
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
2歳できせつの絵本を選ぶときは、季節の行事や自然に親しめる絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
14ひきが力を合わせてもちつき開始!
家族の絆と季節の行事が心に残る一冊です
14ひきの野ねずみ家族が総出でおもちつきに取り組む、にぎやかな冬のひとときを描いた絵本です。杵を振り上げる大人たち、粉まみれになりながら手伝う子どもたち、湯気の立つおもちを丸めていく様子など、家族総出の作業風景が細やかな筆致で描かれ、季節の行事が暮らしの中でどんな意味を持つのかを自然に感じ取れます。2〜5歳の子どもにとっては、年末や冬の行事に親しみを持つきっかけになり、家族で協力する温かさを味わえる読み聞かせの時間になります。年末年始の団らんにもふさわしい一冊です。
絵本の分野
本の特徴
月明かりの中、14ひきで
作るお月見の思い出!
自然との繋がりを感じられる季節の絵本です
十五夜の夜、14ひきの野ねずみ家族が力を合わせてお月見台を作り上げるまでを描く、シリーズ第6作の絵本です。森の中の光や色の移ろいが繊細に描かれ、季節の移り変わりを肌で感じられるような臨場感があります。家族一匹一匹の仕草や表情がとても豊かで、まるで会話が聞こえてくるよう。自然の恵みに感謝する気持ちが自然と芽生える一冊で、2〜5歳のお子さんとお月見の話をしながら読み聞かせるのにぴったりです。親子でゆったりと秋の夜長を楽しむきっかけにもなります。
絵本の分野
本の特徴
秋の森を14ひきと一緒に大冒険!
季節の豊かさと家族の温かさが伝わる傑作です
秋の森でかくれんぼをしていた14ひきの野ねずみたちが、森の奥で不思議な秋祭りに出会うという、長編絵本シリーズ第8作です。秋の実りや生き物たちの気配など、豊かな自然の生命力がていねいに描かれており、森を探検するようなわくわくした気持ちを味わえます。2〜5歳の子どもたちにとっては、想像力を広げながら季節の変化や仲間との関わりを感じられる内容で、ユーモアも交えられているため、家族でくすっと笑いながら読み進められる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
ねずみの家族と、とんぼいけの大冒険!
自然との出会いと家族の絆が光る一冊です
野ねずみの大家族が主人公の「14ひきシリーズ」の一冊で、岩村和朗が緻密な絵とともに自然の営みを描く定番の絵本です。とんぼの池をめぐる季節の情景や生きものたちの気配が、細部まで描き込まれた絵から伝わってきます。2〜5歳の子どもは、絵の中に隠れた虫や植物を見つける楽しさに夢中になり、同じページを何度も眺めたがることもあるでしょう。家族みんなで力を合わせて過ごす14ひきの姿は、きょうだいの多い家庭にもすんなり寄り添い、自然や季節、家族のつながりを感じながらゆったり読み聞かせを楽しめ
絵本の分野
本の特徴
14ひきの家族が織りなす、
冬の幸せが詰まってる!
細部まで描かれた家族の営みから、
安心感が広がる一冊です
雪が舞い風が吹く寒い冬、大きな家族が暮らす家の中は、ストーブのぬくもりに包まれています。竹で作ったそりで雪の上を滑ったり、みんなでおまんじゅうを作ったり、ゲームをして遊んだりと、季節ならではの過ごし方が細やかに描かれます。屋外の冷たい空気とすがすがしさ、室内のあたたかさが対比されながら、家族それぞれが役割を持って動く様子が丁寧に映し出される一冊です。冬の暮らしの豊かさを感じながら、家族で協力することの心地よさに自然と触れられ、寒い季節の読み聞かせにぴったりの時間をつくってくれます。
絵本の分野
本の特徴
種からかぼちゃへ、いのちの物語!
食べ物と自然の繋がりが実感できる絵本です
14匹の家族が力を合わせて種をまき、芽吹きから花が咲く様子を見守り、実ったかぼちゃを収穫しておいしくいただくまでの一年を描いたシリーズ作品です。命が育っていく過程や食べ物のありがたさが、細やかな絵とともに伝わってきます。2〜5歳の子どもが季節の移ろいや家族で作物を育てる喜びを感じ取れる内容で、食育のきっかけとしてもおすすめです。読み聞かせを通じて、自然の恵みへの興味や感謝の気持ちを親子で育んでいける一冊です。
絵本の分野
本の特徴
春の喜びをまるごと味わえる!
