
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
1歳で生活の絵本を選ぶときは、日常生活の流れや習慣に親しめる絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
ほっかほかのパンケーキ、
家族と一緒に作ろう!
食卓での温かい時間が思い出になる一冊です
しろくまちゃんが台所でホットケーキを焼く、多くの家庭で親しまれてきた定番のお話を、より多くの子どもたちに届けられるよう工夫した一冊です。粉をませる様子やふくらんでいく生地、ぷつぷつと音を立てて焼ける場面など、台所の音や動きが1〜4歳の子どもの好奇心をくすぐります。食べることや日々の暮らしへの関心を自然に育みながら、家族みんなで囲んで楽しめる工夫がされており、より幅広い子どもと読み聞かせの時間を分かち合いたい家庭に向いています。
絵本の分野
本の特徴
穴から何が出てくるか、
わくわくが止まらない!
ユーモアたっぷりに、
着替えが楽しくなる一冊です
頭からシャツをかぶり、袖に手を通し、最後に「おててがでたよ」と喜ぶ姿を描いた、着替えという毎日の一場面を題材にした絵本です。1〜3歳の子どもがまさに今経験している身支度の様子がそのまま描かれているため、自分と重ね合わせながら親しみを持って眺めることができます。自分で服を着られた時の誇らしさや、体を動かすことへの興味を優しく後押ししてくれる内容で、実際の着替えの時間に絵本の場面を思い出して声をかけ合うなど、親子のやり取りを自然に広げてくれる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
おはようから一日がはじまる!
生活のリズムが自然に身につく絵本です
こぐまちゃんが顔を洗ったり着替えたりする朝の身支度の様子を、親しみやすい絵とともに描いた絵本です。1〜3歳の子どもが自分自身の毎朝の生活と重ね合わせながら楽しめる内容になっていて、生活習慣を絵本の中の出来事として自然に感じ取れます。繰り返し読み聞かせることで、朝のしたくへの見通しが持てるようになったり、生活のリズムに親しみを覚えたりする助けにもなる一冊です。シリーズを通して長く愛されてきた定番の内容です。
絵本の分野
本の特徴
子グマと一緒に、おやすみなさい!
寝かしつけが自然に進む定番の一冊です
こぐまちゃんシリーズの一冊で、眠る前のひとときを描いた絵本です。歯を磨いたり、トイレに行ったり、おもちゃを片付けたりして、こぐまちゃんが眠りにつくまでの様子が、やさしい絵と繰り返しのある言葉でつづられます。1〜4歳の子どもにとって、寝る前の手順は毎日繰り返すことでこそ身につくもの。この絵本を寝かしつけの時間に読むことで、子ども自身も「次は何をするのか」を自然と覚えていきます。親子で同じ流れをたどりながら、安心して一日を終える習慣づくりにぴったりの一冊です。
絵本の分野
本の特徴
豆の一家とともに、一日を過ごそう!
毎日のリズムを自然に身につける一冊です
豆の子どもたちが主人公となり、朝ご飯を食べて元気に園へ出かけ、思いきり体を動かして遊び、そしてまた夜には布団に入って眠りにつくまでの一日が、リズムのよいことばとともに描かれていきます。朝起きてから夜眠るまでという当たり前の毎日の流れが、繰り返される音やことばの心地よさによって自然と体に染み込んでいくのが魅力で、1〜4歳の子どもにとっては生活の区切りを感じ取るちょうどよい題材になっています。読み聞かせの時間には、声に出して読むうちに親子で一緒にことばのリズムを楽しめ、朝起きることや夜眠ることへの気持ちの切り替えを、絵本を通してやさしく後
絵本の分野
本の特徴
朝の出かけ際、楽しく笑える!
毎日の挨拶が自然と身につく一冊です
「いってらっしゃい」「いってきまーす」という毎日交わされるあいさつを題材にした、林明子の温かい絵と神沢利子の言葉が響き合う絵本です。1〜4歳の子どもにとって身近な生活のワンシーンをユーモラスに描いており、お出かけや見送りの場面を通して、家族や周囲の人とのやり取りの楽しさを感じ取ることができます。繰り返しのフレーズが心地よく、読み聞かせをしているうちに子ども自身も一緒に声を出したくなるような、生活習慣や社会性が自然と育まれる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
どろあそびって、こんなに楽しい!
子どもの自由な遊び心がはじけ出す絵本です
こぐまちゃんが泥んこになって遊ぶ姿を描く、こぐまちゃんえほんシリーズの一冊です。1〜4歳の子どもにとって身近などろ遊びや汚れることへの抵抗感を、ユーモラスな絵と優しい語り口でやわらげてくれ、生活の中の遊びへの興味を広げます。わだよしおさん、森比左志さん、若山憲さんによる息の合った制作で、シンプルな展開だからこそ繰り返し読みたくなる安心感があります。お風呂や着替えなど生活習慣の話題にも自然につなげやすい、家庭での読み聞かせにぴったりの一冊です。
絵本の分野
本の特徴
どろんこまみれ、でも大喜び!
