
0歳は言葉の意味より、音・リズム・表情・くり返しに反応しやすい時期です。「あいさつ」の絵本を探すときは、短く、抱っこしながら読める、音の楽しい絵本や見やすい絵本を選ぶことを意識しつつ、あいさつする場面が自然に描かれているお話を選ぶとよいでしょう。このページでは、0歳の発達と「あいさつ」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
0歳であいさつの絵本を選ぶときは、あいさつの大切さや習慣を学べる絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
そらまめくんが新しいお友達に出会う!
赤ちゃんと一緒に友情の喜びを味わえる一冊です
おでかけが大好きなそらまめくんが、道でであういろいろなおともだちに元気よく「こんにちは」とあいさつをしていくお話です。ふわふわのベッドが自慢のそらまめくんが外の世界でさまざまな顔ぶれと出会うたびに、あいさつの言葉が繰り返され、小さな子でも自然と声に出したくなるリズムが生まれます。あいさつは友だちづくりの第一歩であり、日常の中で誰かに出会ったときにどんな言葉をかければよいのかを、絵本を通してやさしく感じ取ることができます。2〜5歳の子どもにとっては、身近な生活場面と重なる内容なので親しみやすく、読み聞かせの時間には親子で一緒に「こんにち
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本の特徴
リズムに合わせてパクパク楽しい!
食事の時間が笑顔になる絵本です
「まんまんぱっ!」という食事の場面を彩る掛け声を軸に、赤ちゃんが手を合わせて食べる仕草や食べ物への興味を育む絵本です。リズミカルな言葉と繰り返しの構成で、耳から聞いても心地よく、口に出してまねしたくなる響きにあふれています。食べることの楽しさや、いただきますの習慣が自然と伝わる内容で、生活の中の一場面が温かく描かれています。0〜2歳の子どもにとっては、日々の食事の時間を思い出しながら聞ける身近な一冊で、読み聞かせのひとときは、親子で一緒に手を合わせたり声を出したりしながら、食卓への親しみが育まれる時間になるでしょう。
絵本の分野
本の特徴
リズムのいい挨拶の世界へようこそ!
言葉の響きを体で感じる喜びが広がる絵本です
「こんにちは」というあいさつの言葉を軸に、いろいろな生きものや乗り物、身近なものが次々と登場し、シンプルな言葉とリズムで語りかけてくる一冊です。繰り返される音の心地よさと、はっきりとした絵の色合いが、まだ言葉を覚え始めたばかりの赤ちゃんや幼い子どもの耳と目を引きつけます。あいさつという生活の基本を、堅苦しくなく自然に感じ取れる構成になっており、読み聞かせのたびに声の抑揚をつけて楽しめます。親子で一緒に「こんにちは」と声を合わせるうちに、あいさつが楽しい遊びのように身についていく、乳幼児期にぴったりの言葉の絵本です。
絵本の分野
本の特徴
ピヨピヨ笛の音で赤ちゃんもご機嫌に!
音と仕掛けで寝かしつけの時間が特別になる一冊です
ひよこの親子が「おはよう」「いただきます」「おやすみなさい」など、毎日のくらしのなかで交わすあいさつを、やさしい絵としかけとともに届けてくれる一冊です。ページをめくるたびに小さな驚きがあり、あいさつの言葉が自然と耳と心に残っていきます。声を出してまねしたくなるような場面が続くので、まだ言葉を話し始めたばかりの子から、あいさつを覚え始める時期の子まで無理なく楽しめます。読み聞かせの最後には「おやすみなさい」の場面があり、一日の締めくくりや寝かしつけの時間にもぴったりです。
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本の特徴
朝目覚めた瞬間から、世界が変わる!
毎日を大事に過ごす気持ちが育つ一冊です
朝の目覚めから始まる一日のはじまりを、あたたかな絵とやさしい言葉で描いた絵本です。「おはよう」というひとことを交わす場面を通して、家族やまわりの人とのふれあい、身支度や食事といった毎日のくらしの中にある小さな出来事が丁寧に綴られています。生活のリズムを身につけ始める年齢の子どもにとって、自分の朝と絵本の中の朝が重なり合い、安心感を持って一日を迎える助けになる内容です。読み聞かせの時間には、親子で「おはよう」を言い合いながら、その日一日の始まりをやさしく分かち合うひとときが生まれるでしょう。
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本の特徴
「いただきます」か
ら始まる大切な時間!
食べ物への感謝と生活習慣が身につく絵本です
食卓に並ぶごはんやおかずが次々に登場し、食べる前の「いただきます」というあいさつの大切さを、あかちゃんにもわかりやすい優しい言葉と絵で伝えてくれる一冊です。毎日繰り返す食事の場面を通して、食べ物への感謝の気持ちが自然と心に育っていくよう工夫されています。1歳前後から4歳ごろまで、離乳食を始めた時期から自分で食べられるようになる時期まで、幅広く長く親しめる内容です。食事の時間に合わせて読んであげれば、絵本の言葉と実際の食卓での挨拶が結びつき、生活習慣として無理なく身についていきます。
絵本の分野
本の特徴
朝目覚めたら、さあ何をする?!
