
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
動植物や天気、しくみへの興味と探究心。「なぜ?」を大切にする姿勢が学びの基礎に。
絵本の分野
本の特徴
大家族の温かさと、
自然の恵みが詰まった絵本!
家族の絆と食の大切さを感じる、
ロングセラーです
大家族の野ねずみたちが暮らす人気シリーズの一冊で、家族総出で長いやまいもを掘り出そうと力を合わせる様子を描いたお話です。土を掘り進める作業の大変さや、みんなで協力しながら収穫を喜び合う姿を通じて、3〜6歳の子どもは自然の恵みや家族で力を合わせることの意味を自然と感じ取ることができます。細やかに描かれた野山の風景を眺めながら、食べ物がどのように育ち食卓に届くのかを親子で話し合うきっかけにもなる、季節の恵みを感じられる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
ねずみの家族と、とんぼいけの大冒険!
自然との出会いと家族の絆が光る一冊です
野ねずみの大家族が主人公の「14ひきシリーズ」の一冊で、岩村和朗が緻密な絵とともに自然の営みを描く定番の絵本です。とんぼの池をめぐる季節の情景や生きものたちの気配が、細部まで描き込まれた絵から伝わってきます。2〜5歳の子どもは、絵の中に隠れた虫や植物を見つける楽しさに夢中になり、同じページを何度も眺めたがることもあるでしょう。家族みんなで力を合わせて過ごす14ひきの姿は、きょうだいの多い家庭にもすんなり寄り添い、自然や季節、家族のつながりを感じながらゆったり読み聞かせを楽しめ
絵本の分野
本の特徴
種からかぼちゃへ、いのちの物語!
食べ物と自然の繋がりが実感できる絵本です
14匹の家族が力を合わせて種をまき、芽吹きから花が咲く様子を見守り、実ったかぼちゃを収穫しておいしくいただくまでの一年を描いたシリーズ作品です。命が育っていく過程や食べ物のありがたさが、細やかな絵とともに伝わってきます。2〜5歳の子どもが季節の移ろいや家族で作物を育てる喜びを感じ取れる内容で、食育のきっかけとしてもおすすめです。読み聞かせを通じて、自然の恵みへの興味や感謝の気持ちを親子で育んでいける一冊です。
絵本の分野
本の特徴
春の喜びをまるごと味わえる!
季節の恵みを感じる絵本です
あかく色づいたいちご畑で、小さな子どもが夢中になっていちごを摘んでいく様子が生き生きと描かれた作品です。摘んでは味わい、また摘むというシンプルな繰り返しの中に、季節の恵みを感じる喜びやみずみずしい味わいが伝わってきて、2〜5歳の子どもにとっては絵を見ているだけでいちごの甘酸っぱさが想像できるような一冊です。食べることの楽しさや自然の恵みに触れる体験を、読み聞かせを通して親子で共有できる時間になり、実際にいちご狩りに出かける前後に読むと一層親しみが深まります。
絵本の分野
本の特徴
14ひきと一緒に、
四季の自然を旅しよう!
家族の絆と季節の移ろいが心に残る、
大切な一冊です
野ねずみの大家族が畑仕事や散策、季節の行事を通して自然とともに暮らす様子を描いてきた人気シリーズから、持ち歩きやすい小さなサイズでまとめられた3冊のセットです。畑で育つかぼちゃにまつわる話、池のとんぼを追いかける話、家族総出でもちをつく話と、季節ごとの営みや家族の温かなつながりが描かれており、化粧箱に入っているので贈り物にも向いています。2歳から5歳の子には、小さな手にも持ちやすい大きさが親しみやすく、外出先やお出かけ先でも気軽に開けるのが魅力です。読み聞かせでは、家族で過ごす季節の移ろいをゆったりと感じられるひとときになるでしょう。
絵本の分野
本の特徴
芋ほり遠足の感動がよみがえる!
秋の自然と食べ物への興味が育つ一冊です
園や学校の子どもたちが遠足でさつまいも掘りに出かける様子を、軽やかなリズムの言葉と生き生きとした絵で描いた一冊です。土の中から次々と顔を出すおいもや、手や服を土だらけにしながら夢中で掘り進める子どもたちの表情から、秋の実りを収穫する喜びが伝わってきます。掘ったあとにおいもをどう食べるのか想像が膨らむ場面もあり、食べ物がどこから来るのかを自然と学べる内容になっています。季節の行事や食育をテーマにした読み聞かせに向いており、収穫の季節に読むと一層楽しめる作品です。
絵本の分野
本の特徴
四季を通じた大けやきの物語!
