
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
2歳で冒険の絵本を選ぶときは、ワクワクする冒険のお話を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
かごから抜け出したうさぎちゃんの
秘密の冒険!
世代を超えて愛される名作との再会の絵本です
ふだんはお部屋の中で過ごし、夜にはかごで眠るうさぎちゃんが、実はこっそりかごの開け方を知っているという秘密から始まる冒険物語です。雪の季節になると、うさぎちゃんはスキーを楽しみに出かけていき、季節ならではの景色や遊びの中でさまざまな出来事に出会います。愛らしい主人公の内緒の行動にくすっと笑いながら、雪遊びの楽しさや冒険心を感じられる内容です。読み聞かせでは、うさぎちゃんの秘密を共有するような親しみを感じながら、季節の移り変わりや外遊びへの興味を親子で分かち合えるひとときになります。
絵本の分野
本の特徴
うさぎちゃんと海へ出かけよう!
季節の風情を感じられる物語です
うさぎちゃんが夏の海へ出かける様子を、やさしい絵とことばでつづった一冊です。砂浜のきらめきや波の音、貝殻拾いや水遊びなど、海辺で出会うたくさんの発見が、子どもの目線でゆったりと描かれています。季節の移り変わりや外の世界への好奇心が芽生え始める2〜5歳の子どもにとって、身近な生き物が主人公となって冒険する姿は親しみやすく、想像を広げるきっかけになります。読み聞かせの時間には、実際に海に行ったときの記憶を重ねたり、次の外出への期待をふくらませたりしながら、親子で穏やかなひとときを過ごせる作品です。
絵本の分野
本の特徴
おふろがジャングルに大変身!
ロングセラーの冒険心がきらめく一冊です
お風呂に入ると、そこはまるでジャングルのような不思議な世界に変わっていく、想像の翼を広げてくれる一冊です。湯気の向こうに現れる木々や生き物たちを追いかけながら、子どもは体を洗う時間を冒険の時間として楽しむことができます。細やかに描かれた自然の生き物たちの絵は、見るたびに新しい発見があり、動物や自然への興味を育むきっかけにもなります。おふろ嫌いな子にもぴったりで、湯船につかりながら一緒にページをめくれば、毎日のバスタイムが探検気分のわくわくする時間に変わっていきます。
絵本の分野
本の特徴
動物たちの冒険に心ときめく!
世代を超えて愛される古典絵本です
小さなうさぎの子チムが、家族のもとを離れて外の世界に足を踏み出し、様々な出来事に出会いながら成長していく物語です。森や野原を舞台に、他の動物たちとの出会いや小さな冒険が丁寧な描写で綴られ、幼い読者にも身近に感じられる自然の情景が広がります。初めての一人歩きにわくわくしたり、時にはどきどきしたりするチムの気持ちに寄り添いながら読み進めることができ、小さな子どもが抱える冒険心や不安に静かに寄り添ってくれる内容です。読み聞かせの時間は、まるで一緒に野原を歩いているような穏やかで温かい気持ちに包まれるひとときになります。
絵本の分野
本の特徴
ワニーニの7つの冒険ストーリー!
ちょっぴりユニークな主人公に心がつかまる一冊です
おしゃれで陽気なワニの主人公が、次々と繰り広げる短い冒険のお話が集まった一冊です。行く先々で思いがけない出来事に出会い、持ち前の身のこなしとユーモアで切り抜けていく様子が、テンポよく描かれていきます。ページをめくるたびに違う場面が広がるので、ひとつのお話に長く集中するのが難しい子でも、飽きずに次から次へと楽しめるのが魅力です。ワニの表情やしぐさにはどこか人間らしい可笑しみがあり、読み聞かせをする大人も思わず声に出して笑ってしまう場面が出てきます。2〜5歳の子どもにとっては、冒険やどきどきする展開を安心できる範囲で味わえるちょうどよい長
絵本の分野
本の特徴
眠いねずみの夢のような冒険へ!
くすくす笑いながら、
想像の世界へ飛び込む時間です
眠そうな目をしたねずみが主人公のシリーズの一冊で、今回は海へ出かける小さな冒険が描かれます。とぼけた表情としぐさがなんとも愛らしく、のんびりした空気の中にもわくわくする展開が待っているようです。大きな海という未知の世界に、眠たげなねずみがどう向き合うのか、その組み合わせの意外性がユーモアを生みます。2歳から5歳ごろの子どもは、身近な動物が冒険する姿に自分を重ねやすく、読み聞かせの時間はくすくす笑いながらも安心できるひとときになりそうです。眠る前の一冊としても心地よいテンポが魅力です。
絵本の分野
本の特徴
ちっちゃなモルモットの、
ビッグな冒険!
