
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
2歳でのりものの絵本を選ぶときは、電車・車・バスなど乗り物が好きな子に合う絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
トンネルの先には何が待ってるの?!
ページをめくる楽しさで想像力がどんどん広がる一冊です
電車がトンネルをくぐり、山から海へ、海から山へと走っていく様子を描いた絵本です。トンネルの向こうにはどんな景色が広がっているのか、ページをめくるたびに新しい風景が現れ、子どもの「次はどうなるかな」という期待を引き出してくれます。電車が好きなお子さんはもちろん、乗り物にまだ興味がない子も、景色の移り変わりや電車の走る音を思わせるリズミカルな言葉の運びに引き込まれていくでしょう。読み聞かせでは、親子で一緒に窓の外を想像しながら、電車に乗って旅をしているような気分を味わえます。
絵本の分野
本の特徴
いもむし電車がたのしく走ります!
虫への興味と想像力がぐんと広がる絵本です
いもむしの形をした電車が、いろいろな駅にとまりながら走っていくお話です。おいけ駅をはじめ、次々に現れる個性的な駅や、乗り降りする生きものたちとのやり取りが、リズミカルな言葉とにぎやかな絵で展開されます。電車が好きな子も虫が好きな子も、次はどんな駅に着くのだろうと想像しながらページをめくる楽しさがあります。乗り物と生き物という子どもの大好きな要素が組み合わさっているので、読み聞かせの時間には親子で一緒に声を出したり、駅名を予想したりしながら盛り上がれる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
電車に乗ると、
どんどん景色が変わっていく!
乗り物好きな子のワクワクを引き出す絵本です
電車に揺られながら窓の外を眺めたり、車内の様子を見たりするだけで心が弾む、そんなおでかけの楽しさをそのまま絵本にした一冊です。駅から駅へと進むにつれて景色が移り変わり、途中で出会うものたちが物語に彩りを添えていきます。電車が好きな子はもちろん、まだ電車に馴染みのない子にとっても、乗り物に乗る高揚感や窓の外の発見をやさしく味わえる内容になっています。2〜5歳ごろは身の回りの世界がぐんぐん広がる時期で、電車という日常の乗り物を通して想像を膨らませる体験は、読み聞かせのひとときをより豊かにしてくれます。
絵本の分野
本の特徴
電車に乗って、冒険へしゅっぱつ!
子どもの想像の世界がぐんぐん広がる一冊です
小さな女の子が電車に乗って、おばあちゃんの家へひとりで出かけていくお話です。電車が駅を出発し、窓の外の景色が変わっていくたびに、乗り込んでくる動物たちとの触れ合いが描かれ、ページをめくるごとに小さな冒険が広がっていきます。単調になりがちな乗り物絵本の中でも、繰り返しのリズムある言葉と温かい絵が心地よく、電車が好きな子はもちろん、初めてのお出かけやひとりでの挑戦にどきどきする年頃の子にもぴったりの内容です。読み聞かせでは、次に誰が乗ってくるのかを一緒に予想しながら読み進めることができ、親子で声を掛け合う楽しい時間になります。
絵本の分野
本の特徴
タグボートの一日に、
乗り物の世界が広がる!
働く乗り物への興味が深まる一冊です
港で働く小さなたぐぼーとが、大きな船を引っ張ったり押したりしながら一日の仕事をこなしていく様子を描いた物語です。海や船の様子がシンプルで力強い絵によって表現されており、働く乗り物の姿を通じて港の一日の流れを感じ取ることができます。乗り物が好きな2〜5歳の子どもにとっては、たぐぼーとの動きや役割に興味津々になれる内容で、繰り返し眺めたくなる魅力があります。読み聞かせでは、船の音や動きを声に出して真似しながら、働くことの大切さや達成感を親子で感じられるひとときになるでしょう。
絵本の分野
本の特徴
ページをめくるたび、
街を行ったり来たり!
論理的な思考と遊び心が一緒に育つ一冊です
大通りにはお店や建物が並び、いろんな人たちが行ったり来たりしています。銀行はどこ、ポストはあっち、あの花はどうしたの、というように、ページをめくりながら通りの様子を探していく絵本です。同じ道でも向きや場面が変わるたびに新しい発見があり、めくる楽しさと見つける楽しさが一体になっています。小さな子はにぎやかな絵の中から知っているものを探すだけでも夢中になれますし、大人と一緒に指さしながら会話をするのにもぴったりです。読むたびに違う発見があるので、繰り返し楽しめる一冊としておすすめできます。
絵本の分野
本の特徴
想像の船に乗って、冒険へ出発!
