
のびタネえほんが選ぶ、おすすめ絵本8冊をご紹介します
1歳でむし・いきものの絵本を選ぶときは、虫や身近な生き物に興味を持てる絵本を探している視点で、次のポイントを意識すると選びやすくなります。
絵本の分野
本の特徴
ちょうちょうがと
まるたびに、笑顔が広がる!
リズムと繰り返しが心地よい、
ロングセラー絵本です
ひらひらと飛んできた一匹のちょうちょうが、うさぎさんやキリンさんなど、いろいろな動物たちのところへ次々にとまっていくお話です。とまられた動物たちがくすぐったそうに笑う様子が、リズミカルな言葉とともにやさしく描かれ、次は誰のところに飛んでいくのかなと、めくるたびに小さな期待が膨らみます。繰り返しの言葉と軽やかな響きが心地よく、言葉を覚え始めたばかりの小さな子でも声に出して真似したくなるでしょう。読み聞かせでは、大人が声の調子を変えながら読むことで、親子で一緒に笑い合うあたたかなひとときが生まれます。
絵本の分野
本の特徴
虫さんたちはどこへ向かうのかな?!
身近な自然への興味がめばえる一冊です
ちょうちょやてんとう虫、あり、かたつむりなど、身近な虫たちが「どこいくの?」と問いかけられながら、それぞれの行き先や暮らしぶりをやさしく見せてくれる絵本です。虫たちが花を目指したり土の中へもぐったりする姿を通して、小さな生きものにも目的やくらしがあることを感じ取れます。難しい説明はなく、シンプルな言葉とくり返しのリズムで、1歳頃から絵を指さして楽しめるのも魅力です。読み聞かせでは、親子で「このむしはどこいくのかな」と話しながらページをめくることで、身近な自然への興味の芽生えにつながる時間になるでしょう。
絵本の分野
本の特徴
小さな命の、成長の瞬間を見つめる!
自然界の不思議さに出会える、
写真絵本の傑作です
身近な小さな生き物たちが、卵や幼い姿から少しずつ成長していく様子を大きな写真でとらえたシリーズの一冊です。虫や小動物のありのままの姿を大画面で見せることで、図鑑的な正確さと絵本らしい親しみやすさをあわせ持った内容になっています。1歳から5歳ごろまで幅広い年齢で楽しめ、まだ言葉が少ない子には写真を眺めるだけでも刺激になり、少し大きな子には成長の過程を追いながら発見や驚きを味わってもらえます。読み聞かせを通して、身近な自然への興味や観察する楽しさを育む時間になる一冊です。
絵本の分野
本の特徴
「だれかな?」と虫たちを探す喜び!
自然への興味と観察力が芽生える一冊です
草むらや土の中、木の陰など身近な自然に隠れているむしたちを、美しい写真と語りかけるような言葉で紹介する一冊です。「むしむしだあれ?」と問いかけながらページをめくることで、1歳から4歳の子どもが小さな生き物への興味を膨らませ、答えを探す楽しさを味わえます。実際の姿をとらえた写真は図鑑のような発見の喜びも与えてくれ、身近な自然への関心を育むきっかけになります。読み聞かせでは、親子で「なにがいるかな」と一緒に考えながらページをめくることで、自然観察への第一歩を楽しく踏み出せる内容です。
絵本の分野
本の特徴
わらべうたの世界が、ころころ転がる!
リズムと生き物への興味を同時に育む一冊です
昔からうたい継がれてきたわらべうた「いもむしごろごろ」を、絵本のお話として楽しめる一冊です。いもむしをはじめ、いろいろな生き物の親子がリズムに合わせてごろごろところがる様子がユーモラスに描かれ、見ているだけで体が動き出しそうになります。巻末には振付や楽譜、動画で確認できる案内もついているので、言葉のリズムがわかり始めた1歳頃から、体を使った遊びが大好きな4歳頃まで、親子で一緒にうたい、まねして遊びながら楽しめます。読み聞かせというより一緒に体を動かす時間として、スキンシップ遊びの延長にもぴったりの絵本です。
絵本の分野
本の特徴
ちょうちょの動きが
よみがえる仕掛け絵本!
