
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本10冊をご紹介します
1歳でユーモアの絵本を選ぶときは、親子で笑って楽しめる絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
だるまさんのユニークな動きに、
クスクス笑顔!
リズムと遊びで、
親子の絆が深まる一冊です
だるまさんが登場する人気シリーズの一冊で、ページをめくるたびにだるまさんがユーモラスに動く様子を楽しめるしかけ絵本です。1〜4歳の子どもは体を動かすことや真似っこが大好きな時期で、だるまさんの表情豊かな動きにつられて自然と体を揺らしたり笑ったりしたくなります。難しい言葉がなくても絵とリズムだけで惹きつける構成なので、初めての読み聞かせにも向いています。親子で一緒にだるまさんの真似をしながら声をあげて笑い合える、賑やかで温かいひとときが生まれる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
穴から何が出てくるか、
わくわくが止まらない!
ユーモアたっぷりに、
着替えが楽しくなる一冊です
頭からシャツをかぶり、袖に手を通し、最後に「おててがでたよ」と喜ぶ姿を描いた、着替えという毎日の一場面を題材にした絵本です。1〜3歳の子どもがまさに今経験している身支度の様子がそのまま描かれているため、自分と重ね合わせながら親しみを持って眺めることができます。自分で服を着られた時の誇らしさや、体を動かすことへの興味を優しく後押ししてくれる内容で、実際の着替えの時間に絵本の場面を思い出して声をかけ合うなど、親子のやり取りを自然に広げてくれる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
こぐまちゃんの運転手姿に、
思わず笑顔に!
ごっこ遊びの楽しさが膨らむ絵本です
おもちゃの車にまたがったこぐまちゃんが、今日はバスの運転手になりきってお客さんを乗せ、「はっしゃおーらいぶっぶうー」と元気よく走り出す様子を描いた一冊です。乗り物に興味を持ち始める1〜4歳の子どもにとって、身近な物を使って何かになりきるこぐまちゃんの遊び方は、そのまま自分のごっこ遊びのヒントにもなります。親しみやすいキャラクターと軽快な言葉のリズムが繰り返されるので、読み聞かせでも声に出しやすく、親子で一緒に運転手気分を味わいながら楽しい時間を過ごせる、シリーズならではの安心感のある内容です。
絵本の分野
本の特徴
朝の出かけ際、楽しく笑える!
毎日の挨拶が自然と身につく一冊です
「いってらっしゃい」「いってきまーす」という毎日交わされるあいさつを題材にした、林明子の温かい絵と神沢利子の言葉が響き合う絵本です。1〜4歳の子どもにとって身近な生活のワンシーンをユーモラスに描いており、お出かけや見送りの場面を通して、家族や周囲の人とのやり取りの楽しさを感じ取ることができます。繰り返しのフレーズが心地よく、読み聞かせをしているうちに子ども自身も一緒に声を出したくなるような、生活習慣や社会性が自然と育まれる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
こぐまちゃんと
ボールの掛け合いが最高!
世代を超えて愛される読み聞かせの定番です
「こぐまちゃん」シリーズの一冊で、こぐま社の絵本らしいシンプルな線と鮮やかな色使いが小さな子どもの目を引く作品です。ボールという身近な遊び道具を題材に、こぐまちゃんの動きや表情が生き生きと描かれ、1歳から4歳頃の子どもが繰り返し楽しめる内容になっています。短い文章とわかりやすい展開なので、初めての読み聞かせにも向いており、親子でボール遊びのまねをしながら読むこともできます。友だちとものを共有したり一緒に遊んだりする社会性の芽生えにもそっと寄り添ってくれる絵本です。
絵本の分野
本の特徴
どろあそびって、こんなに楽しい!
子どもの自由な遊び心がはじけ出す絵本です
こぐまちゃんが泥んこになって遊ぶ姿を描く、こぐまちゃんえほんシリーズの一冊です。1〜4歳の子どもにとって身近などろ遊びや汚れることへの抵抗感を、ユーモラスな絵と優しい語り口でやわらげてくれ、生活の中の遊びへの興味を広げます。わだよしおさん、森比左志さん、若山憲さんによる息の合った制作で、シンプルな展開だからこそ繰り返し読みたくなる安心感があります。お風呂や着替えなど生活習慣の話題にも自然につなげやすい、家庭での読み聞かせにぴったりの一冊です。
絵本の分野
本の特徴
すりすりすりすり、みんなやってくる!
ロングセラーの傑作で、
ふれあいの喜びを感じる一冊です
元気いっぱいのももんちゃんが、砂場でごきげんに遊んでいるところに、ひよこさんやきんぎょさんたちがやってきて、すりすりとくっついてくるあたたかいお話です。ももんちゃんはいいにおいがするようで、次々とおともだちが寄ってくる様子がユーモラスに描かれ、くり返しのリズムある言葉が心地よく耳に残ります。1〜3歳の子にとっては、体をくっつけあう触れ合いの心地よさや、友だちと関わる楽しさを感じ取れる内容で、読み聞かせのときには実際にすりすりと触れ合いながら読んであげると、より一層親子のスキンシップの時間として楽しめます。
絵本の分野
本の特徴
ちょうちょうがと
まるたびに、笑顔が広がる!
