
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
2歳で探す・見つけるの絵本を選ぶときは、絵の中から探したり見つけたりして楽しめる絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
エルマーといっしょに数を見つけよう!
遊びながら数の概念を自然に学べる一冊です
カラフルなパッチワーク模様でおなじみのぞうが登場し、数をかぞえたり絵の中から何かを探したりして楽しめる一冊です。ページのあちこちに散りばめられた仲間のどうぶつたちや細かなモチーフを見つけながら、自然と数の感覚に親しんでいくことができます。じっくり見比べたり指でさしたりしながら遊べるので、一人で眺めるのはもちろん、親子で「見つけたね」と声をかけ合いながら読むのにも向いています。数や形への興味が芽生え始める年齢の子どもにとって、遊び感覚で数字と出会える楽しい体験になるでしょう。
絵本の分野
本の特徴
世界中で愛されるエルマーと、
さがし絵で遊ぼう!
カラフルな世界観を探索する、
親子で楽しむ時間です
パッチワーク模様がトレードマークの人気者と一緒に、賑やかなページの中からいろいろなものを探して楽しむ絵本です。色とりどりの世界の中に隠れた仲間や物を見つけ出す過程で、自然と色や形への気づきが育まれていきます。細部までじっくり見る楽しさがあるので、じっと絵を眺めるのが好きな子どもにはたまらない内容です。読み聞かせでは「あった!」という声を引き出しながら、親子で一緒に指を動かして探す時間を共有でき、何度でも新しい発見がある点も魅力です。シリーズに親しんでいる子ならより一層楽しめます。
絵本の分野
本の特徴
お母さんの手作りで冒険が始まる!
親子の温もりと子どもの喜びが詰まった思い出の一冊です
おかあさんがミシンで縫ってくれた、自分とおそろいの宝袋を手にしたこうさぎのけんたが、心を弾ませて宝物さがしに出かけていくお話です。身近な生活の道具から始まる小さな冒険は、家族の愛情と、何かを探して見つける喜びを子どもにやさしく伝えてくれます。おそろいの持ち物というささやかな幸せや、外に出て何かを発見するわくわく感は、好奇心が育つ年齢の子どもたちの気持ちにぴったり寄り添うでしょう。読み聞かせでは、けんたと一緒に何が見つかるのかを想像しながら、親子で宝さがしの気分を味わえるひとときになります。
絵本の分野
本の特徴
身近な葉っぱを探す喜びがいっぱい!
お散歩が自然観察の時間に変わる図鑑です
身近な公園や道端で目にする葉っぱに焦点をあてた図鑑で、形や色、生え方の違いなど、子どもが実際に外に出て見つけたくなるような植物の姿を写真とともに紹介しています。丸い葉、とがった葉、ぎざぎざの葉など、見比べながら「これは何の葉っぱかな」と考える楽しさがあり、散歩や公園遊びのお供にもぴったりです。文字がまだ十分に読めない小さな子でも、絵や写真を眺めるだけで発見があるつくりになっているので、読み聞かせをしながら一緒にページをめくり、身の回りの自然に目を向けるきっかけを作ってくれます。
絵本の分野
本の特徴
季節ごとに探す楽しさがいっぱい!
自分で見つけて学ぶ喜びが詰まった図鑑です
道ばたや公園、庭先で見かける身近な植物を、季節や場所ごとに紹介してくれる図鑑絵本です。春に咲く花、夏に茂る草、秋のどんぐりや木の実、冬に見つかる芽など、外に出るたびに違う発見がある植物のすがたを、ページをめくりながら探して楽しめる作りになっています。ただ名前を覚えるだけでなく「どこにあるかな」「今の季節はどれかな」と親子で一緒に探す遊びができるので、お散歩や公園遊びのお供にもぴったりです。文字がまだ読めない年齢の子でも、絵を見て指さしながら会話を広げられ、少し大きくなってからは図鑑として植物の名前や特徴を調べる楽しみも味わえます。
絵本の分野
本の特徴
朝から夜まで、隠れた物を次々発見!
観察力と集中力が自然に育つ一冊です
朝起きてから夜眠るまでの一日の暮らしの中で、おうちのあちこちに隠れているものを探して見つけていく絵本です。歯ブラシや靴下など身近な生活の場面がページごとに描かれ、子どもは絵の中をじっくり見ながらお目当てのものを探し出す楽しさを味わえます。長く親しまれてきたシリーズの新しい一冊で、生活の流れに沿った構成なので、朝や寝る前の時間に合わせて読むのにもぴったりです。読み聞かせでは、親子で一緒に指をさしながら見つけっこをして、集中力や言葉のやりとりを楽しむ時間になります。
絵本の分野
本の特徴
身近な形を探すゲーム感覚で夢中に!
