
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
5歳で色の絵本を選ぶときは、色の名前や違いに親しめる絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
赤いぼうしから広がる、ふしぎな物語!
色と数の世界が繋がっていく発見が生まれる絵本です
赤いぼうしをめぐって繰り広げられる、数や形の面白さと物語の楽しさが結びついた絵本です。ぼうしの色や形、数の変化などをたどりながら、論理的に考える力と想像する力の両方を自然に刺激する構成になっています。文章と絵が緊密に結びついており、答えを急がずじっくり眺めることで新しい発見がある点も魅力です。3〜6歳の子どもには、数や形への興味を遊びの延長として育むよい機会になります。読み聞かせでは、ページごとに立ち止まって「どうなっているかな」と親子で考え合う、対話の生まれる知的な時間を楽しめます。
絵本の分野
本の特徴
色んな鬼ごっこで遊びが広がる!
外での遊びがもっと楽しくなる絵本です
「タッチおに」「つながりおに」「くつとりおに」など、鬼ごっこにもいろいろな遊び方があることを、愉快な絵とともに紹介する一冊です。友だちや家族と体を動かして遊ぶ楽しさが伝わってきて、外遊びや園での集団遊びが増える年齢の子にぴったりです。読み聞かせのあとにそのまま実際に遊んでみたくなるような内容で、ルールを覚えながら友だちとのやり取りや社会性も自然と育まれていきます。親子で一緒に体を動かす時間づくりにも役立ちます。
絵本の分野
本の特徴
においが色に変わったら、
どんな景色が見える?!
五感を刺激して、
子どもの想像力がぐんぐん広がる絵本です
目には見えない「におい」を、もし色や形で表したらどうなるだろうという発想から生まれたユニークな絵本です。朝のにおい、八百屋さんに漂うにおい、春の訪れを感じさせるにおい、お母さんのにおいなど、身近な生活の中にあるさまざまなにおいが鮮やかな絵で表現されていきます。においという目に見えない感覚を絵として楽しむことで、2〜6歳の子どもの感性やイメージする力が豊かに広がっていきます。読み聞かせをしながら「これはどんなにおいかな」と親子で想像を膨らませたり、実際の生活の中のにおいを話題にしたりする楽しみ方もできる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
黒いクレヨンが大活躍、
色の魔法に驚く!
色の組み合わせの楽しさを発見できる絵本です
画用紙の上でクレヨンたちが絵を描いていくうちに、赤や青などさまざまな色が次々と登場し、その中でくろくんがどんな存在なのかが物語を通して少しずつ見えてきます。色そのものが主人公になるという発想の面白さと、ページをめくる楽しさが同時に味わえる構成になっており、2〜5歳の子どもは色への興味を広げながら、くろくんの活躍にわくわくすることでしょう。読み聞かせを通じて、ふだん何気なく見ている色やものへの見方が少し変わるような発見が生まれる時間になります。
絵本の分野
本の特徴
草原に落ちたワンピースが次々と変身!
色彩と想像の世界を思いきり楽しむ絵本です
一枚の白いワンピースに、いちご、水玉、しましまなど、さまざまな色や模様が次々と重なっていく様子を描いた一冊です。ページをめくるごとに移り変わる鮮やかな彩りは、2〜5歳の子どもの色彩感覚や想像力を刺激し、身の回りの色や形への興味を広げます。かわいらしいおさんぽバッグ付きのミニブックになっており、持ち歩いていつでも開けるサイズ感も魅力です。入園のお祝いや誕生日の贈り物にも喜ばれる、長く愛されてきたロングセラー作品です。
絵本の分野
本の特徴
目の錯覚で魔法を体験できる!
世界の見え方が変わるアート絵本です
黒と白の線だけで描かれたページに、透明な色つきシートを重ねてみると、驚くことに絵の中から色や影、光がふわりと浮かび上がってきます。まほうつかいウーが見せてくれる不思議な世界は、見るたびに違った表情を見せてくれる仕掛けが魅力で、なぜそう見えるのだろうと親子で首をかしげながら楽しめる一冊です。目の錯覚を利用したオプ・アートの絵本ならではの新鮮な驚きがあり、絵本を読むというより一緒に実験や発見をするような時間になります。色や形への感覚がぐんぐん育つ2歳から6歳頃の子どもにぴったりで、繰り返しページをめくりながら「もう一回やってみたい」という
絵本の分野
本の特徴
黒くんと白くんが、
絵の具と仲良し大作戦!
