
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
1歳でのりものの絵本を選ぶときは、電車・車・バスなど乗り物が好きな子に合う絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
がたんごとん、心地よいリズムに
赤ちゃんもご機嫌!
繰り返しの心地よさが、
言葉への興味を育む絵本です
「がたんごとんがたんごとん」という軽快な音を立てながら走る機関車に、駅ごとにコップやスプーン、りんご、赤ちゃんや動物たちが次々と乗り込んでいく、繰り返しの心地よさが魅力の絵本です。シンプルな絵と短い言葉の積み重ねが、1歳前後の赤ちゃんから4歳頃の幼児まで無理なく楽しめる作りになっています。次は誰が乗ってくるのだろうという期待感が、ページをめくる楽しみを自然に生み出してくれるでしょう。声の抑揚をつけて読みたくなる、親子のふれあいの時間にぴったりの一冊です。
絵本の分野
本の特徴
こぐまちゃんの運転手姿に、
思わず笑顔に!
ごっこ遊びの楽しさが膨らむ絵本です
おもちゃの車にまたがったこぐまちゃんが、今日はバスの運転手になりきってお客さんを乗せ、「はっしゃおーらいぶっぶうー」と元気よく走り出す様子を描いた一冊です。乗り物に興味を持ち始める1〜4歳の子どもにとって、身近な物を使って何かになりきるこぐまちゃんの遊び方は、そのまま自分のごっこ遊びのヒントにもなります。親しみやすいキャラクターと軽快な言葉のリズムが繰り返されるので、読み聞かせでも声に出しやすく、親子で一緒に運転手気分を味わいながら楽しい時間を過ごせる、シリーズならではの安心感のある内容です。
絵本の分野
本の特徴
走る音、水の音、心地よい響き!
赤ちゃんの耳がよろこぶ絵本です
「がたんごとん」と音を立てて走る電車が、今度は「ざぶんざぶん」と海を渡る船に変わっていく、リズムを楽しむ人気シリーズの一冊です。軽やかな絵と繰り返される音の響きが心地よく、1歳頃からのりものや音の変化に興味を持ち始めた子にぴったり合います。ページをめくるたびに声の調子を変えて読んであげると、子どもも思わず体を弾ませたくなり、親子で一緒に声を出し合うふれあいの時間を作りやすい絵本です。何度も繰り返し読みたくなる定番として長く親しまれています。
絵本の分野
本の特徴
次々と乗りこむ動物たちに、
子どもも一緒に乗りたくなる!
ほのぼのとした交流の中で、
やさしさと想像力が育つ一冊です
松谷みよ子の文と東光寺啓の絵による、乗り物が好きな小さな子どもにぴったりのロングセラー絵本です。次々と現れる乗り物に「のせて」とお願いしながら進んでいく展開は、1〜4歳の子どもにとって心地よい繰り返しのリズムがあり、声に出して真似したくなる楽しさがあります。素朴で温かみのある絵柄は何度読んでも飽きがこず、親子で一緒に「のせて」と口ずさみながらページをめくる時間は、乗り物への興味を広げつつ、人とのやりとりの心地よさも自然に感じさせてくれます。
絵本の分野
本の特徴
車の動きが目で見て楽しめる!
身近な乗り物への興味を引き出す一冊です
街中を走るさまざまな自動車たちが、シンプルで力強い絵とともに次々に登場する一冊です。乗用車やトラック、バスなど身近な乗り物が描かれ、その形や動きに小さな子どもの目が釘付けになります。言葉数を抑えた構成になっているため、まだ長い文章を聞くのが難しい年齢の子どもでも、絵を見ながら乗り物の名前や特徴を楽しく覚えていくことができます。読み聞かせの場面では「これは何の車かな」と親子で指さししながら会話を広げやすく、乗り物への興味や関心を育む最初の一冊としてもぴったりです。
絵本の分野
本の特徴
仕掛けで乗り物がぐんぐん動く!
手指を動かしながら世界を広げられる一冊です
車や電車、船や飛行機など、子どもたちが大好きな乗り物が次々と登場するしかけ絵本のセットです。ページを開いたりめくったりする仕掛けを通して、乗り物がどんな形をしていてどんな動きをするのかを、手を動かしながら体感的に知ることができます。まだ言葉がうまく話せない1歳ごろの子でも、絵と仕掛けの楽しさだけで十分に夢中になれ、乗り物への興味が広がり始める4歳ごろまで長く親しめます。読み聞かせの時間には、次はどんな乗り物が出てくるかを一緒に予想しながらページをめくると、親子の会話も自然と弾みます。シリーズでそろえて読み比べるのも楽しい一冊です。
絵本の分野
本の特徴
リズミカルな音が心地よい列車の旅!