親子で新しい世界へ踏み出す勇気が育つ絵本です
小さな体のモルモットと、その仲間たちが繰り広げる愉快な物語です。ちいさな生き物にとっては、身の回りのちょっとした場所も広くて未知にあふれた世界。おそるおそる一歩を踏み出し、知らない場所へ出かけていく姿は、見ているだけでこちらまでドキドキしてきます。仲間と一緒だからこそ出せる勇気や、新しい景色に出会う喜びが、やわらかなタッチで描かれていて、小さな子どもたちにも親しみやすい雰囲気です。読み聞かせでは、モルモットたちの表情や仕草を親子で指さしながら、冒険の行方を一緒にたどる時間になるでしょう。
絵本の分野
本の特徴
隠されたたまごを探す冒険でドキドキ!
論理的思考と想像力が同時に磨かれる一冊です
大切な8つのたまごが盗賊にさらわれてしまい、それを取り戻すために不思議なドラゴンの島を冒険する物語です。主人公と一緒にページをめくりながら、島のあちこちに隠れたたまごを探していく仕掛けが盛り込まれており、探す楽しさと物語の展開を同時に味わえる構成になっています。数を数えたり形を見分けたりしながら夢中でたまご探しに参加できるので、じっと座っているのが苦手な子どもも自然と絵本に引き込まれます。読み聞かせの場では、次はどこにあるかを親子で相談しながら探す時間そのものが楽しい交流になり、冒険の高揚感を一緒に共有できます。
絵本の分野
本の特徴
オカピぼうやと、
冒険の世界へ出かけよう!
小さな主人公の成長を応援したくなる絵本です
生まれたばかりのオカピの赤ちゃんが、初めて自分の力で歩き出し、広い世界へと小さな一歩を踏み出す物語です。慣れない場所で出会うさまざまな出来事や、そこで出会う動物たちとの関わりを通して、オカピぼうやは少しずつ自分の世界を広げていきます。2〜5歳の子どもにとっては、初めての挑戦にドキドキしながらも見守りたくなるような展開で、自分自身の「はじめての一歩」と重ね合わせやすい内容です。読み聞かせの時間には、勇気を出して前に進む小さな主人公を応援しながら、親子で温かい気持ちを共有できる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
めいろ、なぞなぞ、
難題クリアで姫を救出!
冒険しながら考える力が育つ絵本です
お城にわるものがあらわれ、おひめさまをさらっていってしまうところから物語がはじまります。近くを通りかかった旅人が、ひめを助けるための冒険にでかけることに。行く手には迷路や早口ことば、まちがいさがし、呪文のパズルなど、さまざまな謎が待ち受けていて、ひとつずつ解決しながら先へ進んでいきます。ページをめくるたびに新しい問題が現れるので、子どもは物語の主人公になった気分で夢中になって取り組めます。指でなぞったり声に出したりしながら大人と一緒に謎解きを楽しむことで、ことばや形への興味も自然と広がる一冊です。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番金の星社 | 2〜5歳 | どうぶつきせつ物語 | ||
| 2 | 定番金の星社 | 2〜5歳 | どうぶつきせつ物語 | ||
| 3 | 定番童心社 | 2〜5歳 | どうぶつおふろ物語 | ||
| 4 | 定番童心社 | 2〜5歳 | どうぶつ物語冒険 | ||
| 5 | 婦人之友社 | 2〜5歳 | どうぶつユーモア物語 | ||
| 6 | PHP研究所 | 2〜5歳 | どうぶつユーモア物語 | ||
| 7 | 金の星社 | 2〜5歳 | どうぶつユーモア物語 | ||
| 8 | 童心社 | 2〜5歳 | しかけ物語冒険 | ||
| 9 | ひさかたチャイルド | 2〜5歳 | どうぶつ物語冒険 | ||
| 10 | PHP研究所 | 2〜5歳 | ユーモアしかけ物語 |
2歳は自我が育ち、イヤイヤやこだわりが出やすい時期です。「冒険」の絵本を探すときは、気持ちを代弁してくれる絵本や、生活習慣の絵本を選ぶことを意識しつつ、知らない場所や出会いにワクワクできるお話を選ぶとよいでしょう。このページでは、2歳の発達と「冒険」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
冒険の絵本は、知らない世界への一歩を主人公と一緒に踏み出す物語です。困難を乗り越えて成長する姿に触れることで、想像力とともに挑戦する気持ちも育まれます。年齢に合ったスリル感の一冊から始めましょう。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 冒険の絵本で怖がってしまう場合はどうすればいいですか?
A. ハラハラする場面があっても、最後は安心できる結末で終わるお話を選ぶと安心です。読みながら「大丈夫だよ」と声をかけてあげるのもおすすめです。
Q. 2歳に「冒険」の絵本は向いていますか?
A. 2歳は自我が育ち、イヤイヤやこだわりが出やすい時期です。「冒険」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、気持ちを代弁してくれる絵本や、生活習慣の絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は2歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。