長く愛される名作で、
冒険心を刺激する一冊です
大きな客船が港を出て、海の向こうへと進んでいく様子を、力強く親しみやすい絵で描いた一冊です。汽笛を鳴らして出港する船、波を分けて進む船体、すれ違う他の船や、行く先に広がる港町の風景など、船旅にまつわる情景が次々と登場し、船が好きな子どもの心をとらえます。細部まで描き込まれた船の姿は大人が見ても見応えがあり、乗り物の仕組みや旅の雰囲気を感じ取るきっかけになります。文章は簡潔なので、小さな子でも絵を眺めながら物語の流れを追いやすく、読み聞かせでは船の汽笛や波の音を声に出して楽しむこともできます。
絵本の分野
本の特徴
リズムよく電車がやってくる!
繰り返しの心地よさと乗り物への興味が広がる絵本です
駅のホームで電車を待つ小さな子どもの気持ちに寄り添いながら、遠くから電車がやってくる様子を音とリズムにのせて描いた絵本です。ガタンゴトンといった心地よい響きが繰り返され、電車が近づいてくるわくわく感を親子で一緒に楽しめます。まだ長いお話に集中するのが難しい年齢の子でも、音の心地よさと簡潔な展開で最後まで飽きずに聞くことができるでしょう。のりものが好きな子はもちろん、はじめての読み聞かせ絵本としてもぴったりで、読み終えたあとには本物の電車を見る時間がいっそう楽しみになるはずです。声に出して読むたびに違う調子を楽しめるのも魅力です。
絵本の分野
本の特徴
風船を追いながら乗り物の世界を冒険!
隅々まで眺める楽しさで、
想像力が広がる一冊です
手からふわりと離れていってしまった風船が、電車の走る町のあちこちへ飛んでいきます。ページをめくるたびに駅や踏切、車両の中など、電車にまつわる場面が次々に登場し、その中に小さく見える風船を子どもと一緒に探しながら読み進められる絵本です。乗り物好きなお子さんなら、電車の種類や町の様子を眺めているだけでも夢中になれるはず。風船がどこにいるのか目を凝らす作業は、集中して細部を見る力や、絵の中から一つのものを探し出す楽しさを育んでくれます。2〜5歳頃の、乗り物や探し絵に興味が出てくる時期にぴったりで、親子で「あった!」と声を上げながら読み聞かせ
絵本の分野
本の特徴
動物たちが乗り物にへ
んしん、次は誰かな?!
穴あきしかけで遊びながら、
創造力がぐんぐん育つ一冊です
うまさんがへんしんすると、あら不思議、バスに大変身。ほかにもいろいろな動物たちが、次々と身近な乗り物へと姿を変えていきます。ページをめくるたびに穴からのぞく形や色のヒントをたよりに、次は何に変身するのかな、と親子で予想しながらめくり進める楽しさがある一冊です。動物と乗り物という子どもが大好きなふたつのテーマが組み合わさっていて、シンプルで大きな絵とはっきりした色使いは2〜4歳の小さな子どもの目にもとてもわかりやすく、飽きずに繰り返し楽しめます。言葉を覚え始めた時期には、動物や乗り物の名前を声に出して確認しながら読むのにもぴったりで、読
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番ひさかたチャイルド | 2〜5歳 | のりものしかけ物語 | ||
| 2 | 定番童心社 | 2〜5歳 | のりものむし・いきもの物語 | ||
| 3 | 定番アリス館 | 2〜5歳 | のりもの物語シリーズ | ||
| 4 | 定番アリス館 | 2〜5歳 | のりもの物語シリーズ | ||
| 5 | 定番福音館書店 | 2〜5歳 | のりもの物語 | ||
| 6 | 定番絵本館 | 2〜5歳 | のりものしかけ物語 | ||
| 7 | 定番徳間書店 | 2〜5歳 | のりもの物語 | ||
| 8 | 定番童心社 | 2〜5歳 | 音リズムのりもの物語 | ||
| 9 | 定番ひさかたチャイルド | 2〜5歳 | のりものしかけ物語 | ||
| 10 | ほるぷ出版 | 2〜4歳 | どうぶつのりものしかけ |
2歳は自我が育ち、イヤイヤやこだわりが出やすい時期です。「のりもの」の絵本を探すときは、気持ちを代弁してくれる絵本や、生活習慣の絵本を選ぶことを意識しつつ、身近な乗り物や、その音・動きがわかりやすい絵本を選ぶとよいでしょう。このページでは、2歳の発達と「のりもの」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
のりものの絵本は、電車・車・バス・はたらく車など、子どもが夢中になりやすいテーマです。「ぶーぶー」「がたんごとん」といった音や、乗り物が動くワクワク感は、言葉や好奇心を引き出します。好きな乗り物が出てくる一冊は、くり返し読みたくなる宝物になります。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 乗り物好きな子をもっと夢中にさせるには?
A. 実際に見た電車やバスと絵本を結びつけると、興味がぐっと深まります。「これ、この前乗ったね」と声をかけると、絵本と現実がつながって楽しめます。
Q. 2歳に「のりもの」の絵本は向いていますか?
A. 2歳は自我が育ち、イヤイヤやこだわりが出やすい時期です。「のりもの」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、気持ちを代弁してくれる絵本や、生活習慣の絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は2歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。