
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
1歳でかぞくの絵本を選ぶときは、家族の愛情や日常が描かれた絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
子どもの「ママ大好き」が
ぎゅっと詰まった!
親子の絆がより深く感じられる一冊です
やさしい詩の言葉で、子どもがママを大好きだと思う気持ちがまっすぐに綴られた一冊です。抱っこされたときのぬくもりや、そばにいるだけで安心する気持ちなど、小さな子が日々感じている素直な感情が、リズムのある言葉で表現されています。難しい物語展開はなく、詩を声に出して読むだけで親子の心が近づくような内容なので、1〜4歳の子どもが言葉の響きを楽しみながら、自分の中にある「好き」という気持ちに気づくきっかけになります。読み聞かせの時間は、特別な出来事がなくても、ただそばにいることの心地よさを親子で確かめ合うひとときになるでしょう。
絵本の分野
本の特徴
あんたがたどこさ、
一緒に遊びながら歌おう!
親子で繰り返す伝統あそびが心をつなぐ絵本です
「あんたがたどこさ」をはじめ、昔から日本の親子に歌い継がれてきたあそびうたを、やさしい絵とともに楽しめる一冊です。手まりをつくような軽やかな調子やことばのくり返しは、口ずさむだけで自然と体が動き出し、赤ちゃんから幼児まで幅広い年齢の子どもが声を出して笑い合える時間を作ってくれます。おかあさんやおとうさんがひざの上でゆらしたり、手をたたいたりしながら歌ってあげることで、肌のふれあいと音のリズムが結びつき、ことばへの興味や親しみが自然に育まれていきます。昔ながらの言い回しやふるさとの情景が感じられる歌詞は、家庭の中で世代を超えて伝えていき
絵本の分野
本の特徴
ママの手が包み込む、温かい愛情!
親子で感じる絆の大切さが心に残る絵本です
小さな子どもにとって、ママの手はいつもそばにある特別な存在です。抱っこしてくれる手、料理を作る手、涙をぬぐってくれる手など、日々の暮らしの中でママの手がどんな役割を果たしているかが、やさしい言葉とともに描かれていきます。1〜3歳の子どもは、自分がふだん受けている愛情を絵本の中に見つけて、うれしそうな表情を見せてくれるでしょう。読み聞かせのひとときは、親子で肌のぬくもりを確かめ合うような時間になり、繰り返し読むうちに子ども自身も手の温かさに気づいていきます。家族の愛情を静かに感じられる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
みんなのいいおかおが
集まった、やさしい時間!
赤ちゃんが笑顔と表情の世界に優しく迎え入れられる絵本です
松谷みよ子の言葉と瀬川康男の絵による、赤ちゃんと家族の表情を描いたロングセラー絵本です。0〜3歳の子は、身近な人の顔や気持ちの変化にとても敏感な時期。ページをめくるたびに広がる「いいおかお」の表情を親子で真似しながら、笑顔や感情のやりとりを楽しむ読み聞かせの時間になります。シンプルな構成なので繰り返し読むうちに子ども自身も表情をまねするようになり、親子のコミュニケーションを深めるきっかけとしても親しまれています。家庭の絵本棚に一冊置いておきたい定番作品です。
絵本の分野
本の特徴
ゴリラとおとうちゃんの
楽しい身体遊びが満載!
読むだけで親子のふれあいが深まる懐かしい一冊です
大きなからだのゴリラのおとうちゃんと、その子どもが繰り広げる身体遊びを、温かみのある関西弁のことばにのせて描く絵本です。おんぶやたかいたかいのような遊びの場面が次々と登場し、親子がじゃれ合う様子がユーモラスに伝わってきます。文章のリズムが心地よく、読み聞かせながら実際にからだを動かしたくなるようなつくりになっているのも魅力です。1〜4歳ごろの子どもは、絵本の中のゴリラ親子の遊びに自分たちの姿を重ねながら、笑ったり真似したりして楽しめるでしょう。読んでもらう時間がそのままスキンシップのきっかけになり、親子のふれあいや安心感を育む一冊とし
絵本の分野
本の特徴
親子で一緒にパンダに大変身!
世代を超えて愛される親子体操の決定版です
パンダの親子が体をぐいーんと伸ばしたり、変身したりしながら一緒に体操をする、リズム遊びの絵本です。ページをめくるたびに次々とポーズが変わっていくので、おうちの方も子どもと向かい合って一緒に体を動かしたくなります。言葉のリズムと絵の動きが合わさっているので、1歳前後の小さな子でもまねしやすく、体を動かす楽しさに自然と触れられます。シリーズで親しまれているパンダたいそうの新しい一冊で、親子のふれあい時間や、朝の目覚め、遊びの合間の気分転換にもぴったりです。繰り返し読むうちに子どもの方から体操をせがむようになるかもしれません。
絵本の分野
本の特徴
ぴよちゃんに妹ができた、
ドキドキの物語!