形の認識力を自然に高める遊び絵本です
やさしい体をぐにゃりと変えて、まるや三角やしかくなど、いろいろな姿に変身するおなじみの人気キャラクターたちが登場する一冊です。身のまわりにある丸いものや四角いものを探しながら、形の違いや特徴に自然と気づけるように作られており、絵本を見ながら指をさしたり声に出したりすることで、親子で一緒に形さがしの時間を楽しめます。カラフルで親しみやすい絵柄は小さな子どもの興味をひきやすく、形の名前を覚え始める2歳ごろから、数や図形への関心が広がる5歳ごろまで、幅広い時期にわたって楽しめる内容です。
絵本の分野
本の特徴
ミミ探偵と一緒に、
雪の謎を解いてみよう!
観察力と思考力が育つ物語です
雪の降る寒い冬の朝、猫から届いた相談をきっかけに、おばあさんが編んでくれた大切な赤い手袋を探すことになったうさぎの探偵ミミの物語です。雪景色の中でさまざまな赤いものに出会いながら手がかりを探していく展開は、探す・見つける楽しさにあふれ、想像力を働かせながら物語を追いかける面白さを味わえます。冬というきせつ感もたっぷりで、動物たちが繰り広げるやりとりからは思いやりや協力する気持ちも感じられ、2〜5歳の子どもと一緒に謎解き気分を楽しむ読み聞かせの時間にぴったりです。
絵本の分野
本の特徴
探すワクワク感が
いっぱい詰まっている!
親子で指差しながら楽しむ発見の絵本です
個性豊かな家族が繰り広げる、探し物をめぐる楽しい冒険が描かれた作品です。ページのあちこちに隠れた手がかりを見つけながら物語が進んでいく仕掛けが盛り込まれており、子どもは指でなぞったりページをめくったりしながら、自分自身も一緒に探検しているような気分を味わえます。姿を自由自在に変えられる不思議な存在たちが繰り広げるやりとりは、想像力をぐんと刺激してくれます。2〜5歳の子には、探す楽しさと発見の喜びを体感できる内容で、読み聞かせの時間には「どこにあるかな」と親子で声をかけ合いながら、参加型のにぎやかなひとときを楽しめる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
シルエットで何か当てて、
めくってびっくり!
謎解きの楽しさで想像力がどんどん広がる一冊です
黒いシルエットが次々に登場し、それが何に見えるかを親子であてっこしながら楽しめる絵本です。ねこのかたちに見えたものが、ページをめくると思いがけない答えに変わっていく仕掛けが用意されており、見る角度や想像次第でいろいろなものに見えてくる面白さを味わえます。2〜4歳頃は身の回りのものの形に興味を持ち始める時期で、丸や三角といった形の違いや、ものの特徴をとらえる力が育っていく段階でもあります。この絵本はそんな時期にぴったりで、答えを言い合ったり、次は何が出てくるか予想したりしながら、親子で声を出して楽しめる読み聞かせの時間になります。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番文溪堂 | 2〜5歳 | 数しかけ探す・見つける | ||
| 2 | 定番文溪堂 | 2〜5歳 | 色しかけ探す・見つける | ||
| 3 | 定番童心社 | 2〜5歳 | かぞくプレゼント物語 | ||
| 4 | 童心社 | 2〜6歳 | 図鑑探す・見つけるシリーズ | ||
| 5 | 童心社 | 2〜6歳 | 図鑑きせつ探す・見つける | ||
| 6 | 定番講談社 | 1〜4歳 | しかけ探す・見つけるシリーズ | ||
| 7 | 講談社 | 2〜5歳 | 形物語探す・見つける | ||
| 8 | ひかりのくに | 2〜5歳 | どうぶつきせつ物語 | ||
| 9 | 講談社 | 2〜5歳 | しかけ物語探す・見つける | ||
| 10 | 岩崎書店 | 2〜4歳 | どうぶつしかけ探す・見つける |
2歳は自我が育ち、イヤイヤやこだわりが出やすい時期です。「探す・見つける」の絵本を探すときは、気持ちを代弁してくれる絵本や、生活習慣の絵本を選ぶことを意識しつつ、何を探すかが分かりやすい絵本を選ぶとよいでしょう。このページでは、2歳の発達と「探す・見つける」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
探す・見つける絵本は、ページの中から目当てのものを探す楽しさで観察力や集中力を育てます。「あった!」という発見の喜びが、絵本をじっくり見る習慣につながります。月齢・年齢に合った難易度のものを選びましょう。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 探す絵本は何歳から楽しめますか?
A. 1歳ごろから指さしで楽しめるものがあり、2〜3歳になると自分で目的のものを探して見つける遊びを楽しめるようになります。
Q. 2歳に「探す・見つける」の絵本は向いていますか?
A. 2歳は自我が育ち、イヤイヤやこだわりが出やすい時期です。「探す・見つける」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、気持ちを代弁してくれる絵本や、生活習慣の絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は2歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。