毎朝のルーティンが楽しくなる習慣づけの相棒です
朝、目が覚めてから一日が始まるまでには、顔を洗ったり着替えたりと、小さな子にとって大切なことがたくさんあります。この絵本は、そんな朝の時間に自然と目を向けさせてくれる一冊です。リズムのよい言葉と親しみやすい絵で、朝起きてからの流れをやさしくたどっていくので、まだ生活の見通しを持ちにくい0〜3歳の子どもにも、朝にすることを楽しく感じてもらえます。読み聞かせをしながら、絵本の中の子と一緒に「忘れていることはないかな」と問いかけてみると、実際の朝の支度にも自然につながっていきます。
絵本の分野
本の特徴
食べることが楽しくなる魔法の一冊!
ごはんの時間が親子の大切な思い出になる絵本です
「いただきまーす」の掛け声とともに、食べることの楽しさや食卓の温かい雰囲気が、やさしい言葉とリズムで描かれていくお話です。身近な食べ物や食事の場面が次々に登場し、まだ言葉を覚え始めたばかりの子どもでも、繰り返しのフレーズを通して自然と食への興味を育んでいけます。読み聞かせの時間には、実際の食事前後に声をそろえて言ってみたくなるような親しみやすさがあり、日々の生活習慣と結びつけながら楽しめるのが魅力です。短くシンプルな構成なので、集中力が続きにくい年齢の子にもぴったりの一冊といえます。
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本の特徴
どうぶつたちの「こんにちは
」で、挨拶がたのしくなる!
言葉への興味と友好的なコミュニケーション意識が育つ一冊です
ページを開くたびに、いろいろな動物たちが「こんにちは」と顔を出してくれる絵本です。小さな子どもが日常で耳にする挨拶の言葉を、親しみやすい動物のイラストとともに繰り返し楽しめる作りになっています。あいさつは人とのつながりの第一歩。読み聞かせをしながら大人が一緒に手を振ったり声をかけたりすることで、赤ちゃんも自然と言葉のやりとりの心地よさを感じられます。0〜3歳の生活の中で挨拶の習慣が芽生え始める時期にぴったりで、動物たちのやさしい表情を見ながら、親子でゆったりとした触れ合いの時間を過ごせる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
寝かしつけの時間が、
おとぎ話のように!
親子で過ごす就寝儀式が、
安心に満ちた時間へと変わる絵本です
くまさんやうさぎさん、ねこさんといった動物たちに、ふんわりとおふとんをかけてあげる優しい仕草が繰り返される絵本です。かけてあげるとみんなが目を閉じて「おやすみなさい」とつぶやく様子が、シンプルで温かい言葉とともに描かれ、眠る前の穏やかな気持ちを自然に引き出してくれます。まだ言葉を多く理解できない小さな子どもでも、繰り返しのリズムと優しい絵の雰囲気を通して安心感を得られる内容です。寝る前の読み聞かせにぴったりで、子ども自身が動物たちに布団をかけてあげる真似をしながら、眠りへの心の準備を整える時間として親子で楽しめます。
色つきはその本が主に育てる分野、白はあわせて育つ分野です
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番小学館 | 0〜3歳 | 友だちあいさつシリーズ | ||
| 2 | 定番童心社 | 0〜2歳 | 食育音リズムあいさつ | ||
| 3 | 童心社 | 0〜3歳 | 音リズムことばあいさつ | ||
| 4 | 学研マーケティング | 0〜3歳 | 寝かしつけ音リズムしかけ | ||
| 5 | グランまま社 | 0〜3歳 | かぞく生活あいさつ | ||
| 6 | 講談社 | 0〜3歳 | 食育生活あいさつ | ||
| 7 | 佼成出版社 | 0〜3歳 | 音リズム生活あいさつ | ||
| 8 | 大日本図書 | 0〜3歳 | 食育生活あいさつ | ||
| 9 | 東京書店 | 0〜3歳 | どうぶつことば友だち | ||
| 10 | 童心社 | 0〜3歳 | 寝かしつけどうぶつあいさつ |
あいさつの絵本は、「おはよう」「ありがとう」といった言葉を、生活の場面の中で自然に身につけられるよう描きます。あいさつで相手が笑顔になる様子に触れることで、あいさつの心地よさを実感できます。
のびタネ絵本では、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. あいさつが苦手な子にはどう読んであげればいいですか?
A. 無理に言わせようとせず、絵本の中であいさつをすると相手が嬉しそうになる様子を一緒に楽しむことから始めましょう。子どものペースであいさつへの興味が育ちます。
Q. 0歳に「あいさつ」の絵本は向いていますか?
A. 0歳は言葉の意味より、音・リズム・表情・くり返しに反応しやすい時期です。「あいさつ」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、短く、抱っこしながら読める、音の楽しい絵本や見やすい絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は0歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。