
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本6冊をご紹介します
0歳で食育の絵本を選ぶときは、食べることに興味を持てる絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
おさじさんと一緒に、
ご飯タイムが楽しく!
食事への興味が自然に広がる一冊です
うさぎのぼうやの食事のお手伝いをする「おさじさん」が主役の、離乳食を始める頃からおすすめのロングセラー絵本です。110万部を超えて読み継がれてきた実績があり、食べることの楽しさを優しいリズムの言葉で伝えてくれます。0〜2歳の赤ちゃんが繰り返しの音やリズムに耳を傾けながら、ごはんの時間そのものが楽しみになるような工夫が詰まっています。食育の入り口としても親しみやすく、毎日の食事の時間に寄り添う一冊として、多くの家庭で愛用されてきました。
絵本の分野
本の特徴
ももんちゃんの食べる様子がかわいい!
赤ちゃんの食事の時間が楽しくなる一冊です
ももんちゃんが元気に「あーん」と口を開けて食べ物を食べていく様子を描いた一冊です。身近な食べ物が次々に登場し、ももんちゃんと一緒に「あーん」と声を出しながらページをめくる楽しさがあります。食べることへの興味が育ち始める時期の子どもにとって、食事の場面を明るく楽しい遊びとして感じられる内容になっており、離乳食やごはんの時間に苦手意識を持たせず親しみを持たせるきっかけになります。シンプルな言葉と繰り返しのリズムで、読み聞かせをする大人と子どもが声を合わせて楽しめる、生活の一場面を切り取った絵本です。
絵本の分野
本の特徴
リズムに合わせてパクパク楽しい!
食事の時間が笑顔になる絵本です
「まんまんぱっ!」という食事の場面を彩る掛け声を軸に、赤ちゃんが手を合わせて食べる仕草や食べ物への興味を育む絵本です。リズミカルな言葉と繰り返しの構成で、耳から聞いても心地よく、口に出してまねしたくなる響きにあふれています。食べることの楽しさや、いただきますの習慣が自然と伝わる内容で、生活の中の一場面が温かく描かれています。0〜2歳の子どもにとっては、日々の食事の時間を思い出しながら聞ける身近な一冊で、読み聞かせのひとときは、親子で一緒に手を合わせたり声を出したりしながら、食卓への親しみが育まれる時間になるでしょう。
絵本の分野
本の特徴
野菜たちが大活躍する楽しいお話!
食べ物への興味と言葉がどんどん増える絵本です
にんじん、ごぼう、だいこんといった身近な野菜たちが登場し、やさしい言葉のリズムとともに描かれる小さな子ども向けの一冊です。カードが付いており、絵本を読んだあとにも野菜の姿を見比べたり名前を覚えたりする遊びに広げられるつくりになっています。0歳から3歳という、言葉を覚え始める時期の子どもにとって、繰り返し出てくる野菜の名前や音の響きは耳に残りやすく、食卓に並ぶ野菜への親しみを育みます。読み聞かせのひとときは、食べものへの興味を優しく引き出しながら、親子で言葉を交わす温かなコミュニケーションの時間になります。
絵本の分野
本の特徴
トマトちゃんのちゅ!
が、ぎゅっと心に届く!
親子のぬくもりが深まる時間です
小さなミニトマトちゃんが、大きなトマトさんのほっぺに「ちゅ!」とキスをする、あたたかな親子のふれあいが描かれた一冊です。だいすきという気持ちがまっすぐに伝わってくるシンプルな展開で、0〜3歳の小さな子どもでも安心して楽しめます。読み聞かせのときには、絵本に合わせて実際にほっぺにちゅっとしてあげたり、ぎゅっと抱きしめたりすることで、親子のスキンシップの時間がより豊かなものになります。トマトという身近な食べものが登場するので、食育の入り口としてもおすすめできる、愛情表現を自然に学べる絵本です。
絵本の分野
本の特徴
赤ちゃんとの食事時間が、
もっと楽しく!
言葉と食事習慣が自然に身につく絵本です
パンやおにぎり、くだものなど、赤ちゃんにとって身近な食べものが次々に登場し、「あーんして、ぱくっ」というリズミカルな言葉とともに食べる動作を楽しく描く一冊です。実際の食事の場面を思い出させるようなやりとりが繰り返されるので、まだ会話が難しい0〜2歳の子でも音の響きだけで自然に引き込まれます。読み聞かせのときに大人が実際に「あーん」と口を開けたり、子どもの口元に絵本を近づけたりしながら遊ぶように読むと、食べることへの興味や食事の時間そのものへの楽しい気持ちが育まれていきます。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番童心社 | 0〜2歳 | 食育音リズム | ||
| 2 | 定番童心社 | 0〜2歳 | 食育しかけシリーズ | ||
| 3 | 定番童心社 | 0〜2歳 | 食育音リズム | ||
| 4 | 学研プラス | 0〜3歳 | 食育どうぶつことば | ||
| 5 | 童心社 | 0〜3歳 | 食育かぞく | ||
| 6 | 童心社 | 0〜2歳 | 食育 |
0歳は言葉の意味より、音・リズム・表情・くり返しに反応しやすい時期です。「食育」の絵本を探すときは、短く、抱っこしながら読める、音の楽しい絵本や見やすい絵本を選ぶことを意識しつつ、苦手克服を急がせず、食べ物の楽しさが伝わる絵本を選ぶとよいでしょう。このページでは、0歳の発達と「食育」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
食育の絵本は、「食べなさい」と促すためではなく、食べ物や食事の時間そのものを楽しいと感じてもらうための一冊です。おいしそうな絵や、食べ物が主役のワクワクするお話は、苦手なものへの心のハードルをそっと下げてくれます。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 好き嫌いが多い子にも効果はありますか?
A. 絵本で「この食べ物、おもしろい」と感じることが第一歩です。すぐ食べられるようにならなくても、食べ物への親しみが少しずつ好き嫌いをやわらげていきます。
Q. 0歳に「食育」の絵本は向いていますか?
A. 0歳は言葉の意味より、音・リズム・表情・くり返しに反応しやすい時期です。「食育」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、短く、抱っこしながら読める、音の楽しい絵本や見やすい絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は0歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。