リズムと繰り返しが心地よい、
ロングセラー絵本です
ひらひらと飛んできた一匹のちょうちょうが、うさぎさんやキリンさんなど、いろいろな動物たちのところへ次々にとまっていくお話です。とまられた動物たちがくすぐったそうに笑う様子が、リズミカルな言葉とともにやさしく描かれ、次は誰のところに飛んでいくのかなと、めくるたびに小さな期待が膨らみます。繰り返しの言葉と軽やかな響きが心地よく、言葉を覚え始めたばかりの小さな子でも声に出して真似したくなるでしょう。読み聞かせでは、大人が声の調子を変えながら読むことで、親子で一緒に笑い合うあたたかなひとときが生まれます。
絵本の分野
本の特徴
くり返しの音遊びで、
赤ちゃんも笑顔に!
親子で一緒に楽しむ言葉のリズムが心地よい絵本です
うさぎの一家の暮らしを舞台に、昔から親しまれてきたわらべうたや詩をやさしい言葉でまとめた一冊です。食事の時間やお昼寝、遊びの場面など、赤ちゃんや小さな子どもの日常に寄り添う素朴な情景が、リズムのよい言葉と愛らしい絵で描かれています。声に出して読むと自然と節がついてくるような言葉遊びが多く、意味がまだよくわからない年齢でも音の響きだけで楽しめるのが魅力です。1歳頃から膝の上で読み聞かせる時間に、4歳頃には自分でも口ずさむ楽しさを味わえます。親子で声を合わせて笑い合うようなひとときにふさわしい絵本です。
絵本の分野
本の特徴
ほっぺぎゅっ!みんなで
笑顔になっちゃう!
触れ合う喜びを感じる親子時間が深まる一冊です
「ほっぺみーせて」の呼びかけから始まる、ももんちゃんと一緒に体をぎゅっと寄せ合いたくなる一冊です。やさしい色合いとリズムのよい言葉が繰り返され、読んでもらう子は自然と声を出したり、体を動かしたりしたくなります。最後には笑顔で「ぎゅっ」としたくなるような温かい流れがあり、読み聞かせのひとときがそのまま親子のスキンシップの時間につながります。1〜3歳の小さな子どもにとって、言葉のリズムを楽しみながら安心感を得られる、繰り返し手に取りたくなるシリーズの一冊です。
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番ブロンズ新社 | 1〜4歳 | ユーモアしかけ物語 | ||
| 2 | 定番福音館書店 | 1〜3歳 | 生活ユーモア | ||
| 3 | 定番こぐま社 | 1〜4歳 | のりものユーモア物語 | ||
| 4 | 定番福音館書店 | 1〜4歳 | 生活ユーモア | ||
| 5 | 定番こぐま社 | 1〜4歳 | ユーモア物語シリーズ | ||
| 6 | 定番こぐま社 | 1〜4歳 | 生活ユーモアシリーズ | ||
| 7 | 定番童心社 | 1〜3歳 | 音リズム友だちユーモア | ||
| 8 | 定番こぐま社 | 1〜4歳 | 音リズムどうぶつむし・いきもの | ||
| 9 | 定番福音館書店 | 1〜4歳 | 音リズムユーモア | ||
| 10 | 定番童心社 | 1〜3歳 | 音リズムユーモアシリーズ |
1歳は身近なものへの興味が広がり、指さしやまねっこが増える時期です。「ユーモア」の絵本を探すときは、生活・動物・乗り物など、身近な題材で参加できる絵本を選ぶことを意識しつつ、くり返し・意外な展開・言葉遊びで声に出して楽しい絵本を選ぶとよいでしょう。このページでは、1歳の発達と「ユーモア」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
ユーモアの絵本は、親子で思いきり笑える時間をつくり、「絵本って楽しい」という気持ちを何より強く育てます。意外な展開やとぼけた言葉遊び、くり返しのおかしさは、子どもの心をぐっとつかみ、読書好きへの近道に。笑いの共有は親子の絆も深めます。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 笑える絵本は学びになりますか?
A. 「楽しい」という気持ちこそ、絵本を好きになる一番の力です。笑いながらくり返し読むうちに、言葉のリズムやお話の展開も自然と身についていきます。
Q. 1歳に「ユーモア」の絵本は向いていますか?
A. 1歳は身近なものへの興味が広がり、指さしやまねっこが増える時期です。「ユーモア」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、生活・動物・乗り物など、身近な題材で参加できる絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は1歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。