自然のリズムを感じる感性が育つ一冊です
ひらひらと飛ぶちょうちょを主人公に、色とりどりの花や風景の中を舞いながら進んでいく、小さな子ども向けの絵本です。シンプルな絵と繰り返しの言葉で構成されており、ちょうちょの動きに合わせて手や体を動かしたくなるような楽しさがあります。ページをめくるたびに景色や仲間が変わっていく展開は、まだ長いお話に集中するのが難しい1〜3歳の子どもでも飽きずに楽しめる工夫になっています。読み聞かせのときには「ひらひら」「ふわふわ」といった言葉のリズムを声に出して一緒に真似することで、親子のふれあい遊びのような時間にもなります。
絵本の分野
本の特徴
お風呂の中では
らぺこあおむしと数の冒険!
入浴時間が学びと笑顔に変わる一冊です
おなじみの小さな青虫が主人公となり、数や形と親しみながらお風呂の時間を楽しく過ごせる一冊です。水にぬれても遊べる作りになっており、りんごやいちごなどおいしそうな食べものを数えたり、いろいろな形を目で追ったりしながら、遊びの延長で自然に数の感覚に触れられます。お風呂を嫌がりがちな小さな子でも、大好きなキャラクターと一緒なら入浴の時間が待ち遠しくなるかもしれません。親子で一緒に数を声に出して数えたり、形を指さして確認したりすることで、会話も弾む楽しい入浴タイムになりそうです。
絵本の分野
本の特徴
お風呂での学びがもっと楽しくなる!
水遊びしながら言葉に親しむ工夫満載です
おなじみの小さなあおむしが登場するおふろで遊べる絵本です。水にぬらすと現れる絵や文字をさがしながら、たまごからちょうちょになるまでのおなじみの成長の様子を楽しむことができ、あおむしが出会う果物や食べ物の名前、色や数にまつわる言葉にも自然と触れられます。0〜3歳の子どもにとっては、おふろの時間そのものが遊びと学びの場になり、ページの中に隠れた絵を見つける小さな発見が毎回の入浴を待ち遠しいものにしてくれます。保護者にとっても、湯船につかりながら絵を指さして言葉をかけたり、あおむしの動きを一緒に目で追ったりすることで、親子のふれあいの時間が
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番こぐま社 | 1〜4歳 | 音リズムどうぶつむし・いきもの | ||
| 2 | 童心社 | 1〜4歳 | どうぶつむし・いきもの | ||
| 3 | 岩崎書店 | 1〜5歳 | どうぶつむし・いきもの図鑑 | ||
| 4 | 童心社 | 1〜4歳 | むし・いきもの図鑑 | ||
| 5 | 世界文化社 | 1〜4歳 | むし・いきもの物語 | ||
| 6 | フレーベル館 | 1〜3歳 | 音リズムむし・いきものしかけ | ||
| 7 | 学研プラス | 0〜3歳 | むし・いきもの数形 | ||
| 8 | 学研プラス | 0〜3歳 | ことばむし・いきものおふろ |
1歳は身近なものへの興味が広がり、指さしやまねっこが増える時期です。「むし・いきもの」の絵本を探すときは、生活・動物・乗り物など、身近な題材で参加できる絵本を選ぶことを意識しつつ、観察が楽しくなる、絵や写真が見やすい絵本を選ぶとよいでしょう。このページでは、1歳の発達と「むし・いきもの」というテーマの相性を考えて選んだおすすめ絵本を紹介します。
むし・いきものの絵本は、子どもの「なぜ?」「どうして?」という好奇心に応え、身近な自然への興味を育てます。ちょうやだんごむしなど、公園で出会える生き物の暮らしを知ると、外遊びがもっと楽しくなり、観察する目が養われます。
のびタネえほんでは、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. 虫が苦手な子でも楽しめますか?
A. かわいい絵柄のものや、生き物の不思議に焦点を当てた絵本から始めると入りやすいです。絵本で親しみを持つと、実物への苦手意識がやわらぐこともあります。
Q. 1歳に「むし・いきもの」の絵本は向いていますか?
A. 1歳は身近なものへの興味が広がり、指さしやまねっこが増える時期です。「むし・いきもの」のテーマはこの時期の興味や発達に合わせやすく、生活・動物・乗り物など、身近な題材で参加できる絵本を選ぶとより楽しめます。このページの絵本は1歳前後の子が楽しめるものを選んでいます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。