
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本3冊をご紹介します
0歳できせつの絵本を選ぶときは、季節の行事や自然に親しめる絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
① はっきりした色を選ぶ
赤ちゃんの視力は未発達。赤・白・黒の強い配色や大きくシンプルな絵がよく見えます。
絵本の分野
本の特徴
毎日違う表情の空が主役!
季節の移ろいと自然の美しさに気づく絵本です
青く広がる空、ゆっくり流れる雲、季節によって表情を変える空の様子を、やさしい色づかいで描いた幼児向けの絵本です。晴れた日も曇った日も、空にはさまざまな姿があることを、シンプルな言葉と絵で伝えてくれます。まだ言葉を多く理解できない小さな子でも、色や形の変化を目で楽しみながら空への興味を持つきっかけになります。読み聞かせのあとに実際の空を見上げて「きょうはどんなそら?」と語りかければ、日常の中で自然を感じる時間にもつながります。親子で季節や天気の話をするきっかけにもぴったりの一冊です。
絵本の分野
本の特徴
ひな人形がならんだ、その美しさ!
季節の伝統を楽しく感じ取る一冊です
春の訪れを感じさせるひな人形たちが、ずらりと並ぶ様子を楽しく描いた一冊です。お内裏様やお雛様、三人官女や五人囃子など、段飾りに登場する人形たちが次々と姿を見せ、めくったりのぞいたりする楽しさとともに季節の行事を紹介します。まだ言葉を話し始めたばかりの小さな子どもでも、色とりどりの絵と繰り返しのリズムを持つ言葉に興味を引かれ、指さし遊びをしながら楽しめる構成になっています。ひなまつりの由来を難しく説明するのではなく、まずは飾りの美しさや賑やかさを味わうことを大切にしており、季節の行事を親子で楽しむきっかけになる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
季節を親子で感じられる!
好奇心と探究心を伸ばす一冊です
窓の外から聞こえてくる音や、空のようすの変化を通して、雨の日ならではの気配を感じ取っていく一冊です。難しい言葉を使わず、小さな子どもにも受け取りやすい形で、雨がぽつぽつと降り出し、やがて本降りになっていくようすが表現されており、身の回りの自然の変化に自然と目が向くようにつくられています。天気に対して単調な印象しか持っていない0〜2歳の子どもでも、雨の音や匂い、しっとりとした空気感を絵本の中で追体験できるので、実際に雨が降った日に「あ、これ絵本と同じだね」と話しかけながら読むと、季節や天候への興味がぐっと広がります。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 大日本図書 | 0〜3歳 | きせつ物語 | ||
| 2 | ひさかたチャイルド | 0〜3歳 | きせつしかけ | ||
| 3 | 福音館書店 | 0〜2歳 | きせつ雨の日 |
0歳は言葉の意味より、音・リズム・表情・くり返しに反応しやすい時期です。「きせつ」の絵本を探すときは、短く、抱っこしながら読める、音の楽しい絵本や見やすい絵本を選ぶことを意識しつつ、春夏秋冬の変化や行事を、絵で楽しめる絵本を選ぶとよいでしょう。このページでは、0歳の発達と「きせつ」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
きせつの絵本は、春夏秋冬の自然の移り変わりや、お正月・節分・夏祭りといった行事を通じて、暮らしの中の季節感を育てます。今の季節に合わせて読むと、絵本の世界と実際の体験が重なり、季節を待つ楽しみが生まれます。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 季節の絵本はいつ読むのがいいですか?
A. その季節や行事の少し前から読むのがおすすめです。「もうすぐ〇〇だね」と期待がふくらみ、実際の体験がより豊かになります。
Q. 0歳に「きせつ」の絵本は向いていますか?
A. 0歳は言葉の意味より、音・リズム・表情・くり返しに反応しやすい時期です。「きせつ」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、短く、抱っこしながら読める、音の楽しい絵本や見やすい絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は0歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。