
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
しかけの絵本は、めくる・動かす・触るなど、手を使って楽しめる絵本を探している方に向けて、次のポイントで選びましょう。
絵本の分野
本の特徴
だるまさんのユニークな動きに、
クスクス笑顔!
リズムと遊びで、
親子の絆が深まる一冊です
だるまさんが登場する人気シリーズの一冊で、ページをめくるたびにだるまさんがユーモラスに動く様子を楽しめるしかけ絵本です。1〜4歳の子どもは体を動かすことや真似っこが大好きな時期で、だるまさんの表情豊かな動きにつられて自然と体を揺らしたり笑ったりしたくなります。難しい言葉がなくても絵とリズムだけで惹きつける構成なので、初めての読み聞かせにも向いています。親子で一緒にだるまさんの真似をしながら声をあげて笑い合える、賑やかで温かいひとときが生まれる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
赤ちゃんを笑顔にする、
世代を超えた魔法!
やさしい繰り返しが、
親子の絆を深める一冊です
神沢利子による岩波書店のしかけ絵本で、「いないいないばあ」の楽しさを寝かしつけの場面に合わせて描いた作品です。0〜2歳の子は、隠れたものが現れる遊びに大きな喜びを感じる時期。優しい語り口とやわらかな絵で、眠る前のひとときを安心感のあるふれあいの時間に変えてくれる一冊です。しかけをめくる動作も小さな子の手指の発達に寄り添い、親子で声をかけ合いながら繰り返し楽しめる、就寝前の習慣づくりにもぴったりの絵本です。
絵本の分野
本の特徴
だるまさんの表情がくるくる変わる!
赤ちゃんの笑顔がこぼれる名作です
まんまるなだるまさんが、目をぎゅっと動かしたり、手をぴょこんと上げたり、口を大きく開けて歯を見せたりと、ページをめくるたびに愉快な表情や動きを見せてくれる一冊です。まだ言葉が少ない小さな子どもでも、だるまさんの様子を真似しながら体を動かして楽しむことができ、親子で一緒に声を出したり笑い合ったりする時間が自然と生まれます。シンプルな展開だからこそ繰り返し読みたくなり、絵本にふれる最初の一冊としても選ばれてきた、親しみやすい定番作品です。
絵本の分野
本の特徴
黒いクレヨンが大活躍、
色の魔法に驚く!
色の組み合わせの楽しさを発見できる絵本です
画用紙の上でクレヨンたちが絵を描いていくうちに、赤や青などさまざまな色が次々と登場し、その中でくろくんがどんな存在なのかが物語を通して少しずつ見えてきます。色そのものが主人公になるという発想の面白さと、ページをめくる楽しさが同時に味わえる構成になっており、2〜5歳の子どもは色への興味を広げながら、くろくんの活躍にわくわくすることでしょう。読み聞かせを通じて、ふだん何気なく見ている色やものへの見方が少し変わるような発見が生まれる時間になります。
絵本の分野
本の特徴
ページをめくるたび、金魚を探す喜び!
赤ちゃんから大人まで何度も読みたくなる絵本です
金魚鉢から逃げ出した小さなきんぎょを、ページの中からそっと探すしかけ絵本のロングセラーです。カーテンの模様や金魚鉢のガラス、お菓子の柄など、身近な景色に紛れ込んだきんぎょを見つける楽しさは、0〜3歳の子どもの「探す・見つける」意欲をくすぐります。五味太郎らしいシンプルで美しい色使いの絵は何度見ても飽きがこず、親子で「あ、いた」と指差しながら言葉を交わす時間は、絵本を読むことそのものの楽しさを教えてくれます。繰り返し手に取りたくなる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
いないいないばあ、
赤ちゃんもにっこり!
親子のふれあいが深まる一冊です
赤ちゃんが大好きな「いないいないばあ」の遊びを、しかけとともに繰り返し楽しめるシリーズの第一弾です。ページをめくるたびにリズミカルな言葉が続き、可愛らしい顔や動物がひょっこりと現れる瞬間は、0〜2歳の子どもの目をくぎづけにし、自然と笑顔を引き出してくれます。まだ長いお話には集中できない月齢でも、短く繰り返される言葉の心地よさで最後まで一緒に楽しめるのも魅力です。親子で声を合わせて「ばあ」と言い合ううちに、触れ合いの時間そのものが豊かな遊びに変わっていく一冊です。
絵本の分野
本の特徴
もしもし、おはようさん。
朝がやってくる!
