
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
現実にない世界を自由に思い描く力。空想の物語で発想力が広がります。
絵本の分野
本の特徴
二匹の友情と、
焼きたてカステラの香りが蘇る!
冒険心と友情の大切さを学べる、
心がぽかぽか温まる一冊です
野ねずみのぐりとぐらが森で見つけた大きな卵をどうやって運び、どんな料理にしようかと知恵を出し合う様子を描いた、日本を代表する定番絵本です。二匹の息の合ったやり取りや工夫する姿は、想像力が育まれていく2〜5歳の子どもたちの好奇心をくすぐります。焼き上がりを待つわくわくした気持ちや、森の仲間たちと分け合う温かさも自然に伝わってきます。読み聞かせを通して、友だちと協力する楽しさや食べることの喜びを親子で味わえる、世代を超えて愛される一冊です。
絵本の分野
本の特徴
何度も生まれ変わるねこの
物語に涙が止まらない!
命と愛について深く考える時間が生まれる一冊です
何度も死んでは生き返り、そのたびに違う飼い主のもとで暮らしてきた一匹の猫の物語です。誰にも愛されても満たされなかった猫が、あるとき出会いを通して変わっていく様子が描かれ、生きることや愛すること、命の重みについて静かに問いかけてきます。3〜6歳ごろから感情や想像力が豊かになっていく子どもに向けて、親しみやすい絵と言葉で深いテーマを届けてくれる一冊です。読み聞かせのあとに親子で感想を語り合う時間も生まれやすい物語です。
絵本の分野
本の特徴
嵐の夜、予想外の
出会いが心を揺さぶる!
友情の本当の意味を考える、
深い感動の絵本です
嵐の夜、真っ暗な小屋の中で偶然出会ったやぎとおおかみが、互いの姿が見えないまま言葉を交わし、不思議と心を通わせていくお話です。本当は食べる側と食べられる側という立場でありながら、声だけを頼りに芽生えていく友情の気配に、読み手はどきどきしながら引き込まれていきます。3〜6歳の子どもにとっては、緊張感のある展開を通して信頼や思いやりという感情の存在を感じ取る良い機会になるでしょう。続きが気になる長く愛されてきたシリーズとして、親子で繰り返し手に取りたくなる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
日本の心が息づく、
時代を超えた冒険譚!
勇気と仲間の大切さを学べる、
名作昔話です
日本を代表する昔話「ももたろう」を、武田美穂の絵と石崎洋司の文で描いた4・5歳からの昔話絵本です。桃太郎が犬・猿・キジと力を合わせて鬼退治に向かう痛快な物語は、勇気や仲間との協力の大切さを自然に感じさせてくれます。動物の仲間たちが登場する展開は子どもの想像力を刺激し、力を合わせて困難に立ち向かう姿は社会性の芽生えにもつながります。誰もが知る定番の昔話だからこそ、読み聞かせの時間に安心感を持って楽しめる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
知恵と友情が織りなす、
懐かしい昔話の世界!
子どもの想像力をかき立てる、
昔ながらの傑作です
日本の昔話の中でも語り継がれてきた「さるかにがっせん」を、4・5歳の子どもに向けて読みやすく再構成した一冊です。ずるいさるとかにのやりとりを通して、正義感やくやしさ、仲間を思う気持ちなど、さまざまな感情の動きを子どもなりに感じ取ることができます。八木民子と石崎洋司による語り口は親しみやすく、昔話特有のリズムやくり返しの面白さも楽しめます。読み聞かせを通して、善悪や助け合いについて親子で話すきっかけにもなる、昔話入門にぴったりの一冊です。
絵本の分野
本の特徴
14ひきとの出会い、
ギフトボックスで始まる!
家族の時間がもっと温かくなる、
入門セットです
いわむらかずおの人気シリーズ「14ひきの」を初めて読む子どもや家庭のために作られた入門セットで、『14ひきのひっこし』と『14ひきのあさごはん』の2冊を美麗なケースに収めています。大家族のねずみたちが力を合わせて暮らす様子を通して、家族の温かさや助け合う気持ちを2〜5歳の子どもたちに自然に伝えてくれます。メッセージカードも付属しているため、出産祝いや誕生日などの贈り物としても選びやすい構成になっています。
絵本の分野
本の特徴
大好きな動物がいっぱい!
