
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本6冊をご紹介します
6歳で色の絵本を選ぶときは、色の名前や違いに親しめる絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
赤いぼうしから広がる、ふしぎな物語!
色と数の世界が繋がっていく発見が生まれる絵本です
赤いぼうしをめぐって繰り広げられる、数や形の面白さと物語の楽しさが結びついた絵本です。ぼうしの色や形、数の変化などをたどりながら、論理的に考える力と想像する力の両方を自然に刺激する構成になっています。文章と絵が緊密に結びついており、答えを急がずじっくり眺めることで新しい発見がある点も魅力です。3〜6歳の子どもには、数や形への興味を遊びの延長として育むよい機会になります。読み聞かせでは、ページごとに立ち止まって「どうなっているかな」と親子で考え合う、対話の生まれる知的な時間を楽しめます。
絵本の分野
本の特徴
色んな鬼ごっこで遊びが広がる!
外での遊びがもっと楽しくなる絵本です
「タッチおに」「つながりおに」「くつとりおに」など、鬼ごっこにもいろいろな遊び方があることを、愉快な絵とともに紹介する一冊です。友だちや家族と体を動かして遊ぶ楽しさが伝わってきて、外遊びや園での集団遊びが増える年齢の子にぴったりです。読み聞かせのあとにそのまま実際に遊んでみたくなるような内容で、ルールを覚えながら友だちとのやり取りや社会性も自然と育まれていきます。親子で一緒に体を動かす時間づくりにも役立ちます。
絵本の分野
本の特徴
においが色に変わったら、
どんな景色が見える?!
五感を刺激して、
子どもの想像力がぐんぐん広がる絵本です
目には見えない「におい」を、もし色や形で表したらどうなるだろうという発想から生まれたユニークな絵本です。朝のにおい、八百屋さんに漂うにおい、春の訪れを感じさせるにおい、お母さんのにおいなど、身近な生活の中にあるさまざまなにおいが鮮やかな絵で表現されていきます。においという目に見えない感覚を絵として楽しむことで、2〜6歳の子どもの感性やイメージする力が豊かに広がっていきます。読み聞かせをしながら「これはどんなにおいかな」と親子で想像を膨らませたり、実際の生活の中のにおいを話題にしたりする楽しみ方もできる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
目の錯覚で魔法を体験できる!
世界の見え方が変わるアート絵本です
黒と白の線だけで描かれたページに、透明な色つきシートを重ねてみると、驚くことに絵の中から色や影、光がふわりと浮かび上がってきます。まほうつかいウーが見せてくれる不思議な世界は、見るたびに違った表情を見せてくれる仕掛けが魅力で、なぜそう見えるのだろうと親子で首をかしげながら楽しめる一冊です。目の錯覚を利用したオプ・アートの絵本ならではの新鮮な驚きがあり、絵本を読むというより一緒に実験や発見をするような時間になります。色や形への感覚がぐんぐん育つ2歳から6歳頃の子どもにぴったりで、繰り返しページをめくりながら「もう一回やってみたい」という
絵本の分野
本の特徴
白い世界にそっと
隠れた季節の表情を発見!
感性を磨き、
見え方の不思議を味わう絵本です
白い紙に白っぽいインクで刷るという、紙の絵本だからこそできる表現で、季節ごとの「白」を描き出す一冊です。雪や雲、湯気や花など、目を凝らすとうっすらと形が浮かび上がってくる仕掛けに、子どもは自然と絵に顔を近づけて集中します。はっきりとした色や物語がない分、光の当たり方や紙の質感まで感じ取ろうとする体験になり、じっと見つめる静かな時間が生まれます。読み聞かせというより、親子で一緒に絵をのぞき込みながら「見えた」「あった」と声をかけ合うような使い方が向いており、季節の変化や色に対する感覚を育てる遊び相手として長く楽しめます。
絵本の分野
本の特徴
白と黒だけで、四季の美しさが伝わる!
色がなくても想像力で世界が広がる体験ができる絵本です
白と黒だけで描かれた絵の中に、春夏秋冬それぞれの季節を感じさせる場面が広がります。色を使わない絵だからこそ、見る子どもの想像力やリズム感で楽しみ方が自由に広がっていく、みんなで楽しめる工夫がこらされた一冊です。目に優しい背景色や読みやすい文字が使われており、小さな子どもから読み聞かせをする大人まで、無理なく向き合うことができます。季節の移り変わりを感じながら、白と黒の世界に隠れたものを見つけたり、音やリズムを声に出したりと、親子で会話しながらめくる時間が楽しくなる絵本です。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 童話屋 | 3〜6歳 | 色物語 | ||
| 2 | 福音館書店 | 3〜6歳 | 色 | ||
| 3 | 定番こぐま社 | 2〜6歳 | 音リズム色 | ||
| 4 | 定番文溪堂 | 2〜6歳 | 色しかけ | ||
| 5 | 童心社 | 2〜6歳 | 色きせつ | ||
| 6 | 岩崎書店 | 2〜6歳 | 音リズム色きせつ |
6歳は小学校入学を意識し、自分で読むことにも関心が出てくる時期です。「色」の絵本を探すときは、読み聞かせと自分読みの橋渡しになる絵本を選ぶことを意識しつつ、鮮やかな絵で、色を楽しく見つけられる絵本を選ぶとよいでしょう。このページでは、6歳の発達と「色」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
色の絵本は、鮮やかな色づかいや身近なものを通じて、色の名前や違いに親しめる一冊です。「赤いりんご」「青いそら」と、色とものを結びつけて見つける遊びは、観察する目と表現の語彙を同時に育てます。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 色を覚えるのに良い読み方はありますか?
A. 絵の中から「赤いものはどれ?」と一緒にさがすと楽しく覚えられます。お部屋や外でも同じ遊びを続けると、色の名前が自然に定着します。
Q. 6歳に「色」の絵本は向いていますか?
A. 6歳は小学校入学を意識し、自分で読むことにも関心が出てくる時期です。「色」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、読み聞かせと自分読みの橋渡しになる絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は6歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。