1日のはじまりを温かく包む世代超えた名作です
電話の音で目を覚ましたモモちゃんのところに、おひさまやアヒル、ちょうちょなど、いろいろな相手から次々と電話がかかってきます。「もしもし」というやさしい呼びかけから始まり、朝の挨拶を経て野原へのおさんぽへとつながっていく、1日の始まりを描いた内容です。0〜3歳の赤ちゃんや幼児にとっては、電話ごっこのような感覚で言葉のやり取りを楽しめる構成になっており、繰り返される音のリズムが耳に心地よく残ります。親子で声をかけ合いながら読み進めたくなる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
触れて、感じて、みんなで一緒に!
感覚をとぎすませる、
新しい読書体験です
あらしの晩、真っ暗な小屋の中でオオカミとヤギが出会い、お互いの正体を知らないまま言葉を交わして仲良くなっていく人気シリーズの一冊です。この本では点字と触ってわかる図が加えられており、目の見える子と見えない子が同じページを一緒にたどりながら物語を味わえる工夫がされています。点字そのものに触れて学べるページも用意されているので、文字への興味を広げるきっかけにもなります。3歳から6歳の子には、声や気配だけで相手を思いやる登場人物のやりとりが新鮮に感じられ、指先で確かめる体験を交えた読み聞かせは、いつもとは違う集中と発見に満ちた特別なひととき
絵本の分野
本の特徴
ページをめくるたび、くっついた!
赤ちゃんのはじめての発見が詰まった名作です
ページをめくるたびに、いろいろな生き物や人が「くっついた」と寄り添っていく、赤ちゃんのための一冊です。ぞうやあひるなど親しみやすい生き物が次々に登場し、最後には親子がくっつく場面につながっていく構成が、繰り返しのリズムとともに心地よく響きます。単純でわかりやすい言葉と展開なので、まだ長いお話に集中できない月齢の子どもでも安心して楽しめます。読み聞かせの際には、実際に体をくっつけたり手を合わせたりしながら読むことで、言葉の意味と触れ合う喜びが結びつき、親子の触れ合いの時間そのものが豊かなひとときになります。
絵本の分野
本の特徴
赤ちゃんの笑顔が止まらない!
親子の触れ合いと喜びが生まれる瞬間です
「いないいない、ばあ」という赤ちゃんが大好きな遊びを、絵本の中でくり返し楽しめるように作られた一冊です。ページをめくるたびに何かが隠れたり現れたりする構成になっており、素朴でやさしい絵柄が、小さな子の視線を引きつけます。言葉もまだ十分に理解できない0〜3歳の時期でも、めくる・待つ・現れるというリズムを繰り返し体験することで、期待や驚き、安心といった感情の動きを自然に味わうことができます。読み聞かせでは、大人が声のトーンを変えながら一緒に遊ぶように読むことで、笑い声があふれるふれあいの時間になります。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番ブロンズ新社 | 1〜4歳 | ユーモアしかけ物語 | ||
| 2 | 定番岩波書店 | 0〜2歳 | 寝かしつけしかけ | ||
| 3 | 定番ブロンズ新社 | 0〜3歳 | ユーモアしかけシリーズ | ||
| 4 | 定番童心社 | 2〜5歳 | 色ユーモアしかけ | ||
| 5 | 定番福音館書店 | 0〜3歳 | どうぶつしかけ探す・見つける | ||
| 6 | 定番講談社 | 0〜2歳 | 音リズムしかけシリーズ | ||
| 7 | 定番童心社 | 0〜3歳 | 音リズムことばしかけ | ||
| 8 | 定番講談社 | 3〜6歳 | どうぶつしかけ物語 | ||
| 9 | 定番こぐま社 | 0〜2歳 | 音リズムしかけ | ||
| 10 | 定番童話屋 | 0〜3歳 | しかけ |
しかけ絵本は、めくる・引っぱる・触るといった手の動きで、子どもを物語に引き込みます。「自分でやった!」という体験は集中力と達成感を育て、絵本への愛着を深めます。小さな子には、なめても引っぱっても平気な丈夫なつくりのものを選ぶと安心です。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. しかけ絵本はすぐ壊れませんか?
A. 月齢に合った丈夫さのものを選ぶのがポイントです。小さい子には厚紙のしっかりしたしかけを、大きくなったら繊細なしかけを、と年齢に合わせると長く楽しめます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。