季節の恵みを感じる絵本です
あかく色づいたいちご畑で、小さな子どもが夢中になっていちごを摘んでいく様子が生き生きと描かれた作品です。摘んでは味わい、また摘むというシンプルな繰り返しの中に、季節の恵みを感じる喜びやみずみずしい味わいが伝わってきて、2〜5歳の子どもにとっては絵を見ているだけでいちごの甘酸っぱさが想像できるような一冊です。食べることの楽しさや自然の恵みに触れる体験を、読み聞かせを通して親子で共有できる時間になり、実際にいちご狩りに出かける前後に読むと一層親しみが深まります。
絵本の分野
本の特徴
14ひきと一緒に、
四季の自然を旅しよう!
家族の絆と季節の移ろいが心に残る、
大切な一冊です
野ねずみの大家族が畑仕事や散策、季節の行事を通して自然とともに暮らす様子を描いてきた人気シリーズから、持ち歩きやすい小さなサイズでまとめられた3冊のセットです。畑で育つかぼちゃにまつわる話、池のとんぼを追いかける話、家族総出でもちをつく話と、季節ごとの営みや家族の温かなつながりが描かれており、化粧箱に入っているので贈り物にも向いています。2歳から5歳の子には、小さな手にも持ちやすい大きさが親しみやすく、外出先やお出かけ先でも気軽に開けるのが魅力です。読み聞かせでは、家族で過ごす季節の移ろいをゆったりと感じられるひとときになるでしょう。
絵本の分野
本の特徴
真っ赤なそりで冬の冒険へ!
世代を超えて愛される懐かしい名作です
くまの子ウーフが主人公の人気シリーズの一冊で、赤いそりに乗って出かけるお話と、まいごになってしまうふたごの動物、フーとクーのお話がおさめられています。ウーフは何にでも不思議だなあと首をかしげ、感じたことを素直に言葉にしていくので、子どもの気持ちに寄りそいながら読み進めることができます。雪の季節ならではの冷たさやわくわくする気持ち、迷子になったときの心細さなど、小さな子どもが経験しそうな感情が丁寧に描かれているのも魅力です。読み聞かせを通して、ウーフと一緒に喜んだり戸惑ったりしながら、自分の気持ちを言葉にする練習にもつながる一冊で、2〜
絵本の分野
本の特徴
芋ほり遠足の感動がよみがえる!
秋の自然と食べ物への興味が育つ一冊です
園や学校の子どもたちが遠足でさつまいも掘りに出かける様子を、軽やかなリズムの言葉と生き生きとした絵で描いた一冊です。土の中から次々と顔を出すおいもや、手や服を土だらけにしながら夢中で掘り進める子どもたちの表情から、秋の実りを収穫する喜びが伝わってきます。掘ったあとにおいもをどう食べるのか想像が膨らむ場面もあり、食べ物がどこから来るのかを自然と学べる内容になっています。季節の行事や食育をテーマにした読み聞かせに向いており、収穫の季節に読むと一層楽しめる作品です。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番童心社 | 2〜5歳 | かぞくきせつ物語 | ||
| 2 | 定番童心社 | 2〜5歳 | かぞくきせつ物語 | ||
| 3 | 定番童心社 | 2〜5歳 | かぞくきせつユーモア | ||
| 4 | 定番童心社 | 2〜5歳 | むし・いきものかぞくきせつ | ||
| 5 | 定番童心社 | 2〜5歳 | かぞくきせつ物語 | ||
| 6 | 定番童心社 | 2〜5歳 | 食育かぞくきせつ | ||
| 7 | 定番童心社 | 2〜5歳 | 食育きせつ物語 | ||
| 8 | 定番童心社 | 2〜5歳 | かぞくきせつ物語 | ||
| 9 | 定番ポプラ社 | 2〜5歳 | どうぶつきせつ物語 | ||
| 10 | 定番童心社 | 2〜5歳 | 食育きせつ物語 |
2歳は自我が育ち、イヤイヤやこだわりが出やすい時期です。「きせつ」の絵本を探すときは、気持ちを代弁してくれる絵本や、生活習慣の絵本を選ぶことを意識しつつ、春夏秋冬の変化や行事を、絵で楽しめる絵本を選ぶとよいでしょう。このページでは、2歳の発達と「きせつ」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
きせつの絵本は、春夏秋冬の自然の移り変わりや、お正月・節分・夏祭りといった行事を通じて、暮らしの中の季節感を育てます。今の季節に合わせて読むと、絵本の世界と実際の体験が重なり、季節を待つ楽しみが生まれます。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 季節の絵本はいつ読むのがいいですか?
A. その季節や行事の少し前から読むのがおすすめです。「もうすぐ〇〇だね」と期待がふくらみ、実際の体験がより豊かになります。
Q. 2歳に「きせつ」の絵本は向いていますか?
A. 2歳は自我が育ち、イヤイヤやこだわりが出やすい時期です。「きせつ」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、気持ちを代弁してくれる絵本や、生活習慣の絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は2歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。