しかけを動かしながら、
きょうだいの気持ちが分かる絵本です
ひよこのぴよちゃんに、ぴいちゃんという可愛い妹が生まれるところから始まる、きょうだいの日常を描いたお話です。妹はいつもぴよちゃんの後をついて歩いていますが、あるときふと姿が見えなくなってしまい、ちょっとしたハプニングが起こります。めくって楽しめるしかけが盛り込まれており、指先を動かしながら物語に参加できるので、1歳から3歳ごろの小さな子どもが飽きずに集中できます。きょうだいへの親しみや思いやりの気持ちを、やさしい言葉とともに感じられる読み聞かせにぴったりの一冊です。
絵本の分野
本の特徴
世代を超えて愛される、
ママへの想いが詰まった一冊!
親子の絆がいっそう深まる時間です
おやすみ前のひととき、ペネロペとママは、どれくらい相手のことが好きかを言葉にして伝え合います。お城をあげたくなるほど大好きという気持ちを、かわいらしいたとえを重ねながら語り合う様子は、親子のやりとりそのままの温かさにあふれています。眠る前の少し甘えたい時間に寄り添う内容で、読み聞かせをしながら、今日は自分たちならどんな風に好きを伝えるかを話してみたくなる一冊です。1〜4歳の子にとっては、身近なママとの関係を重ねやすく、安心感につながる読み聞かせになるでしょう。
絵本の分野
本の特徴
14ひきの寝かしつけシーンに、
あたたかなぬくもりが満ちる!
親子の眠る前の時間が、
さらに優しく穏やかになる一冊です
野ねずみの14ひきの家族が登場する人気シリーズの、寝かしつけにぴったりな一冊です。岩村和朗の温かい絵とゆったりとした言葉のリズムが、眠る前の穏やかな時間を作り出してくれます。0〜4歳の小さな子どもにとって、家族みんなで眠りにつく様子を見ることは安心感につながり、音やリズムを楽しみながら自然と気持ちが落ち着いていきます。毎晩のねんねの習慣に取り入れやすく、親子で静かなひとときを共有できる絵本として長く愛されています。
絵本の分野
本の特徴
どうしてママのこと、大すきなの?!
親子の絆が温かく伝わる一冊です
小さな子どもにとって、おかあさんは何よりも安心できる存在です。この絵本では、抱っこやふれあいの中で生まれる親子の温かなやり取りが、素朴でやさしい絵とともに描かれていきます。難しい言葉は少なく、繰り返しのリズムや親しみやすい場面が多いので、1歳や2歳の小さな子でも絵を見ながら気持ちよく耳を傾けられます。読み聞かせの時間には、実際に抱きしめたり手をつないだりしながらページをめくることで、絵本の中の世界と今この瞬間の親子のふれあいが重なり合います。おかあさんが好きという気持ちをまっすぐ受け止めてもらえる一冊で、寝る前のひとときや甘えたい気分
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番こぐま社 | 1〜4歳 | かぞく感情 | ||
| 2 | 定番こぐま社 | 1〜5歳 | 音リズムことばかぞく | ||
| 3 | 定番こぐま社 | 1〜3歳 | かぞく感情 | ||
| 4 | 定番童心社 | 0〜3歳 | かぞく感情 | ||
| 5 | 定番こぐま社 | 1〜4歳 | どうぶつかぞくユーモア | ||
| 6 | 定番講談社 | 1〜4歳 | 音リズムかぞくシリーズ | ||
| 7 | 学研プラス | 1〜3歳 | かぞくしかけ物語 | ||
| 8 | 定番岩崎書店 | 1〜4歳 | 寝かしつけかぞく感情 | ||
| 9 | 定番童心社 | 0〜4歳 | 寝かしつけ音リズムかぞく | ||
| 10 | 学習研究社 | 1〜4歳 | かぞく思いやり |
1歳は身近なものへの興味が広がり、指さしやまねっこが増える時期です。「かぞく」の絵本を探すときは、生活・動物・乗り物など、身近な題材で参加できる絵本を選ぶことを意識しつつ、親子・きょうだい・祖父母など身近な関係が温かく描かれた絵本を選ぶとよいでしょう。このページでは、1歳の発達と「かぞく」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
かぞくの絵本は、親子やきょうだい、おじいちゃん・おばあちゃんとの温かな関わりを描き、「自分は愛されている」という安心感を育てます。何気ない日常のやりとりが、子どもにとってはかけがえのない幸せ。読み聞かせの時間そのものが、家族の絆を深めます。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 下の子が生まれた上の子にも良い絵本はありますか?
A. きょうだいや赤ちゃんをテーマにした家族の絵本は、上の子の複雑な気持ちに寄り添ってくれます。「あなたも大切」という気持ちを、絵本を通じて伝えられます。
Q. 1歳に「かぞく」の絵本は向いていますか?
A. 1歳は身近なものへの興味が広がり、指さしやまねっこが増える時期です。「かぞく」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、生活・動物・乗り物など、身近な題材で参加できる絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は1歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。