色の組み合わせの喜びに目覚める一冊です
まっくろな体をした「くろくん」と、小さな「しろくん」が出会い、いっしょに過ごすうちに生まれる関係を描いたお話です。色というシンプルな要素を通して、見た目の違う者同士がどう関わり合うのかが、温かみのあるユーモラsな展開で語られます。色や形の違いに興味を持ち始める年齢の子どもにとって、色の面白さを感じながら物語の世界に入り込める内容になっています。読み聞かせでは、色の変化や登場人物の表情を指さしながら親子で会話が広がりやすく、想像力や感性を育む時間になります。やさしい絵柄が繰り返し読みたくなる魅力を持つ、長く愛されている作品です。
絵本の分野
本の特徴
世界中で愛されるエルマーと、
さがし絵で遊ぼう!
カラフルな世界観を探索する、
親子で楽しむ時間です
パッチワーク模様がトレードマークの人気者と一緒に、賑やかなページの中からいろいろなものを探して楽しむ絵本です。色とりどりの世界の中に隠れた仲間や物を見つけ出す過程で、自然と色や形への気づきが育まれていきます。細部までじっくり見る楽しさがあるので、じっと絵を眺めるのが好きな子どもにはたまらない内容です。読み聞かせでは「あった!」という声を引き出しながら、親子で一緒に指を動かして探す時間を共有でき、何度でも新しい発見がある点も魅力です。シリーズに親しんでいる子ならより一層楽しめます。
絵本の分野
本の特徴
秋の色と風情が、
ページ中いっぱいに広がる!
季節の美しさを肌で感じる感性が育つ一冊です
色づいた葉っぱが次々にあそびにきて、あきという季節がもつ色や表情を軽やかに見せてくれる絵本です。赤や黄色に染まった葉、木の実、風のにおいなど、身のまわりにある秋のうつろいが、やさしい言葉とともに描かれていきます。難しい説明はなく、目に映る色や形の変化をそのまま楽しむつくりなので、絵本を読みながら親子で「本当だ、色が変わっているね」と外の景色を見比べたくなるはずです。2〜5歳の子にとっては、季節の変化に気づく最初のきっかけになり、色の名前や違いにも自然と親しめます。
絵本の分野
本の特徴
色と言葉がリズミカルに躍る!
楽しく色と数の世界に親しむ一冊です
「あか」「しろ」「あお」といった色の名前と、身の回りにあるさまざまな形や物とのつながりを、リズミカルな言葉遊びとともに楽しめる絵本です。色ごとに描かれる絵を眺めながら、子どもは自然と色の名前や特徴を覚えていき、ページをめくるたびに新しい発見があります。単なる色の紹介にとどまらず、言葉の響きやテンポの良さも魅力で、声に出して読むことで耳からも学びが広がります。2歳から5歳頃の、身の回りの色や形に興味を持ち始める時期の子どもにふさわしく、親子で一緒に色を探したり言葉をまねしたりする楽しい時間を作ってくれる一冊です。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 童話屋 | 3〜6歳 | 色物語 | ||
| 2 | 福音館書店 | 3〜6歳 | 色 | ||
| 3 | 定番こぐま社 | 2〜6歳 | 音リズム色 | ||
| 4 | 定番童心社 | 2〜5歳 | 色ユーモアしかけ | ||
| 5 | 定番こぐま社 | 2〜5歳 | 色プレゼント誕生日 | ||
| 6 | 定番文溪堂 | 2〜6歳 | 色しかけ | ||
| 7 | 定番童心社 | 2〜5歳 | 色ユーモア物語 | ||
| 8 | 定番文溪堂 | 2〜5歳 | 色しかけ探す・見つける | ||
| 9 | 定番小学館 | 2〜5歳 | 色きせつ | ||
| 10 | 定番童心社 | 2〜5歳 | ことば色 |
5歳は物語の流れを理解し、知識や社会性への関心が深まる時期です。「色」の絵本を探すときは、少し長めの物語や図鑑、考える絵本を選ぶことを意識しつつ、鮮やかな絵で、色を楽しく見つけられる絵本を選ぶとよいでしょう。このページでは、5歳の発達と「色」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
色の絵本は、鮮やかな色づかいや身近なものを通じて、色の名前や違いに親しめる一冊です。「赤いりんご」「青いそら」と、色とものを結びつけて見つける遊びは、観察する目と表現の語彙を同時に育てます。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 色を覚えるのに良い読み方はありますか?
A. 絵の中から「赤いものはどれ?」と一緒にさがすと楽しく覚えられます。お部屋や外でも同じ遊びを続けると、色の名前が自然に定着します。
Q. 5歳に「色」の絵本は向いていますか?
A. 5歳は物語の流れを理解し、知識や社会性への関心が深まる時期です。「色」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、少し長めの物語や図鑑、考える絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は5歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。