自由に遊ぶ子どもの心が輝く一冊です
元気いっぱいのももんちゃんが、外に出てどろんこをこねこねと触って遊びはじめるお話です。手や足を使ってどろの感触を楽しみ、ぐちゃぐちゃにしたり形を作ったりしながら、体全体で泥遊びの気持ちよさを味わっていく様子が、シンプルな言葉とリズムで描かれます。繰り返しのオノマトペや語りかけるような文章は、1〜3歳の子どもが声に出して真似したくなる楽しさがあり、読み聞かせのときに一緒に手を動かして遊ぶような掛け合いも生まれやすい一冊です。泥遊びをまだ経験していない子には疑似体験として、経験がある子には共感しながら聞ける内容として、どちらにも親しみやす
絵本の分野
本の特徴
ももんちゃんとのんびり時間!
日常の喜びが詰まった名作です
赤ちゃんキャラクターのももんちゃんが、お風呂に入ったり気持ちよく過ごしたりする日々の一場面を、明るくのびやかな絵とリズミカルな言葉で描いた一冊です。生活の中の何気ない瞬間が、ももんちゃんの表情や動きを通してユーモラスに表現されており、小さな子どもも親しみを持って眺めることができます。1歳から3歳頃の、生活習慣に親しみ始める時期の子どもにとって、絵本を通じて日常の場面を楽しく感じるきっかけになります。読み聞かせでは、繰り返しの言葉や擬音のリズムを親子で一緒に声に出すことで、笑いあふれる温かなひとときが生まれます。
絵本の分野
本の特徴
ころん、ころん、一緒にやっちゃう!
親子で何度も繰り返したくなる絵本です
元気いっぱいのももんちゃんが「みて!みて!」と得意げに、ころん、と転がってみせる小さなお話です。きんぎょさんやさぼてんさん、おばけさんも次々に登場して、それぞれのやり方で「ころん」を披露していく様子がリズムよく描かれます。単純な繰り返しの言葉と動きが、赤ちゃんから小さな子どもの心にすっと入り込み、読んでいるうちに一緒に体を転がしたくなる楽しさがあります。読み聞かせの時間には、親子で「ころん」とまねっこ遊びをしながら笑い合えるひとときになり、言葉のリズムを楽しみながら体を動かす喜びを自然に感じられる一冊です。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番こぐま社 | 1〜4歳 | 食育生活シリーズ | ||
| 2 | 定番福音館書店 | 1〜3歳 | 生活ユーモア | ||
| 3 | 定番こぐま社 | 1〜3歳 | 生活シリーズ | ||
| 4 | 定番こぐま社 | 1〜4歳 | 寝かしつけ生活シリーズ | ||
| 5 | 定番福音館書店 | 1〜4歳 | 音リズム生活 | ||
| 6 | 定番福音館書店 | 1〜4歳 | 生活ユーモア | ||
| 7 | 定番こぐま社 | 1〜4歳 | 生活ユーモアシリーズ | ||
| 8 | 定番童心社 | 1〜3歳 | 音リズム生活ユーモア | ||
| 9 | 定番童心社 | 1〜3歳 | 音リズム生活ユーモア | ||
| 10 | 定番童心社 | 1〜3歳 | 生活物語シリーズ |
1歳は身近なものへの興味が広がり、指さしやまねっこが増える時期です。「生活」の絵本を探すときは、生活・動物・乗り物など、身近な題材で参加できる絵本を選ぶことを意識しつつ、起床・食事・着替え・外出・就寝など身近な生活が描かれた絵本を選ぶとよいでしょう。このページでは、1歳の発達と「生活」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
生活の絵本は、起きる・食べる・着替える・寝るといった毎日のくらしを楽しく描き、生活リズムや自立心を育てます。主人公と一緒に「できた!」を体験することで、いやがりがちな場面もすんなり受け入れられることが多く、毎日の習慣づくりの味方になります。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 生活習慣が身につかないときどうすれば?
A. 絵本の主人公をまねっこする形で誘うとうまくいきやすいです。「〇〇ちゃんみたいにやってみる?」と声をかけ、できたらたっぷりほめてあげましょう。
Q. 1歳に「生活」の絵本は向いていますか?
A. 1歳は身近なものへの興味が広がり、指さしやまねっこが増える時期です。「生活」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、生活・動物・乗り物など、身近な題材で参加できる絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は1歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。