
冒険の絵本は、知らない世界への一歩を主人公と一緒に踏み出す物語です。困難を乗り越えて成長する姿に触れることで、想像力とともに挑戦する気持ちも育まれます。年齢に合ったスリル感の一冊から始めましょう。
冒険の絵本は、ワクワクする冒険のお話を探している方に向けて、次のポイントで選びましょう。
絵本の分野
本の特徴
世界の名作アンデルセン童話、決定版!
親指サイズの女の子の旅にときめく一冊です
花の中から生まれた小さなおやゆびひめが、思いがけない出来事の連続に巻き込まれながら旅を続けていく、世界中で長く親しまれてきた童話です。ふくろうやねずみ、もぐらなど個性豊かな生きものたちとの出会いが次々と描かれ、繊細で美しい絵がその不思議な世界観を引き立てます。2〜6歳という幅広い年齢の子どもがそれぞれのペースで物語に入り込み、小さな主人公の心細さや驚きに寄り添いながら想像を広げられる一冊です。読み聞かせを通して、豊かな感情の育ちにもつながっていきます。
絵本の分野
本の特徴
布のおもちゃと女の子の、
心が通う冒険物語!
友情と別れ、
そして再会の喜びが詰まった絵本です
ぬいぐるみのきつね「こん」と女の子あきが、電車に乗っておばあちゃんの家を目指す旅の途中で起こる出来事を描いた物語です。大切な相棒を守ろうとするあきの気持ちや、道中で芽生える心細さと勇気が丁寧に描かれており、2〜5歳の子どもは自分のお気に入りのぬいぐるみと重ねながら聞き入ることができます。旅先で出会う人々とのふれあいも温かく、支え合うことの大切さがやさしく伝わってきます。親子で寄り添いながら読むことで、安心感とともに小さな冒険の高揚感も味わえる名作です。
絵本の分野
本の特徴
日本の心が息づく、
時代を超えた冒険譚!
勇気と仲間の大切さを学べる、
名作昔話です
日本を代表する昔話「ももたろう」を、武田美穂の絵と石崎洋司の文で描いた4・5歳からの昔話絵本です。桃太郎が犬・猿・キジと力を合わせて鬼退治に向かう痛快な物語は、勇気や仲間との協力の大切さを自然に感じさせてくれます。動物の仲間たちが登場する展開は子どもの想像力を刺激し、力を合わせて困難に立ち向かう姿は社会性の芽生えにもつながります。誰もが知る定番の昔話だからこそ、読み聞かせの時間に安心感を持って楽しめる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
小さなボクの大冒険が始まる!
勇気と機転の大切さを学ぶ昔話です
小さな体で大きな鬼に立ち向かう「いっすんぼうし」を、4・5歳の子どもが物語の世界にじっくり浸れるように再話した昔話絵本です。堀川理万子さんの情感豊かな絵と、令丈ヒロ子さんによる読みやすい文章が、勇気や知恵の面白さを丁寧に伝えます。昔話ならではの起伏のある展開は、子どもの想像力を広げるとともに、主人公の気持ちに寄り添いながら聞く体験を通して感情の育ちにもつながります。就学前の読み聞かせにふさわしい、日本の昔話シリーズの一冊です。
絵本の分野
本の特徴
紙飛行機が、大冒険へ!
シンプルな遊びの中に、
心弾む世界が広がる一冊です
一機の紙飛行機が風に乗って飛んでいく様子を、子どもの目線からそっと見つめていく物語絵本です。派手な事件が起こるわけではなく、日常のふとした瞬間に心が動く小さな出来事を丁寧にすくいとっており、2〜5歳の子どもが身の回りの発見や不思議を感じ取りながら、自分なりに想像を広げていけます。静かな時間の流れを味わう構成なので、賑やかな遊びの合間よりも、寝る前や落ち着いたひとときに読むのがおすすめです。読み終えたあと、親子で紙飛行機がどこまで飛んでいったのかを語り合いたくなる、心にじんわり残るやさしい一冊です。
絵本の分野
本の特徴
おしいれから始まる、
忘れられない大冒険!
友情と勇気の大切さを、
手に汗握る体験で学ぶ一冊です
お昼寝前に、ミニカーのとりっこでけんかをしたさとしとあきらは、先生に叱られておしいれに入れられてしまいます。そこで出会ったのは、地下の世界に住む恐ろしいねずみばあさんでした。 ふたりをやっつけようと、追いかけてくるねずみばあさん。でも、さとしとあきらは決してあきらめません。手をつないで走りつづけます―。80ページものボリュームがありながら、かけぬけるように展開するふたりの大冒険。1974年の刊行以来多くの子どもたちが夢中になり、版を重ねてきました。累計230万部を超えるロングセラー絵本。
絵本の分野
本の特徴
ちいさな勇気が、大きな力に変わる!