音の響きを感じる豊かな感性が育つ一冊です
電車が駅から駅へと進んでいく様子を、心地よい音とリズムのある言葉で描いた絵本です。コトコト、シュッシュッといった擬音が繰り返し登場し、小さな子でも耳で楽しみながら電車の動きを感じ取ることができます。乗り物が大好きな時期の子どもにとって、電車が走る様子やすれ違う景色は何度見ても飽きない魅力があり、繰り返し読んでほしいとせがまれることも多い一冊です。1歳ごろから言葉のリズムを楽しめるようになり、4歳ごろまで声に出して一緒に読む楽しさが続きます。読み聞かせの時間には、電車ごっこをしながら親子でリズムを取ってみるのもおすすめです。
絵本の分野
本の特徴
バスがやってくる!
めくる楽しみがいっぱい!
赤ちゃんの好奇心を引き出す仕掛け絵本です
バス停に大きなバスがやってくると、扉が開いてたくさんの動物たちが顔をのぞかせます。ぞうやくま、うさぎなど、次はだれが乗っているのか、ページをめくるたびに新しい発見があるところが魅力です。シンプルな絵とはっきりした色づかいで描かれていて、まだ小さな子どもでも画面の変化を目で追いやすく、バスという身近な乗りものへの親しみも自然に育まれます。1歳から3歳ごろの、ものの名前や生きものに興味を持ち始めた時期にぴったりで、めくる動作そのものを楽しみながら「つぎはだれかな」と親子で声をかけ合う時間が生まれます。
絵本の分野
本の特徴
ポッポーと走る汽車の冒険!
乗り物への好奇心が芽生える一冊です
「ポッポー」と煙をあげて走る蒸気機関車を主人公にした、小さな子ども向けの絵本です。単純明快な絵と繰り返しのリズムある言葉で、機関車が線路を走り、駅に着き、また出発していく様子が描かれ、乗り物が大好きな時期の子どもの興味をまっすぐに引きつけます。言葉のリズムを一緒に声に出して楽しめるので、はじめての読み聞かせにも向いています。シリーズとして親しまれてきた作品のひとつで、乗り物の絵本を通じて音やリズムを楽しみながら、絵本に親しむ最初の一歩としてもおすすめできる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
ブッブー、うららちゃんの
リズミカル冒険!
のりものへの興味と心弾む時間が広がる一冊です
うららちゃんが三輪車にまたがって、ブッブーブッブーと元気よく走り出します。きょうはバスの運転手さんになりきって、街の中をあちこち走り回るごっこ遊びの一場面が描かれます。乗り物の音やリズムが繰り返し登場するので、言葉を覚え始めた小さな子でも一緒に声を出しながら楽しめます。身近な三輪車という乗り物を通して、なりきり遊びや想像の世界に触れられる一冊で、読み聞かせの時間には子どもも思わず体を揺らしたり声を出したりしたくなるはずです。乗り物好きの子との触れ合いのひとときにぴったりの内容です。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番福音館書店 | 1〜4歳 | 音リズムのりもの物語 | ||
| 2 | 定番こぐま社 | 1〜4歳 | のりものユーモア物語 | ||
| 3 | 定番福音館書店 | 1〜4歳 | 音リズムのりもの物語 | ||
| 4 | 定番童心社 | 1〜4歳 | のりもの物語 | ||
| 5 | 定番こぐま社 | 1〜4歳 | のりもの | ||
| 6 | 定番童心社 | 1〜4歳 | のりものしかけシリーズ | ||
| 7 | 定番アリス館 | 1〜4歳 | 音リズムのりもの物語 | ||
| 8 | 定番童心社 | 1〜3歳 | のりものしかけ | ||
| 9 | 定番アリス館 | 1〜4歳 | のりもの物語シリーズ | ||
| 10 | 定番アリス館 | 1〜4歳 | 音リズムのりもの物語 |
1歳は身近なものへの興味が広がり、指さしやまねっこが増える時期です。「のりもの」の絵本を探すときは、生活・動物・乗り物など、身近な題材で参加できる絵本を選ぶことを意識しつつ、身近な乗り物や、その音・動きがわかりやすい絵本を選ぶとよいでしょう。このページでは、1歳の発達と「のりもの」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
のりものの絵本は、電車・車・バス・はたらく車など、子どもが夢中になりやすいテーマです。「ぶーぶー」「がたんごとん」といった音や、乗り物が動くワクワク感は、言葉や好奇心を引き出します。好きな乗り物が出てくる一冊は、くり返し読みたくなる宝物になります。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 乗り物好きな子をもっと夢中にさせるには?
A. 実際に見た電車やバスと絵本を結びつけると、興味がぐっと深まります。「これ、この前乗ったね」と声をかけると、絵本と現実がつながって楽しめます。
Q. 1歳に「のりもの」の絵本は向いていますか?
A. 1歳は身近なものへの興味が広がり、指さしやまねっこが増える時期です。「のりもの」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、生活・動物・乗り物など、身近な題材で参加できる絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は1歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。