自然の移ろいを感じ、
季節への興味が広がる一冊です
長い年月を生きてきた一本の大きなけやきの木を中心に、そこに集う小さな生き物たちや、移り変わる季節の様子が丁寧に描かれた物語です。春に芽吹き、夏に葉を茂らせ、秋に色づき、冬に枝だけになる木の姿を通して、自然の循環やいのちのつながりを感じ取ることができます。木そのものが物語の軸になっている構成は、普段何気なく見ている木や自然への関心を育むきっかけになります。読み聞かせでは、季節の移ろいを言葉と絵でゆっくり味わう時間になり、外の景色を眺める時にも思い出したくなる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
999匹の兄弟が星を探す大冒険!
壮大な物語で想像の世界が広がる絵本です
999ひきのかえるのきょうだいたちが、ある日空を見上げて自分たちの星をさがしに出かける、にぎやかな冒険のお話です。人気シリーズならではの、たくさんのかえるが一緒に行動する場面は圧巻で、ページをめくるたびに次はどうなるのかと期待がふくらみます。季節の移ろいや自然の中の生きものたちの様子も描かれ、想像する楽しさと自然への興味を同時に育んでくれます。3〜6歳の子どもにとっては、きょうだいの多さや冒険のスケールにわくわくしながら、声に出して数を数えたり登場人物を探したりする遊び方もできる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
ぐりとぐら、四季を通じた冒険の日々!
季節の移ろいと自然の美しさが心に残る一冊です
仲良しの野ねずみぐりとぐらが、春夏秋冬それぞれの季節の中で出会うできごとや食べもの、遊びを描いた一冊です。花や雪、木の実など季節ごとの自然の変化が、二匹の暮らしぶりとともに丁寧に描かれ、一年という時間の流れを子どもが自然に感じ取れる構成になっています。おなじみのふたりが繰り返す料理や冒険の場面は、シリーズを知る子にとっても新鮮な発見に満ちています。2〜5歳の子どもには、季節の移り変わりを楽しく学ぶきっかけとなり、読み聞かせでは今の季節を話題にしながら、次の季節を心待ちにするような温かい時間を過ごせます。
絵本の分野
本の特徴
地球が回って季節は巡る、
その仕組みが分かる!
自然界の営みへの驚きと興味が広がる絵本です
朝がきて夜がくる、そして春から夏、秋、冬へと季節がめぐっていく。子どもたちが当たり前のように過ごしているその移り変わりが、実は地球が自分でくるくるまわり、さらに太陽のまわりを大きくまわっていることから起きていると、やさしい語り口で説明していきます。地球だけでなく太陽までもが宇宙の中で動いているという壮大な話へと広がり、身近な一日や一年の変化から宇宙そのものへと視野が広がっていく構成が魅力です。3〜6歳の子には、昼と夜、季節といった生活の中の実感を出発点にしているため理解しやすく、読み聞かせを通して空や自然への興味、科学的なものの見方の
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番童心社 | 3〜6歳 | 食育かぞくきせつ | ||
| 2 | 定番童心社 | 2〜5歳 | むし・いきものかぞくきせつ | ||
| 3 | 定番童心社 | 2〜5歳 | 食育かぞくきせつ | ||
| 4 | 定番童心社 | 2〜5歳 | 食育きせつ物語 | ||
| 5 | 定番童心社 | 2〜5歳 | かぞくきせつ物語 | ||
| 6 | 定番童心社 | 2〜5歳 | 食育きせつ物語 | ||
| 7 | 定番国土社 | 4〜6歳 | きせつ物語 | ||
| 8 | 定番ひさかたチャイルド | 3〜6歳 | どうぶつきせつ物語 | ||
| 9 | 定番福音館書店 | 2〜5歳 | どうぶつきせつ物語 | ||
| 10 | 定番農山漁村文化協会 | 3〜6歳 | きせつ宇宙 |
「自然・科学」を育てる絵本は、動植物や天気、季節、身のまわりのしくみへの興味を引き出します。0〜6歳は「なぜ?」「どうして?」があふれる好奇心の時期。観察する目や不思議に気づく感性、考えて確かめる力が育ちます。虫や植物、食べ物のひみつなど、子どもの身近な「ふしぎ」を扱った絵本は自然や科学への入り口にぴったり。親子で一緒に発見を楽しめます。このページでは、探究心をはぐくむ年齢別のおすすめ絵本を厳選して紹介します。
きせつの絵本は、春夏秋冬の自然の移り変わりや、お正月・節分・夏祭りといった行事を通じて、暮らしの中の季節感を育てます。今の季節に合わせて読むと、絵本の世界と実際の体験が重なり、季節を待つ楽しみが生まれます。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 季節の絵本はいつ読むのがいいですか?
A. その季節や行事の少し前から読むのがおすすめです。「もうすぐ〇〇だね」と期待がふくらみ、実際の体験がより豊かになります。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。