
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本3冊をご紹介します
6歳でごっこ遊びの絵本を選ぶときは、読んだあとにごっこ遊びへつながる絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
① 読みごたえのある物語
少し長めのストーリー絵本を。最後まで集中して読む経験が、読書習慣につながります。
絵本の分野
本の特徴
忍者になったつもりが、
タイムスリップ!
友だちとの秘密の冒険にわくわくが止まらない絵本です
忍者のまねをして遊んでいたら、うっかりがけから転がり落ちてしまったわんぱくな三人組。痛む体を起こして周りを見回すと、そこには見慣れないお城や馬の姿があり、どうやら自分たちが昔のお侍の時代に迷い込んでしまったらしいことに気づきます。ごっこ遊びの延長から思いがけない冒険へと展開していく物語は、忍者やお城といった子どもの好きな要素にあふれ、友だち同士で力を合わせる楽しさも伝わってきます。この先いったい何が待ち受けているのか、続きが気になる展開に、読み聞かせの時間もぐっと盛り上がる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
雨の日のおみせやさん、
何が起きるのか!
ロングセラーが教える、
ごっこ遊びの楽しさが満載です
雨の降る日、ぼくは家でお店やさんを開くことにします。「いらっしゃい、いいものうりますよ」という元気な声とともに、身近なものを使ったお店屋さんごっこが始まり、次々とお客さんがやってきては品物を選んでいきます。外で遊べない雨の日でも、工夫次第で楽しい時間が生まれる様子が、親しみやすい言葉とテンポのよい展開で描かれています。3〜6歳の子にとっては、自分もお店屋さんになったつもりで一緒に声を出したくなるような内容で、読み聞かせの時間には、実際にごっこ遊びへと発展させたくなるような、元気で温かいひとときが生まれるでしょう。
絵本の分野
本の特徴
夜の八百屋さんで、野菜たちが大騒ぎ!
ユニークな視点が子どもの想像力をかき立てる一冊です
昼間は新鮮でおいしそうな野菜が並ぶ八百屋さんですが、お店が閉まった夜になると、野菜たちがこっそり動き出し、楽しい学校ごっこを始めてしまいます。にんじんやきゃべつなど、身近な野菜たちがそれぞれの個性を見せながら賑やかに過ごす様子がユーモラスに描かれ、普段見慣れた野菜売り場を全く違う目で見たくなる仕掛けが魅力です。想像力をくすぐる展開は3歳から6歳の子どもたちにぴったりで、読み聞かせの時間には笑い声が起こりそうです。野菜を身近に感じるきっかけにもなり、食卓の会話も広がる一冊です。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番ひさかたチャイルド | 3〜6歳 | 友だちユーモア物語 | ||
| 2 | 定番童心社 | 3〜6歳 | ユーモア物語ごっこ遊び | ||
| 3 | 文溪堂 | 3〜6歳 | どうぶつユーモア物語 |
6歳は小学校入学を意識し、自分で読むことにも関心が出てくる時期です。「ごっこ遊び」の絵本を探すときは、読み聞かせと自分読みの橋渡しになる絵本を選ぶことを意識しつつ、お店・料理・変身など、まねしたくなる場面があるお話を選ぶとよいでしょう。このページでは、6歳の発達と「ごっこ遊び」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
ごっこ遊びの絵本は、読んだあとに「自分もやってみたい」という気持ちを引き出します。お店やお料理、変身ごっこなど身近な場面を描いたお話は、絵本の世界をそのまま遊びに広げるきっかけになります。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 絵本からごっこ遊びにつなげるコツはありますか?
A. 読んだあとに絵本の場面を一緒に再現してみるのがおすすめです。親も一緒にごっこ遊びに加わると、子どもの遊びがさらに広がります。
Q. 6歳に「ごっこ遊び」の絵本は向いていますか?
A. 6歳は小学校入学を意識し、自分で読むことにも関心が出てくる時期です。「ごっこ遊び」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、読み聞かせと自分読みの橋渡しになる絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は6歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。