
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本8冊をご紹介します
2歳でごっこ遊びの絵本を選ぶときは、読んだあとにごっこ遊びへつながる絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
どんぐりのパン屋さんで、
ごっこ遊びが始まる!
物語の世界を体験しながら、
社会性が育つ絵本です
「いらっしゃいませ!」の元気な声から始まる、どんぐりむらのぱんやさんをのぞいてみるお話です。並んだパンの数々やお店のにぎわいを楽しんだあとには、きって作って遊べるおかいものごっこのページも用意されており、絵本の世界がそのまま手あそびへと広がっていきます。物語を読む楽しさとごっこ遊びの楽しさが一冊でつながっているので、読み聞かせのあとも自然と遊びが続き、繰り返し手にとりたくなる一冊です。お店屋さんごっこが好きな年齢の子どもにとって、想像力や人とのやりとりを楽しむきっかけにもなります。
絵本の分野
本の特徴
こぐまちゃんの運転手姿に、
思わず笑顔に!
ごっこ遊びの楽しさが膨らむ絵本です
おもちゃの車にまたがったこぐまちゃんが、今日はバスの運転手になりきってお客さんを乗せ、「はっしゃおーらいぶっぶうー」と元気よく走り出す様子を描いた一冊です。乗り物に興味を持ち始める1〜4歳の子どもにとって、身近な物を使って何かになりきるこぐまちゃんの遊び方は、そのまま自分のごっこ遊びのヒントにもなります。親しみやすいキャラクターと軽快な言葉のリズムが繰り返されるので、読み聞かせでも声に出しやすく、親子で一緒に運転手気分を味わいながら楽しい時間を過ごせる、シリーズならではの安心感のある内容です。
絵本の分野
本の特徴
電車になりきって、
ナンセンスな冒険へ!
ユニークな想像力と、
友だちとの遊びが広がる絵本です
小さな子どもたちが体や身近なものを使って電車に見立て、シュッポシュッポと出発進行するお話です。駅に見立てた場所やトンネルごっこ、切符のやりとりなど、乗り物遊びが大好きな子には見覚えのある光景が次々と登場し、ページをめくるたびに一緒に体を動かしたくなるような楽しさがあります。単純な繰り返しの言葉とテンポの良い展開なので、2〜4歳の子どもでも内容を追いやすく、読み聞かせの途中で「次は何になるかな」と声をかけながら親子で遊び感覚のやりとりができるのも魅力です。読んだあとには実際に手をつないで電車ごっこをしたくなり、想像する力やお友だちと役割
絵本の分野
本の特徴
わらべうたで遊ぶままごと、
昔ながらの温もり!
親子の歌遊びと表現力が育つ絵本です
「せんべせんべやけたどのせんべやけた」と歌いながら遊ぶ、おなじみのわらべうたをもとにした一冊です。女の子がお人形やお母さんを相手に、焼けたお煎餅やお団子をふるまうままごと遊びが描かれ、身近な生活の仕草がやさしい絵で表現されています。言葉のリズムを耳で楽しみながら、まねっこ遊びやごっこ遊びのきっかけにもなる内容で、1〜3歳の子が声を出したり手遊びを添えたりしながら大人と一緒に読むのにぴったりです。繰り返し歌ううちに自然と覚えてしまう、親子のふれあいの時間にふさわしい絵本です。
絵本の分野
本の特徴
仲間と一緒に、ごっこあそびの世界へ!
友達と遊ぶ楽しさが広がる体験型の一冊です
みんなで椅子を並べてバスに見立て、運転手さんやお客さんになりきって遊ぶ、子どもたちが大好きなごっこ遊びの世界を描いた絵本です。バスに乗り込む場面や停留所でのやりとりなど、日常の中で親しみのある乗り物遊びの雰囲気が伝わってきて、読んでいるうちに自分もバスに乗っている気分になれます。友だちとの関わりや順番を守るといった社会性の芽生えにもつながる内容で、2〜5歳の子どもが仲間とのやりとりを楽しく学ぶきっかけになります。読み聞かせの後には実際にごっこ遊びに発展させやすい一冊です。
絵本の分野
本の特徴
ページを開いて、
お店屋さんになりきっちゃおう!
ごっこ遊びを通じた社会性と創造力が育つ一冊です
中に入って読む絵本第3弾。外側にはお店の外観が、内側には商品が沢山ならんでいて、お買い物ごっこで遊べます。おうち時間に最適。
絵本の分野
本の特徴
アイスを組み合わせて、
自分だけのオリジナルをつくろう!
指先の動きと創意工夫を育む一冊です
アイスクリームの形をした可愛らしい絵本を使って、アイス屋さんごっこが楽しめる内容になっています。上と下のパーツを自由に組み合わせることで、いろいろな色や味のアイスクリームを作り出せる仕組みが、想像力とごっこ遊びの楽しさを引き出してくれます。「いらっしゃいませ」「アイスください」といったやりとりを交えながら遊べば、お店屋さんごっこの世界が自然と広がっていくでしょう。読み聞かせというより一緒に手を動かして遊ぶ時間として、親子や友だち同士で盛り上がれる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
遊びながら数と形が身につく!
生活の中で算数センスが育つ一冊です
お店やさんやおうちごっこなど、子どもが大好きなごっこ遊びを通して、数や形にふれていく内容の絵本です。日常の遊びの延長線上に算数の芽が隠れていることに気づかせてくれる構成で、2歳から5歳の子どもが遊び感覚で数を数えたり、形を見分けたりする力を育んでいきます。読み聞かせの時間には、ページの中の場面をきっかけに実際にごっこ遊びを始めたくなるような広がりがあり、親子で一緒に声を出しながら数えたり形を探したりする楽しさがあります。学びを構えずに、遊びの延長として自然に取り入れられる一冊です。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番学研マーケティング | 2〜5歳 | 物語ごっこ遊びシリーズ | ||
| 2 | 定番こぐま社 | 1〜4歳 | のりものユーモア物語 | ||
| 3 | マイクロマガジン社 | 2〜4歳 | のりものユーモア物語 | ||
| 4 | 定番こぐま社 | 1〜3歳 | 音リズムごっこ遊び | ||
| 5 | マイクロマガジン社 | 2〜5歳 | のりもの友だちしかけ | ||
| 6 | マイクロマガジン社 | 2〜5歳 | しかけ物語ごっこ遊び | ||
| 7 | 講談社 | 2〜4歳 | しかけごっこ遊び | ||
| 8 | 明治図書出版 | 2〜5歳 | 数形ごっこ遊び |
2歳は自我が育ち、イヤイヤやこだわりが出やすい時期です。「ごっこ遊び」の絵本を探すときは、気持ちを代弁してくれる絵本や、生活習慣の絵本を選ぶことを意識しつつ、お店・料理・変身など、まねしたくなる場面があるお話を選ぶとよいでしょう。このページでは、2歳の発達と「ごっこ遊び」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
ごっこ遊びの絵本は、読んだあとに「自分もやってみたい」という気持ちを引き出します。お店やお料理、変身ごっこなど身近な場面を描いたお話は、絵本の世界をそのまま遊びに広げるきっかけになります。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 絵本からごっこ遊びにつなげるコツはありますか?
A. 読んだあとに絵本の場面を一緒に再現してみるのがおすすめです。親も一緒にごっこ遊びに加わると、子どもの遊びがさらに広がります。
Q. 2歳に「ごっこ遊び」の絵本は向いていますか?
A. 2歳は自我が育ち、イヤイヤやこだわりが出やすい時期です。「ごっこ遊び」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、気持ちを代弁してくれる絵本や、生活習慣の絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は2歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。