だち」の絵本は向いていますか?
A. 1歳は身近なものへの興味が広がり、指さしやまねっこが増える時期です。「友だち」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、生活・動物・乗り物など、身近な題材で参加できる絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は1歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。