協力することの素晴らしさが伝わる一冊です
小さな黒い魚が、兄弟たちを大きな魚に食べられてひとりぼっちになりながらも、広い海を旅しながら様々な生き物と出会い、やがて仲間たちと知恵を出し合って大きな魚に立ち向かおうとする姿を描いた名作です。詩的な響きを持つ文章と美しいコラージュの絵が調和し、4〜6歳の子どもにも仲間と力を合わせることの意味や工夫することの大切さが自然に伝わります。読み聞かせの場では海の色彩の豊かさに引き込まれ、親子で静かに絵を見つめ合う穏やかな時間が生まれる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
昔話の世界へ冒険の旅へ!
物語の面白さに引き込まれる一冊です
日本の昔話として広く語り継がれてきた物語を、力強く美しい絵とともに描いた一冊です。いたずらをした者が報いを受けるという筋の通った展開は、4〜6歳になり物語の流れを追えるようになった子どもにとって、次はどうなるのだろうと心を動かしながら聞き入る格好の題材で、多少の怖さやスリルを含みながらも読み聞かせを通して安心して楽しむことができます。日本の里山の風景や生き物の描写も味わい深く描かれており、子どもだけでなく読み聞かせる大人にとっても懐かしさを感じさせる、昔話の世界にじっくり浸れる内容です。
絵本の分野
本の特徴
小さな体に大きな勇気が宿る!
日本の昔話の温かみに触れる一冊です
子どものいなかった老夫婦が神様に祈り、指ほどの小さな体で生まれた男の子を授かるところから物語が始まります。小さくとも元気ないっすんぼうしは、椀の舟と箸の櫂で旅立ち、都でさまざまな出来事に出会いながら成長していきます。昔の資料をもとにまとめられた昔話らしい素朴な語り口と、味わい深い絵が響き合い、小さな体で困難に立ち向かう主人公の姿に子どもたちは心を動かされることでしょう。体の大きさに関わらず勇気や知恵で道を切り開く姿は、読み聞かせを通じて自信や挑戦する気持ちを育むきっかけになります。
絵本の分野
本の特徴
大工と鬼が織りなす、
驚きのやさしい絆!
日本の古話が教える、
心温まる関係の形です
川の流れがあまりに速く何度も壊れてしまう橋を架けようとする大工と、そこに現れる不思議な鬼とのやり取りを描いた昔話です。鬼は大工に思いがけない取り引きを持ちかけ、大工は知恵を絞って窮地を切り抜けようとします。力強く大胆な絵とともに語られる物語は、恐ろしさとおかしみが入り混じった独特の緊張感を持っています。4〜6歳の子どもには、鬼という存在への恐れと興味、そして知恵で困難に立ち向かう主人公の姿が強く印象に残るでしょう。読み聞かせでは、鬼が名前を尋ねる場面などの緊迫したやり取りに、思わず身を乗り出して聞き入る時間になりそうです。
色つきはその本が主に育てる分野、白はあわせて育つ分野です
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番金の星社 | 4〜6歳 | 物語冒険ファンタジー | ||
| 2 | 定番福音館書店 | 3〜6歳 | 感情物語冒険 | ||
| 3 | 定番講談社 | 4〜6歳 | どうぶつ物語冒険 | ||
| 4 | 定番講談社 | 4〜6歳 | 物語冒険シリーズ | ||
| 5 | 定番福音館書店 | 3〜5歳 | 物語冒険 | ||
| 6 | 定番童心社 | 3〜6歳 | 友だち思いやり物語 | ||
| 7 | 定番好学社 | 4〜6歳 | どうぶつ友だち物語 | ||
| 8 | 定番福音館書店 | 4〜6歳 | どうぶつ物語冒険 | ||
| 9 | 定番星雲社 | 4〜6歳 | 物語冒険ファンタジー | ||
| 10 | 定番福音館書店 | 4〜6歳 | 物語冒険ファンタジー |
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Q. 冒険の絵本で怖がってしまう場合はどうすればいいですか?
A. ハラハラする場面があっても、最後は安心できる結末で終わるお話を選ぶと安心です。読みながら「大丈夫だよ」と声をかけてあげるのもおすすめです。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。