
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本6冊をご紹介します
5歳でトイトレの絵本を選ぶときは、トイレに前向きになれる絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
トイレ教室の先生が
作った、うんこが主役!
トイレへの心理的ハードルが自然に下がる絵本です
学校のトイレに行くのが恥ずかしい、うんちの話をするのが照れくさい、そんな子どもの気持ちに寄り添いながら、うんちにもいろいろな形や状態があることを楽しく教えてくれる絵本です。うんぴ・うんにょ・うんち・うんごといった愉快な呼び分けを通して、体の調子とうんちのつながりを自然に理解できるように工夫されています。トイレを我慢しがちな子や、うんちの話題に抵抗がある子にとって、笑いながら抵抗感をやわらげてくれる内容です。読み聞かせのあとには「今日のうんちはどれかな」と親子で話しやすくなり、生活習慣として気持ちよくトイレに向かう気持ちを後押ししてくれ
絵本の分野
本の特徴
ぼくの気持ちが丸ごと詰まった話!
子どもの不安に寄り添い励ます一冊です
パンツにおしっこがちょっぴりもれてしまい、そのたびにお母さんに怒られてしまう男の子が、それでも「ちょっぴりくらいいいじゃないか」と自分なりの理屈や言い訳を次々に繰り出していくお話です。トイレトレーニングの最中にある子どもの気持ちを、深刻になりすぎずユーモラスに描いていて、失敗を責めるのではなく笑い飛ばすような温かい視点が魅力です。おもらしで落ち込んだり不安になったりしがちな時期の子どもにとって、自分と同じ悩みを持つ主人公の姿は共感できて安心材料になりますし、保護者にとっても子どもの失敗にどう向き合うかを考えるきっかけになります。
絵本の分野
本の特徴
わすれんぼさんの大冒険!
忘れっぽさも笑いに変わる成長の一冊です
忘れ物が多い男の子が主人公の、朝のドタバタから始まるお話です。今日も慌てて学校の準備をしていたのに、大事なランドセルを持たずに家を出てしまい、そこから思いがけない展開が待っています。うっかりや忘れ物は小さな子どもにとって身近な失敗のひとつで、主人公の姿に自分を重ねて笑ってしまう子も多いはずです。親子で「あるある」と共感しながら読み進めるうちに、忘れ物をしないようにという気持ちが自然と芽生えるきっかけにもなります。読み聞かせの時間には、朝の支度や身支度の話題にもつなげやすく、生活習慣を楽しく振り返るひとときになる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
トーマスと一緒に生活の
ルールをマスター!
しつけが自然に身につく応援絵本です
人気の機関車たちが登場し、トイレトレーニングをはじめとした生活習慣を身につけるお手伝いをしてくれる一冊です。おなじみの仲間たちが日常の中で取り組む姿を通して、身支度やお片づけなど生活の基本的な行動が自然に描かれています。2〜5歳の、生活習慣を身につけ始める時期の子どもにとっては、好きなキャラクターが一緒だからこそ意欲的に取り組みやすくなります。読み聞かせをきっかけに「自分もやってみよう」という気持ちが芽生えることもあり、親子で生活の一場面を振り返りながら会話をする時間としても活用できる内容です。
絵本の分野
本の特徴
トイレへの一歩を楽しく後押し!
トイレへの一歩を応援する一冊です
夜中に布団を濡らしてしまう「おねしょ」について、恥ずかしいことや失敗としてではなく、からだの仕組みとして科学的にやさしく説明してくれる絵本です。おしっこがどうやって作られ、どうして眠っている間に出てしまうのか、子どもにも理解できる言葉と絵で描かれています。おねしょに悩みがちな子どもにとっては、自分のからだへの理解が深まり、安心につながる内容です。5〜6歳頃、トイレの自立が進む時期に親子で読むことで、おねしょを叱る対象ではなく成長の過程として捉え直すきっかけになる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
トイレへの一歩を楽しく後押し!
トイレへの一歩を応援する一冊です
ぞうやねずみ、鳥や虫など、さまざまな生き物たちのうんちの形や大きさを軽やかなユーモアとともに紹介していく絵本です。生き物によってうんちの見た目や仕方がまったく違うことを知ることで、からだのしくみや生き物への興味が自然に広がっていきます。トイレトレーニングの時期にある子にとっては、うんちを恥ずかしいものではなく身近で面白いものとして受け止められるきっかけにもなります。読み聞かせでは思わず笑ってしまう場面も多く、親子で声を出して楽しみながら、生き物と自分のからだについて話すきっかけになる一冊です。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ほるぷ出版 | 3〜6歳 | トイトレ | ||
| 2 | PHP研究所 | 2〜5歳 | トイトレ感情 | ||
| 3 | PHP研究所 | 3〜6歳 | トイトレ生活ユーモア | ||
| 4 | 小学館 | 2〜5歳 | トイトレ生活シリーズ | ||
| 5 | 福音館書店 | 5〜6歳 | トイトレ | ||
| 6 | 福音館書店 | 2〜6歳 | トイトレむし・いきもの |
5歳は物語の流れを理解し、知識や社会性への関心が深まる時期です。「トイトレ」の絵本を探すときは、少し長めの物語や図鑑、考える絵本を選ぶことを意識しつつ、成功を急がせず、トイレを身近に感じられる絵本を選ぶとよいでしょう。このページでは、5歳の発達と「トイトレ」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
トイトレの絵本は、トイレを「こわい・めんどう」から「やってみたい」に変えるための一冊です。失敗を責める内容ではなく、主人公が少しずつできるようになる過程を描いた絵本が、子どものやる気をそっと後押しします。あせらず、その子のペースに寄り添って読みましょう。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. トイトレ絵本はいつから読むとよいですか?
A. トレーニングを始める前から、トイレを身近に感じる導入として読むのがおすすめです。絵本でイメージができていると、実際のトイトレもスムーズになりやすいです。
Q. 5歳に「トイトレ」の絵本は向いていますか?
A. 5歳は物語の流れを理解し、知識や社会性への関心が深まる時期です。「トイトレ」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、少し長めの物語や図鑑、考える絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は5歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。