想像力がぐんと広がる一冊です
野ねずみの大家族が繰り広げる暮らしを描いた、いわむらかずおによるロングセラーシリーズです。引っ越しや畑仕事、季節の行事など、家族みんなで力を合わせて過ごす日々が全12巻にわたって丁寧に描かれており、緻密で温かみのある絵は何度見ても新しい発見があります。2〜5歳の子どもにとっては、家族のつながりや自然とのかかわりを感じ取れる内容で、きょうだいの多い家庭にも親しみやすいテーマです。1冊ずつでも楽しめるので、成長に合わせて長く読み継げるシリーズです。
絵本の分野
本の特徴
ゆかいな11ぴきの
ねこ、まさかの結末!
世代を超えて笑える、
こぐま社のロングセラーです
お腹をすかせた11匹の猫たちが、大きな魚を捕まえようと湖へ向かうところから物語が始まります。仲間と力を合わせたり、ついつい欲張ってしまったりする猫たちの姿は、3歳から6歳頃の子どもにとって親しみやすく、次はどうなるのだろうとページをめくりたくなる展開が待っています。テンポのよい文章と味わい深い絵が読み聞かせによく合い、猫たちのやりとりに笑いながら親子で何度も読み返したくなる、長く愛されてきたシリーズの記念すべき一作です。
絵本の分野
本の特徴
14ひきシリーズ、はじまりの一冊!
家族で力を合わせる楽しさが伝わる定番です
お父さんとお母さん、おじいさんおばあさん、10ぴきのきょうだいからなる14ひきのねずみ家族が、住み慣れた場所を離れて森の奥へと引っ越していくお話です。新しい暮らしの場所を探し、木の根元に自分たちの家を作り上げるまでの道のりが、細部まで丁寧に描かれた絵で表現されており、3〜6歳の子どもは1ぴきずつの違った表情や動きを見つける楽しさを味わえます。家族みんなで力を合わせて何かを成し遂げる過程を通して、協力し合うことの大切さが自然に伝わる、シリーズ第1作にふさわしい一冊です。
絵本の分野
本の特徴
働き者の象が、ようちえんを開園!
個性を生かすことの素晴らしさが伝わる一冊です
体が大きすぎて幼稚園に入れてもらえなかったぞうのぐるんぱは、いろいろな仕事に挑戦しますが、そのたびに何かがうまくいきません。それでもあきらめずに次々と場所を訪ね歩くうちに、思いがけない形で自分の居場所を見つけていきます。友だちとの関わりが増え、得意なことや不得意なことに気づき始める3〜5歳の時期に寄り添う内容で、失敗しても大丈夫だという安心感を伝えてくれます。あたたかみのある絵とゆったりした語り口で、繰り返し読みたくなる読み聞かせの時間を作ってくれる一冊です。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番福音館書店 | 2〜5歳 | 食育どうぶつ友だち | ||
| 2 | 定番講談社 | 3〜6歳 | どうぶつ感情物語 | ||
| 3 | 定番講談社 | 3〜6歳 | どうぶつ物語シリーズ | ||
| 4 | 定番講談社 | 4〜6歳 | どうぶつ物語シリーズ | ||
| 5 | 定番講談社 | 4〜5歳 | どうぶつ物語シリーズ | ||
| 6 | 定番童心社 | 2〜5歳 | どうぶつかぞく物語 | ||
| 7 | 定番童心社 | 2〜5歳 | どうぶつかぞく物語 | ||
| 8 | 定番こぐま社 | 3〜6歳 | どうぶつユーモア物語 | ||
| 9 | 定番童心社 | 3〜6歳 | どうぶつかぞく物語 | ||
| 10 | 定番福音館書店 | 3〜5歳 | どうぶつ友だち物語 |
「想像力」を育てる絵本は、ふしぎな世界や空想の物語を通して、自由に思い描く力を伸ばします。0〜6歳は「もしも」を楽しめる豊かな想像の時期。現実にはない世界やユニークな発想に出会うことで、創造性や発想力、お話を楽しむ心が育ちます。続きを想像したり、自分だったらどうするか考えたりするやりとりも、想像力を広げるきっかけに。このページでは、子どもの想像の世界を広げる年齢別のおすすめ絵本を厳選して紹介します。
どうぶつの絵本は、0〜6歳のどの時期にも親しみやすい定番テーマです。鳴き声のまねや、動物の親子のやりとりは子どもの共感を引き出し、生き物への興味や、やさしい気持ちを育てます。月齢に合わせて、図鑑的なものから物語まで幅広く楽しめます。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 動物の絵本は何を選べばいいですか?
A. 小さいうちは鳴き声やくり返しのある絵本、大きくなったら動物が主人公の物語など、年齢に合わせて選ぶと長く楽しめます。子どもの「好きな動物」から選ぶのもおすすめです。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。